戸倉三山

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,282m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:18

距離 15.5km 登り 1,282m 下り 1,283m

8:38 今熊山登山口バス停
8:44 川口川 上流端
9:02 9:03 今熊神社下社
9:36 9:41 今熊山
9:53 独標523m
10:15 舟子尾根ノ頭
10:26 10:27 豆佐嵐山
10:51 10:55 刈寄山
11:05 入山峠
11:15 新多摩線83号鉄塔
11:19 11:21 津地尾山
11:32 峰見通り
11:34 11:35 森久保沢ノ頭
11:43 11:44 弾左衛門ノ峰
11:47 11:48 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
12:14 栗ノ木沢ノ頭
12:23 12:24 鳥屋戸
12:43 727ｍ点
13:02 一歩地山
13:26 13:43 市道山
13:44 笹平分岐
14:13 14:14 石津窪山
14:37 臼杵山
14:40 14:41 荷田子分岐
15:19 15:20 茱萸ノ木山
15:40 15:41 荷田子峠
15:56 荷田子

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR武蔵五日市駅 から 今熊山登山口バス停

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はなし。標識も整備されている

写真

武蔵五日市駅にツバメが巣を作ろうとしている模様。
おはようございます。

この列じゃない方に並びます。じゃない方の列は数人です。

バス停に到着。歩きます。

20分ほどで今熊神社に到着。とても綺麗です。

桜とミツバツツジとのこと

とてもカラフルです

春ですね。

一通り楽しんだら、登山道に向かいます。

さぁ登り始めます。

光を受けて輝いています。

緑も綺麗です。

一帯が春色です

街が一望できます

トイレです。

今日挑戦するルートです。
天国から地獄ですね

サクッと今熊山の山頂です

階段を登った

こっちが山頂のような気もしますが、細かいことは気にするなとのことです。

豆佐嵐山（ずさわらしさん）に到着

刈寄山に到着。
戸倉三山、一座目です。

入山峠です。一旦舗装路に出てここを上ります

伐採地が点在しています

お仕事中のようです

杉の壁が壮観です。

振り返って見下ろすと良い見晴らしです

急登が多いです

急登を上がり、弾左衛門ノ峰です。
急登ばかりだな…

栗ノ木沢ノ頭です

鳥屋戸

ようやく市道山に到着。なんだか遠かった。
戸倉三山、二座目です。

お昼にします。

高級カレーメシです。
デイハイクならカレーメシにしましょうかね。。。

リゾッタは共通して薄味です。

カルディの店頭で配られているコーヒーを再現します。

紛うことなきあの味です。

お腹すいたのでこれもいただきます。

クレーターと言われたら信じてしまいそうです

木がないので風が吹き抜けて気持ちいいです

振り返って。
なかなかすごい高低差でした。

石津窪山

崩れていたケルンをサクッと積み直して一枚

アップダウンが続きます。タスケテ

臼杵山（うすぎやま）到着です。
戸倉三山制覇です。
ここから先はほぼ下りのみ。

曇ってきました。

最後の関門です

綺麗ですね

荷田子バス停までもう少し

風で桜が舞っています

トイレです。バス停までは少し歩きます

橋の上から

荷田子バス停に到着。
帰りのバスは人がたくさんでした。

武蔵五日市に到着。
電車との接続もいい感じです。
お疲れ様でした。

やったー🙌

装備

個人装備

【ウェア】 日よけ帽子 ベースレイヤー 長袖シャツ 保温着 アウター トレッキングパンツ 靴下 レインウェア 薄手グローブ サングラス 【ギア】 登山靴 ゲイター ザック 腕時計 サコッシュ ガベッジバッグ トレッキングポール ザブトン グランドシート 熊鈴 熊スプレー 【食料・調理器具】 携行食 行動食 水 飲料 保温ボトル ジェットボイル ガス ライター カトラリー マグカップ 布巾 【エレクトロニクス】 スマホ モバイルバッテリー ヘッドランプ 予備スマホ 【消耗・衛生品】 Pティッシュ Wティッシュ ビニール袋 携帯トイレ タオル 【非常用装備】 ファーストエイド 保温シート ホイッスル 【その他】 財布（保険証） コインケース

感想

toriton

戸倉三山を一日で。
計画を決めた後に、地味でキツイルートという評判を見ることに。

評判通り、アップダウンが激しく距離以上に距離を感じる山々でした。
地味という前評判でしたが、美しい春の今熊神社に始まり、伐採で開けていて風と高さを感じる稜線など、思いの外見どころが多い山でした。

体力は必要でしたが気持ちのいい春の山行となりました。