山行記録: 最初ヶ峰（桜花爛漫の山頂から桃源郷へ）

記録ID: 7987687

全員に公開

ハイキング

近畿

最初ヶ峰（桜花爛漫の山頂から桃源郷へ）

2025年04月06日(日) [日帰り]

和歌山県

anappleaday

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:41
距離: 11.5km
登り: 330m
下り: 326m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:16
休憩: 0:26
合計: 2:42

距離 11.5km 登り 330m 下り 326m

10:34

37分

スタート地点

11:11

11:37

65分

最初ヶ峰

12:42

34分

桃源郷

13:16

ゴール地点

◆最初ヶ峰の次に登った天保山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7987688.html
◆過去の最初ヶ峰
・2021年3月28日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3032215.html
・2019年3月30日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1774672.html
・2017年4月9日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1102157.html
・2014年4月5日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-670994.html

天候	曇り後晴れ
過去天気図（気象庁）	2025年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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桜並木のある庄前峠を経て、最初ヶ岳へ向かいます。

2025年04月06日 11:01撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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4/6 11:01

桜並木のある庄前峠を経て、最初ヶ岳へ向かいます。

見頃の桜が彩る最初ヶ岳の頂上に到着すると、すっかり青空となり、

2025年04月06日 11:12撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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4/6 11:12

見頃の桜が彩る最初ヶ岳の頂上に到着すると、すっかり青空となり、

光が当たると、薄紅色の桜は見惚れるばかり。

2025年04月06日 11:15撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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4/6 11:15

光が当たると、薄紅色の桜は見惚れるばかり。

青空に映える桜が見事です。

2025年04月06日 11:15撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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4/6 11:15

青空に映える桜が見事です。

桜越しに見下ろすのは、あら川桃源郷。紀の川沿いに桃色の絨毯が広がる様子は、まさに桃源郷そのものです。

2025年04月06日 11:18撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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4/6 11:18

桜越しに見下ろすのは、あら川桃源郷。紀の川沿いに桃色の絨毯が広がる様子は、まさに桃源郷そのものです。

ここで疫病退散を祈願するアマビエ25号、アマビエ36号と小アマビエのトリオが登場。桜と桃が織り成す絶景に目を見張ります。

2025年04月06日 11:24撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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4/6 11:24

ここで疫病退散を祈願するアマビエ25号、アマビエ36号と小アマビエのトリオが登場。桜と桃が織り成す絶景に目を見張ります。

アマビエたちがおやつの葛餅を振舞ってくれました。美味しくいただきます。

2025年04月06日 11:27撮影 by iPhone SE (2nd generation), Apple

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4/6 11:27

アマビエたちがおやつの葛餅を振舞ってくれました。美味しくいただきます。

桜花爛漫の山頂をそぞろ歩いてから、

2025年04月06日 11:31撮影 by Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon

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4/6 11:31

桜花爛漫の山頂をそぞろ歩いてから、

農道を歩いて、あら川桃源郷へ下ります。濃紅色の桃の花を眺めながらトコトコ。

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農道を歩いて、あら川桃源郷へ下ります。濃紅色の桃の花を眺めながらトコトコ。

光を透かして桃の花を愛で、

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光を透かして桃の花を愛で、

枝という枝にびっしりと花を纏う姿に、うっとりと眺め入ります。

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枝という枝にびっしりと花を纏う姿に、うっとりと眺め入ります。

青空と桃の花が描く鮮やかなコントラストに魅せられ、

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青空と桃の花が描く鮮やかなコントラストに魅せられ、

菜の花と競演を繰り広げる桃の花越しに、最初ヶ岳と龍門山を眺めます。

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菜の花と競演を繰り広げる桃の花越しに、最初ヶ岳と龍門山を眺めます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備	ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　雨が上がったので、最初ヶ岳へお花見山行。歩き始めたときには雲が目立ったものの、山頂に着く頃には青空が広がり、見頃の桜が迎えてくれます。桜花爛漫の山頂から見下ろすのは、麓に広がるあら川桃源郷。桜と桃が織り成す絶景です。その後は桃源郷へ下り、青空に映える濃紅色の桃の花を愛でます。桜と桃の両方のお花見を満喫しました。

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最初ヶ峰（桜花爛漫の山頂から桃源郷へ）

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最初ヶ峰

さいしょがみね

285.2m

龍門山

りゅうもんざん

755.9m

御茶屋御殿山

おんちゃやごでんやま

278m

烏峰

からすみね

663m

SONY(ソニー) フルサイズミラーレス一眼 α7RM3 ボディ ILCE-7RM3

Sony

α7Ⅱからの買い替え。

α7ⅡのWBや彩度の乗りに不満が大きかったが解消されている。手振れ補正が秀逸で望遠やマクロで撮るシーンに役立つ。
マウントアダプターを介して、マイクロニッコール60㎜f/2.8Gや、20㎜f/1.8GなどニコンFマウントレンズを付ける事も多い。

α7Ⅱを使っていた時、ヌルい印象しかなかったFE70-200㎜f/4が激変したのには驚きました。
SONYで最高のその描写には常に信頼を置けるし、色と写りには満足してます。
ただSONYの絵はニコンに比べてシャープネスが強く硬い。
この為、ISOを上げるとエッジは明確になる反面、粒立ちが目立ち荒れた印象が出て来る。

バッテリー容量も拡大され、電池持ちの心配からは解放されてます。
また、撮りながらUSB給電が出来るので星やタイムラプスなどの長時間使用もOK。
モバイルバッテリーのスマホとの共有も可能。ココは満足な充電環境にない山歩きでは重要な部分です。

ただ、防水/防塵対策は弱く信頼を置けない。ボディが小ぶりの割には重く、携行荷物の重量軽減にはあまり役立たないのはイタイ。
グリップが浅く、片手持ちは無理。

イメージセンサのダストクリーニングが使えないヤツで、屋外のレンズ交換を躊躇してしまう。
EVFはミラーレス機最高とSONYは謳ってますが、D850のOVFを見てしまうとダメかも。

ogakuzu1102 さん