銭函峠〜余市引き返し〜奥手稲〜手稲
- GPS
- 56:00
- 距離
- 30.1km
- 登り
- 1,668m
- 下り
- 668m
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
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アクセス |
感想
1/9 雪
桂岡(7:50)銭函峠(9:45)ヘルべチアヒュッテ(12:10-12:25)コンタ尾根取り付き付近=Ω1(14:30)
銭函駅から歩いて桂岡の登山口から入山。トレースがある。林道に合流するとモービルが通り過ぎていく。Co480あたりからトレースを外れ、夏道沿いを行く。ラッセル脛〜膝下くらい。銭函峠からは磁石切ってほぼ夏道沿いに進み林道にあてる。林道手前の沢型はSB渡渉。林道下って国道まで。ベチア経由して朝里岳沢川へ向かう。スキー場避けようとして右岸側を行ったが渡渉が少々面倒。沢沿いにはトレース有り、立派なスキーコース。トレース外れコンタ尾根に乗って少しの所でイグルー作ってΩ1。1h。
1/10 雪
Ω1(6:00)引き返し(6:40)ヘルべチアヒュッテ=C2(8:00)
一晩で30cm程積もった。テンバを出ると腿までのラッセル。しばらく歩いてこのペースだと時間的に厳しいこと、天気が悪化傾向の読みであったことから早々に引き返して小屋管理に転じる。ベチアでC2。
1/11 晴れ
C2(8:30)奥手稲山(10:50)手稲山(14:00)
山の家への林道はトレース有り。途中でトレース外れ、奥手稲山の西に伸びる尾根のコルに上がる。ラッセルは脛〜膝下。重い。奥手稲ピーク踏んで手稲へ向かう。北側の地形を見て進む。手稲へ続く稜線への降り口は急。ツボで降りる。適宜ポコなど捲きながら進む。手稲山西ポコは北側を捲く。吹き溜っているのかラッセル重い。下降気味にブッシュつないで進む。手稲山へは北側から回り込んでリフト終点まで。スキー場滑って下山。
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