11年ぶりの取立山山スキーは賞味期限ぎりぎり


- GPS
- 06:14
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 739m
- 下り
- 749m
コースタイム
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 6:11
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪切れあり。さすがに山スキーはほぼ賞味期限切れ |
その他周辺情報 | 温泉:水芭蕉670円 食事:そば処天心 ミニソースカツ丼+ミニおろしそば1100円 |
写真
感想
当初の計画は神楽(新潟)スキー1泊2日で4人。日曜午前が雨天予報になったので、近場の取立山へ。午前3時に起きたらLINEに出発直前にSさんが喉痛いとのことで3人に変更とのことで、集合時間も変更になっていた。慌ててマンション玄関へ降りる。
取立山は一度行ったことがあり、簡単だったことを記憶していたが、記録をみたらもう11年前だった。出発地点の駐車場は覚えてなく、トヨタ自然学校のところとごっちゃになっていた。スタートして少したった地点からさっそくクトーをつける。ルートどりをミスったつもりはなかったが登りすぎていていったん夏期駐車場へ下る。雪はいい感じでザラメなので、yamapipiさん転ぶ。結構なこけ方で心配になる。駐車場の電話BOXは屋根以外埋まっており、今年の積雪は多かったことがよくわかる。
ここから斜度が急になり途中は雪切れもあり、10分ほどシートラ。シートラ直前でyamapipiさんが頭からツリーホールへ突っこんだときには結構なこけ方で本当に心配になる。なぜか無傷でなにより。その後は稜線に戻り板を履いたまま雪をつないで尾根へ。尾根を少し行くと山頂。山スキーは我々だけで、ふつうに歩いている人のほうが早い。当初はもっと奥の鉢伏山方面へ行く予定だったが、暑いし登り返しも面倒なのでここで終了。談笑して1時間も山頂にいた。
尾根の下りは快適滑走。その下は稜線から外れて右斜面の雪をつなぐが、ツリーホールが大きく、避けながら慎重に下る。ここでもyamapipiさんがキックターンに失敗して目の前で落ちていった。その先1か所だけ雪切れで板を外した以外はスキーで滑走。下部は斜度も緩まり快適ザラメ。夏期駐車場からは林道沿いに下ると、快適斜度と締まった雪で楽々滑走して、駐車場へ。登りのときには下りシートラも覚悟していたが、ほぼ滑走できて想定外に快適。が、下りの速度自体は歩きの人とほぼ一緒だった。
どろどろのスキー板は道路側面の水路に浸して洗浄。温泉・そば屋で遅めの昼食を食べて帰宅。向かいのそば屋も評価高いので、今度は時間が合えば行きたい(15:00-17:30は準備中で今回は時間が合わなかった)。勝山ICから高速に乗ったが、北陸道分岐でなぜか北に向かってしまい、石川県に突入。下山後に衝撃のルートミス。加賀ICから引き返す。自宅着は20:05。
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