山梨の桜名所巡り（南アルプス、八ヶ岳を望む）

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 01:16
• 距離: 4.2km
• 登り: 98m
• 下り: 8m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:45
• 休憩: 0:49
• 合計: 3:34

距離 4.2km 登り 98m 下り 8m

9:36 スタート地点
10:14 11:03 実相寺 山高神代桜
13:10 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/12 8:49

行きの釈迦堂パーキングより白峰三山を望む。

4/12 8:52

山梨は現在、桃の花の最盛期。

4/12 8:52

もう少し桃の絨毯が見えると思ったが、ここから見えるのは春日居町方面の絨毯。

4/12 9:43

1箇所目。韮崎近郊のワニ塚の一本桜からは八ヶ岳が見える。

4/12 9:41

権現岳〜チョロッと阿弥陀岳〜赤岳〜横岳。

4/12 9:42

この角度から更に北に向かうにつれ赤岳の鋭峰感は強まる。

4/12 9:42

残念ながらほぼ散った感じだが荒野の中に潔い一本。

4/12 9:45

この前登った茅ヶ岳。

4/12 9:46

桜の根元はメルヘンな世界。

4/12 10:02

神代桜に行く途中。前歩いて知った甲斐駒ヶ岳が良く見えるポイント。濃い青空に立派。

4/12 10:14

武川の神代桜は既に葉桜に近かったが。

4/12 10:14

周りの桜たちは満開それも凄い樹勢。

4/12 10:13

皆葉桜と思ってたので嬉しい誤算。

4/12 10:15

樹齢2000年とも言われ、痛々しいとも言われるがロマンを感じる。

4/12 10:17

実相寺の中には水仙たちも咲き桜と競演。

4/12 10:18

桜に囲まれる甲斐駒ヶ岳発見。

4/12 10:18

丁度左下に葉桜の神代桜。満開の時は華やかだったろう。

4/12 10:18

桜と甲斐駒ヶ岳似合いすぎ。。

4/12 10:21

右に栗沢山、アサヨ峰。左に鳳凰三山。

4/12 10:22

中央は地蔵ヶ岳、左に観音岳、右にちょこんとは高峰あたりか？

4/12 10:28

今年から拝観料500円をとるようになったそうだが桜たちの為ならば安いもの。

4/12 10:31

エドヒガン桜だけでなくしだれ桜も。

4/12 10:40

思い出のため御朱印奮発し1800円。細かい桜を切り抜いている。

4/12 10:46

元気いっぱいモコモコ。

4/12 10:46

やはり寒い地域の桜は春の喜びのせいか綺麗に見える。

4/12 10:50

ヒマラヤのように立派な甲斐駒ヶ岳東面壁。

4/12 10:59

なが〜い黒戸尾根が延びる。中央には鋸岳のピークか？

4/12 11:27

続いて移動して桜並木。

4/12 11:29

ここからは甲斐駒ヶ岳〜早川尾根〜鳳凰三山一望。

4/12 11:29

桜を見に来ても目が行くのは山。

4/12 11:34

可愛らしい八重桜。

4/12 11:49

枝垂れ桜に甲斐駒ヶ岳。

4/12 11:51

こんもり桜の上には権現岳と三ッ頭か。

4/12 11:53

桜並木を横から。

4/12 11:53

瑞牆山と金峰山の山頂は冠雪してる。

4/12 12:52

また移動して桜並木。

4/12 12:46

時間的に八ヶ岳の方が綺麗に見える。。

4/12 12:48

権現岳と三ッ頭かな。

4/12 12:52

甲斐駒ヶ岳と桜と緑の絨毯のコントラスト。

4/12 13:04

鳳凰三山から高峰もまだ冬の様相だがそろそろ登れるかな？

4/12 13:04

オベリスクも見える。

4/12 13:04

富士山が見えるのに気が付かなかった。

4/12 12:58

またいつか来たい景色。

4/12 14:09

ランチは八ヶ岳中腹のステキなイタリアンに

4/12 13:40

本格的な窯で焼くピザに、パスタ。

4/12 13:36

フキノトウがたくさん生えてるステキな庭を眺めながら。

4/12 14:21

移動中見えた北岳。

4/12 14:40

ここも以前登山のアクセスで歩いた八ヶ岳一望のポイント。

4/12 14:41

だいぶ霞んでしまったが。

4/12 14:42

とても印象的な富士山。

4/12 15:24

帰りも釈迦堂パーキングから。塩山方面。後ろは破風山とか甲武信ヶ岳かな？

4/12 19:04

実相寺の御朱印。紙を繊細に切り抜いてる。

撮影機器：

OM-5 OM Digital Solutions

Galaxy S24 FE samsung

感想

shin123

　今週は登山はお休みで妻と桜巡り。高遠に行きたいが遠いので山梨方面へ。
　寒い地域の桜の生命力と残雪の山の景色に山に登らなくても満足な一日となった。歳を取って登山ができなくなっても、山々を望むために行きそう。