岩屋山(いわやさん) 関西周辺の山130

2025年04月06日(日) [日帰り]

• GPS: 01:27
• 距離: 2.8km
• 登り: 160m
• 下り: 166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:55
• 休憩: 1:23
• 合計: 2:18

距離 2.8km 登り 160m 下り 166m

5:51 ピクニック広場駐車場（ひき岩群）北入口
6:13 6:22 岩屋観音
6:32 6:49 岩屋山
6:56 7:53 岩屋観音
8:09 ピクニック広場駐車場（ひき岩群）北入口

先週、「まつさか香肌イレブン」と言うタイトルを完登できたので、他にも調べていると「関西周辺の山130」と言うタイトルを見つけました。
現在、挑戦中の「大阪周辺の山250」と「関西百名山」「近畿百名山」と併せて挑戦していこうと思い、上記3タイトルでは、達成している地域の紀伊半島南部を山行しようとやって来ました。
今回の山行の旅程は車での移動が、かなり長くハードなものになっており、時間との戦いでした。
二日目の1座目、岩屋山を頂きました。
ピクニック広場駐車場（ひき岩群）北入口駐車場で車泊しました。
明るくなったら出発するつもりでしたが、あいにくの雨…
雨雲レーダーを見ながら雨待ちして、出発しました。
ロードを少し歩き岩屋山へ
このお山は山全体が巨岩で出来ており、お山が御神体でした。
山の名の通り、岩のえぐれた場所に神社やお地蔵様があり、こちらも見応え十分でした。
しかし、山頂近くでまたもや雷雨に会い、岩屋観音様の片隅で小一時間ほど雨宿りをさせてもらいました。
私も蓮太郎もずぶ濡れになりましたが、小雨になったところで急いで車に戻りました。
その後、次の有田市にある拝ノ峠に向かいました。

天候

晴れのち雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ピクニック広場駐車場（ひき岩群）北入口　10台　無料

コース状況／危険箇所等

大岩の山を巻く登山道　濡れていると滑り転倒の恐れ有り

その他周辺情報

紀望の里　10:00～21:00　\400　定休日あり 月曜日
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070300/syokuiku1/tyokubaijyojyouhou/kibounosato.html

写真

二日目の一座目
岩屋山を頂きました
昨夜の雷と雹には、驚きました
しかし、本日もまた…

今回の山行予定は、昨日、かなり頑張ったので、予定通り全部行けそうな段取りがつきました

4/6 5:50

ピクニック広場駐車場で車泊して、雨が止むのを見計らい、出発しました。
昨夜の雷と雹には驚きました

4/6 5:50

キレイなトイレもあります

4/6 5:51

道路を歩き、岩屋山に向かいます

4/6 5:53

ロードはやはり面白くありません

4/6 5:58

お地蔵様を見つけたので、安全登山を祈願します

4/6 6:02

正面に見えるお山が岩屋山です

4/6 6:02

ズーム
岩の山みたいです

4/6 6:07

岩屋山に取り付きました

4/6 6:07

車でもここから行けるみたい

4/6 6:08

徒歩はこちらから登ります
岩屋山観音寺参拝道

4/6 6:09

田辺南部海岸ひき岩群ふるさと自然公園
国民休養地案内板

4/6 6:09

さぁ
出発します

4/6 6:09

おっ！
お花　雨に濡れていて映えます

4/6 6:10

何の花かな？

4/6 6:11

桜？いや梅でしょうか

4/6 6:11

先程の車用の道はここまでみたいです

4/6 6:12

階段を上がります

4/6 6:13

少し登ると

4/6 6:13

お地蔵様です

4/6 6:14

昨夜の雹が残っていました
7mm位の大きさです

4/6 6:17

階段を登って行くとお社が見えて来ました

4/6 6:18

岩屋様？です

4/6 6:19

岩屋山中腹に
岩屋山観音寺がありました

4/6 6:19

厳かな雰囲気です

4/6 6:20

お地蔵様
帽子と前掛けを着ています

4/6 6:20

長命地蔵様です

4/6 6:21

岩屋の隅にもお地蔵様

4/6 6:21

お堂を守ってくれてます

4/6 6:23

山頂に向かいます
道の脇にお地蔵様です
安全登山を祈願します

4/6 6:23

高山寺
戦時中、聖徳太子像と弘法大師像が避難されたみたいです

4/6 6:24

お山に入って行きます

4/6 6:25

厳かな雰囲気のお山です

4/6 6:25

あちらこちらに岩屋が祀られています

4/6 6:26

安全登山を祈願しました

4/6 6:28

やはり、岩で出来たお山みたいです

4/6 6:28

安全登山を祈願しました

4/6 6:29

岩のトラバース道

4/6 6:30

安全登山を祈願しました

4/6 6:31

安全登山を祈願しました

4/6 6:31

沢山のお地蔵様に
見守られています

4/6 6:32

安全登山を祈願しました

4/6 6:33

上に上がる所がないので、奥へ進みます

4/6 6:33

岩屋です

4/6 6:33

奥にはお地蔵様

4/6 6:34

ここにも雹が残ってました

4/6 6:34

1cm近くありますね
車は、大丈夫だったかな？
確認していないけど…

4/6 6:35

安全登山を祈願しました

4/6 6:36

大きな岩屋です

4/6 6:36

その奥にもお地蔵様

4/6 6:37

安全登山を祈願しました

4/6 6:37

大きな岩屋です30平米くらい裕にあります

4/6 6:38

観音様もおられました

4/6 6:38

さて、岩（山）の上に上がります
雷の音が、気になり出します

4/6 6:39

ヤマツツジ

4/6 6:39

こんな所にもお地蔵様

4/6 6:40

安全登山を祈願しました

4/6 6:40

この先は…
岩も濡れていて、蓮太郎もいるので引き返します

4/6 6:42

グルって回り込み
またまたお地蔵様に出会いました

4/6 6:44

山の裏から山頂に登ります
いよいよ雷鳴が近づいて来ました

4/6 6:45

山頂稜線からの景色

4/6 6:45

いいですね

4/6 6:45

雨がポツポツと降り出して来ました

4/6 6:45

足早に山頂を目指します

4/6 6:45

稲妻が走ってます
そして、雷鳴も轟きます

4/6 6:45

山頂かな？

4/6 6:46

違いました
山頂稜線にはお地蔵様が
沢山いました

4/6 6:46

雷怖い、雨が冷たい…
半分走りながら山頂へ…

4/6 6:48

こっちは晴れてるのに…

4/6 6:48

薮の中に突入

4/6 6:48

三角点を発見しました

4/6 6:49

岩屋山
頂きました

4/6 6:49

蓮太郎は、ドッグスリングの中で、雷鳴にビビって、震えています
少し濡れて可愛そうです

4/6 6:49

わぁ‼︎
稲妻が走る走る
ダーッシュ‼︎

4/6 6:49

すぐそこに落ちました
雨も本降りです

4/6 6:49

もうすぐ、森の中てあ

4/6 6:50

逃げろ〜

4/6 6:50

何とか雷から逃げる事が出来ました
森の中は雨もかなりマシです

4/6 6:53

とりあえず雷が怖いのと雨が酷いので、観音寺の岩屋に逃げ込もうと思いました

4/6 6:57

小走りで下ります

4/6 6:58

階段が見えて来ました
左に登るとすぐに観音寺です

4/6 6:58

観音寺に到着
ご一緒させてもらえる様、お願いしました

4/6 6:59

お地蔵の横に座らせて貰いました

4/6 7:00

はぁ
すごい雷と雨…

4/6 7:19

岩屋山で助かりました
「日頃の行いかな」
なんて…

4/6 7:19

しかし、なかなか止みません

4/6 7:31

蓮太郎もビチャビチャで、雷が怖いのか、ドッグスリングの中から出ようとしません

4/6 7:50

小一時間経ち
雷は何処に…
雨も小雨になりました

4/6 7:51

今のうちに車に戻ろう！
「ありがとうございました」
お礼をして

4/6 7:51

車に向かいます

4/6 7:53

岩屋山
記憶に残る山行になりそうです

4/6 8:09

駐車場まで帰って来ました
下山完了

撮影機器：

iPhone XS Max Apple

装備

個人装備

長袖インナー Tシャツ ズボン タイツ 靴下 靴 アタックザック ウエストバッグ ドッグスリング アイコス 行動食 飲料 スマホ タオル ウインドシェル

感想

蓮太郎

昨夜の雷と雹にはビックリしました。
朝になっても雨は降り続いていました。
雨待ちをして、予定より一時間遅れましたが、二日目の山行のスタートです。
岩屋山は名前の通り、岩屋があり、私は好きで三徳山等に観光で見に行った事があります。
お地蔵様も沢山居られて、一体一体にご挨拶して、テンション高めで山行しました。
遠くでゴロゴロ鳴っていた雷の音が、山頂が近くなった頃にすぐ近くで雷鳴が轟きました。
稲妻もそこかしこで見え始め、雨がポツポツと…
「ヤバイ！コワイ‼」と思い小走りで山頂まで登り、ダッシュで下山しました。
岩屋観音の岩屋に逃げ込み小一時間ほど雨宿りをしました。
雷の豪雨で私も蓮太郎もずぶ濡れになり、雷が怖いのか蓮太郎は震えていました。
また雷雨が来るとは思ってもおらず、傘も合羽も持って来ていませんでした。
小雨になった後、車まで戻りながら、昨日に峰ノ山に登っておいて良かったとつくづく思いました。
2時間ほど予定が、ずれ込みましたが、時間的にもまだ余裕があったので、安堵しました。