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Yamareco

記録ID: 798490
全員に公開
ハイキング
四国

小豆島:拇指嶽〜千羽ヶ嶽からのぉ〜清滝山

2016年01月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
torihide その他4人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
9.8km
登り
765m
下り
802m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
1:26
合計
7:10
距離 9.8km 登り 765m 下り 810m
9:54
4
橘バス停
9:58
9:59
4
商店〜集合住宅
10:03
10:04
4
10:08
10:09
42
登山口
10:51
10:58
12
拇指平
11:10
11:37
12
岩場
11:49
11:58
0
11:51
60
三角点
12:51
11:52
98
遍路道の分岐
13:30
13:28
32
清滝山〜14番札所
14:00
14:40
54
行場
15:56
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
新岡山港〜両備フェリー土庄港〜小豆島オリーブバス〜南廻り福田線(下り)橘下車
帰りは 安田〜土庄〜フェリー
コース状況/
危険箇所等
登山口までのルートがわかりにくい
あまり登っていないのか落ち葉が多く滑りやすい
目印のテープはついている
清滝山までは遍路道で一直線 舗装路含む
その他周辺情報 安田のバス停前には佃煮屋さん、醤油屋さんもありお土産、ソフトクリーム
バス停3個戻れば、以前行ったマルキンの醤油ソフトクリームあり
新岡山港 7:20発 フェリーです
土庄港  8:30着
ターミナル前  9:15発《南廻り福田線(下り)》
橘下車  9:54
3
新岡山港 7:20発 フェリーです
土庄港  8:30着
ターミナル前  9:15発《南廻り福田線(下り)》
橘下車  9:54
文県登山ガイド香川県では橘(上)バス停と出ていたのに橘で降りてしまい少し戻る
大カーブ脇の商店を山手側に50m登り、3軒目の集合住宅手前を右折すると・・・分県ガイド
なんと、商店でくつろぎ中の近所の方が登山口近くまで案内してくださる 商店の方にも手作りの地図のコピーを頂き感謝
買い物をすればよかったのだが気持ちにゆとりがなく反省
1
文県登山ガイド香川県では橘(上)バス停と出ていたのに橘で降りてしまい少し戻る
大カーブ脇の商店を山手側に50m登り、3軒目の集合住宅手前を右折すると・・・分県ガイド
なんと、商店でくつろぎ中の近所の方が登山口近くまで案内してくださる 商店の方にも手作りの地図のコピーを頂き感謝
買い物をすればよかったのだが気持ちにゆとりがなく反省
正面に拇指嶽が見えるので
心が躍る
1
正面に拇指嶽が見えるので
心が躍る
集合住宅を右に曲がりました
集合住宅を右に曲がりました
ちょっとこの辺りがわかりにくい
案内の方がいなかったら手こずったと思う
☆おまけにバス停からのログをとり忘れ 落ち込む
ちょっとこの辺りがわかりにくい
案内の方がいなかったら手こずったと思う
☆おまけにバス停からのログをとり忘れ 落ち込む
10:02 荒(こう)神社
社殿の左から登り始めると、すぐコンクリートの道を横切り、石垣の間に登山道入口があるとのこと
右に進んだようですが行けました
1
10:02 荒(こう)神社
社殿の左から登り始めると、すぐコンクリートの道を横切り、石垣の間に登山道入口があるとのこと
右に進んだようですが行けました
神社には大クスノキ
3
神社には大クスノキ
10:08 指摘通り 登山口
右の案内板に ハヤミ商店と書いてあるのでさっきのお店かしら?助かりました。有難うございます。
1
10:08 指摘通り 登山口
右の案内板に ハヤミ商店と書いてあるのでさっきのお店かしら?助かりました。有難うございます。
割と急な道を登って行くとロープがあります
割と急な道を登って行くとロープがあります
わくわく
ロープは使わなくても登れそう
2
わくわく
ロープは使わなくても登れそう
岩には道案内スプレーがあり、わかりやすい
岩には道案内スプレーがあり、わかりやすい
急登でしょ
ここのロープの場所は滑りやすかった
ここのロープの場所は滑りやすかった
ロープは安全確認してくださいね
2
ロープは安全確認してくださいね
10:51 拇指平 到着!!
拇指嶽が見えてうれしい
この間の六甲縦走で膝に違和感の彼女・・・
久しぶりの本格登山で跳んでます
5
10:51 拇指平 到着!!
拇指嶽が見えてうれしい
この間の六甲縦走で膝に違和感の彼女・・・
久しぶりの本格登山で跳んでます
今回のメンバー
ベテラン女史 これからのルートも初めてでしたが地図片手に確実なルートを案内してくださいました。
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今回のメンバー
ベテラン女史 これからのルートも初めてでしたが地図片手に確実なルートを案内してくださいました。
イエ〜イ!
申年なのでさるポーズ
4
申年なのでさるポーズ
拇指嶽 瀬戸内を代表するクライミングゲレンデ
後方に千羽ヶ嶽
去年の洞雲山・碁石山から見えました
次はあそこに行こうと言ってた 師匠ときましたよ
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拇指嶽 瀬戸内を代表するクライミングゲレンデ
後方に千羽ヶ嶽
去年の洞雲山・碁石山から見えました
次はあそこに行こうと言ってた 師匠ときましたよ
残念なのは、ここで軽くお茶でも飲みたかったとこですが
この岩の上じゅう 動物のうんこちゃんだらけ
ザックも置く場所ももちろんないし居場所もない
猿でしょうか?
うんこ平と名前を変えたいくらい・・・
1
残念なのは、ここで軽くお茶でも飲みたかったとこですが
この岩の上じゅう 動物のうんこちゃんだらけ
ザックも置く場所ももちろんないし居場所もない
猿でしょうか?
うんこ平と名前を変えたいくらい・・・
さっさと、尾根道を進み
出たところ スラブ状の岩場
岩場好きとしてはとりかかりたいところが、滑りにくい岩だが持つ場所が確保できず泣く泣く廻り道
11:08 うぇーん!彼女はすたすた登ったのに・・・
7
さっさと、尾根道を進み
出たところ スラブ状の岩場
岩場好きとしてはとりかかりたいところが、滑りにくい岩だが持つ場所が確保できず泣く泣く廻り道
11:08 うぇーん!彼女はすたすた登ったのに・・・
岩場からの眺め
気持ちいい
ここでお昼ですが
斜めなので 珈琲で一服は後回し
3
ここでお昼ですが
斜めなので 珈琲で一服は後回し
こんな感じ
うんこちゃんはここにはなし
4
こんな感じ
うんこちゃんはここにはなし
だ・・・
る・・・
まさんが・・・
転んだ!
彼女は岩が似あう
3
彼女は岩が似あう
わたしはお笑い
「あ!持っていた岩がとれた!」
やらせはやめてください

水平線を見ればわかります
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「あ!持っていた岩がとれた!」
やらせはやめてください

水平線を見ればわかります
11:46 千羽ヶ嶽です
今回、拇指嶽のとりつきまで行ってみたかったが清滝山をプラスしていたので先を急ぐ
2
11:46 千羽ヶ嶽です
今回、拇指嶽のとりつきまで行ってみたかったが清滝山をプラスしていたので先を急ぐ
千羽ヶ嶽
逆光なので
1
千羽ヶ嶽
逆光なので
案内板の字が消えていたのでベテラン女史さまが書いておきました
2
案内板の字が消えていたのでベテラン女史さまが書いておきました
少し離れたところに 千羽ヶ嶽の三角点
1
少し離れたところに 千羽ヶ嶽の三角点
11:51
ここからのルートを間違えないように
11:51
ここからのルートを間違えないように
林を進む
三五郎池を目標に下る
12:50 林道にでた 分岐点 清滝山への遍路道
安田から千羽ヶ嶽への登りに使う場合は小屋のすぐ横を右折
清滝山に行くので安田方向に行かず遍路道に折れる
三五郎池を目標に下る
12:50 林道にでた 分岐点 清滝山への遍路道
安田から千羽ヶ嶽への登りに使う場合は小屋のすぐ横を右折
清滝山に行くので安田方向に行かず遍路道に折れる
分岐に小屋がある
分岐に小屋がある
山道だと思っていたが 時々舗装路の遍路道をずんずん進む
清滝山まで1600m
山道だと思っていたが 時々舗装路の遍路道をずんずん進む
清滝山まで1600m
13:01 茶谷橋
目指す清滝山
13:25 あと200mのところで階段と手すり
13:25 あと200mのところで階段と手すり
13:30 着いた〜!!
ここまでは普通、車で来ます
1
13:30 着いた〜!!
ここまでは普通、車で来ます
他のヤマレコやブログで確認の
14番札所に上がる階段
3
他のヤマレコやブログで確認の
14番札所に上がる階段
この雄姿
あっちから
こっちからと写真を撮ってみる
1
こっちからと写真を撮ってみる
ねこちゃんがお出迎え
1
ねこちゃんがお出迎え
やったー
ブログで見て
見たかった外観
3
やったー
ブログで見て
見たかった外観
ここからは入れません
1
ここからは入れません
本堂の前には『金剛触菩薩』が横たわっていて
― 心身の悩みをこの仏様に触れることで御利益がある。
べちゃべちゃさわりました
2
本堂の前には『金剛触菩薩』が横たわっていて
― 心身の悩みをこの仏様に触れることで御利益がある。
べちゃべちゃさわりました
さっきの真っ赤な外見の右に社務所あり
そのひだりの入口から入ったところ
自分のからだの悪いところをたたく小槌
ぽんぽん
さっきの真っ赤な外見の右に社務所あり
そのひだりの入口から入ったところ
自分のからだの悪いところをたたく小槌
ぽんぽん
洞窟のなかの階段を靴を脱いであがります
2
洞窟のなかの階段を靴を脱いであがります
なんてところでしょう
3
なんてところでしょう
さっきのお堂の中から外を写しています
3
さっきのお堂の中から外を写しています
右には普通の階段
右には普通の階段
左に螺旋階段
出ると右に行場
ここもブログ等で確認
2
出ると右に行場
ここもブログ等で確認
鎖を登ります
私は待っているわ・・・と、海苔湖はん
2
私は待っているわ・・・と、海苔湖はん
穴から光が洩れてます
3
穴から光が洩れてます
いや〜ん
どうなんだろう
2
いや〜ん
どうなんだろう
この上に登れそうにない
4
この上に登れそうにない
残念
階段があったので下る が、
「なに?この階段!」と、絶対声がでる階段
4
残念
階段があったので下る が、
「なに?この階段!」と、絶対声がでる階段
細い階段の道を下りる
車道の右手に下りてこれた
3
細い階段の道を下りる
車道の右手に下りてこれた
おかしいな
もう一度 行場を見上げ鎖の途中から右へ伸びる鎖が見える
1
おかしいな
もう一度 行場を見上げ鎖の途中から右へ伸びる鎖が見える
もうしわけない
私だけ確認に上がる
3
もうしわけない
私だけ確認に上がる
役行者(えんのぎょうじゃ・・・と読むとは知らんかった)の石像がお祀り
右の岩の石門を抜けると
2
役行者(えんのぎょうじゃ・・・と読むとは知らんかった)の石像がお祀り
右の岩の石門を抜けると
鎖が続くが・・・
無理すると登れそうだが今回はここまで
2
鎖が続くが・・・
無理すると登れそうだが今回はここまで
14:32 ここからの眺め
5
14:32 ここからの眺め
ふ、うぉー!!
上を見上げる
登れる?
登れないか
登ってる人ブログかヤマレコで見たけど
登れないか
登ってる人ブログかヤマレコで見たけど
下りてきました
時間が気になりますが、ひつこく留まってます
不動明王さん
2
下りてきました
時間が気になりますが、ひつこく留まってます
不動明王さん
ここから上を見上げる
きのこ型の岩 ああ、ここまで登りたかった
1
ここから上を見上げる
きのこ型の岩 ああ、ここまで登りたかった
14:52 バスの時間、フェリーの時間がせまってます
すたすた下りる仲間に、一番迷惑の私がこのうしろ小走りしてます
14:52 バスの時間、フェリーの時間がせまってます
すたすた下りる仲間に、一番迷惑の私がこのうしろ小走りしてます
15:05 さっきの分岐まできました
驚異的な速さです
15:05 さっきの分岐まできました
驚異的な速さです
振り返って清滝山
2
振り返って清滝山
15:15目指す海方向
1
15:15目指す海方向
15:39 安田バス停到着
ふー、ふー
15:39 安田バス停到着
ふー、ふー
佃煮屋さんでぇ
15:41ソフトクリーム
2
15:41ソフトクリーム
今回は「塩ソフトクリーム」
バスの時間までに大急ぎで食べます
あたまがキンキンします
15:56 時刻通りバスが来ました
1
今回は「塩ソフトクリーム」
バスの時間までに大急ぎで食べます
あたまがキンキンします
15:56 時刻通りバスが来ました
16:28土庄港に着き
16:30発フェリーに乗船できました。
なんと、計画書通り
無謀な工程表、それに私のわがままでなぜに?
ベテラン女史の地図読み 判断 復活岩好きおんなのアドレナリン出っ放しのペースメーカー
いろいろな総括判断の師匠Cl
苦手の岩場を寂しい思いをさせてしまったやさしい山友の海苔湖ちゃま ありがとう
帰りのフェリーでのんびりまったり楽しかったね
心残りは朝は開いていなかった
帰りは2分の乗り継ぎで寄る間がなかったフェリー乗り場のうどん屋さん・・・食べたかった師匠、ごめんなさい
4
16:28土庄港に着き
16:30発フェリーに乗船できました。
なんと、計画書通り
無謀な工程表、それに私のわがままでなぜに?
ベテラン女史の地図読み 判断 復活岩好きおんなのアドレナリン出っ放しのペースメーカー
いろいろな総括判断の師匠Cl
苦手の岩場を寂しい思いをさせてしまったやさしい山友の海苔湖ちゃま ありがとう
帰りのフェリーでのんびりまったり楽しかったね
心残りは朝は開いていなかった
帰りは2分の乗り継ぎで寄る間がなかったフェリー乗り場のうどん屋さん・・・食べたかった師匠、ごめんなさい

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

去年の小豆島 洞雲山・碁石山から見えた親指を立てたような山
拇指山〜千羽ヶ嶽の計画 何か月か前から計画していたが10日ほど前に近くの清滝山の存在がわかり、ブログ、ヤマレコ等で確認
おひとりヤマレコで行かれたログを発見。参考にさせていただいた。
清滝山の変わった造りの14番札所も気になり、洞窟と消防署のような外観、行場
・・・どんなにつながってるのかわからず、まずは見て確認のつもりで実行。
拇指嶽〜千羽ヶ嶽〜岩場だけでゆったりが普通だが
よくばり山行となった。
地図と他のログとかでのタイム時間設定だったが、みんなの頑張りがあり計画書通りのタイムになったのは一番の驚き。
お天気が味方、楽しい仲間のおかげで何倍も楽しい山行になった。

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ハイキング 四国 [日帰り]
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2/5
体力レベル
1/5

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