桶居山から高御位山（長尾下山）

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 9.3km
• 登り: 655m
• 下り: 647m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:35
• 合計: 5:00

距離 9.3km 登り 655m 下り 647m

8:51 スタート地点
8:53 8:54 御着駅
9:03 9:04 御着城跡公園
9:12 桶居山深志野登山口
9:33 9:34 大谷山
9:42 9:43 斎藤山
10:10 こけし岩
10:22 10:29 桶居山
11:31 11:32 仙人岩
11:55 桶居山分岐
12:41 13:07 高御位山
13:45 長尾登山口
13:53 阿弥陀新池駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

入山　JR御着駅
下山　長尾登山口バス停からタクシー　JR曽根駅まで
　　　約1500円　伊保タクシー　079-447-0578

コース状況／危険箇所等

岩稜の急な下りに注意しましょう。乾いていれば滑りにくい岩ですがジグザグ切らずに真っ直ぐ降りる箇所が多いです。慌てずゆっくりおりましょう。低山ですが急な岩道が多いので滑落事故も時折あるそうです。

写真

4/12 8:54

御着駅からスタート

4/12 8:58

御着駅から住宅地を東に歩きます。

4/12 9:02

住宅地から国道二号線にでて御着城跡を通過。

4/12 9:12

二十分ほど歩き登山口へ。

4/12 9:12

突き当たりが登山口。登山口までは私道のようなので静かに通らせてもらいましょう。

4/12 9:22

いきなり岩混じりの急登です。途中の岩場から姫路城が見えました。

4/12 9:39

桶居山の頂上が見えました。あんな所登れるの？

4/12 9:40

急登が終わり稜線をたどると斉藤山。

4/12 9:53

斎藤山付近からみた桶居山。楽しそうな岩尾根です。

4/12 9:56

こういうイヤな下りもあります。

4/12 10:00

岩尾根は案外広くて歩きやすいです。

4/12 10:14

かんざし岩ってコレなのかな？

4/12 10:17

岩の間を歩いて桶居山頂上。

4/12 10:24

見かけによらず頂上部は広いので休憩もできます。

4/12 10:28

桶居山からの下り。とにかく急な岩尾根です。本日一番緊張しました。

4/12 10:31

下から見るとこんな感じ。登るのは楽しそうだけど。

4/12 10:35

降りてきて振り返る桶居山。

4/12 10:41

桶居山から先はアップダウンしながら快適な山道

4/12 11:01

送電鉄塔のある広場の岩にカエルマーク

4/12 11:09

このあたりは眺めも良く山奥の雰囲気。送電鉄塔保守用の道？がアチコチ分岐してるので確認しながら歩きます。

4/12 11:14

ここで道を間違いました。尾根道沿いに前方のピークに行きそうですが、一度谷に降りるのが正解。

4/12 11:16

谷への降り口。鞍部から登り返します。

4/12 11:55

脚が攣りかけたのでゆっくり歩きました。やっと播磨アルプス縦走路との合流点。

4/12 11:56

道も良くなりハイカーも大勢。前方のピークのあたりが高御位山頂上です。

4/12 12:36

祭壇。後でここから長尾へ下ります

4/12 12:37

高御位山頂上部の磐座

4/12 12:38

磐座の上にも小さな祠があります。

4/12 12:56

山頂の高御位神社奥社。安全登山を祈願しました。

4/12 13:09

電波反射板の横からの長尾へ岩尾根を下ります。
ここもジグザグを切らず、ほぼ真っすぐ下って行きます。

4/12 13:11

途中から見た播磨アルプスの山々

4/12 13:17

下を見るとこんな感じ。岩は乾いているとあまり滑りません。雨天雨後はヤバい感じ。

4/12 13:23

ロープ場もあり。（右に巻き道あり）

4/12 13:29

だいぶ降りてきました。尾根の先端にある鉄塔の付近からみた風景。

4/12 13:43

最後は竹林の中の道を通って無事下山。獣避けのフェンスはキチンと閉めましょう。

4/12 13:57

長尾のバス停。14時2分のバス（ハイエースワゴン定員８名）は満員で乗れなかったのでタクシーを呼びました。
10分ちょっとで曽根駅へ。

4/12 13:59

麓から見た高御位山。曇ってきました。

撮影機器：

XQ-EC44 Sony

感想

omauyama

累積標高はあまりないのですが急なアップダウンの繰り返しで結構キツかったです。気温が高かったせいかもしれませんが脚が攣りかけたので水分や塩分をもっと摂る必要があったのかもしれません。