沼津アルプス縦走 茶臼山〜香貫山

2025年04月12日(土) [日帰り]

• GPS: 10:21
• 距離: 31.9km
• 登り: 1,468m
• 下り: 1,463m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:08
• 休憩: 2:31
• 合計: 10:39

距離 31.9km 登り 1,468m 下り 1,463m

6:06 スタート地点
6:09 6:12 香貫山登口
6:16 6:17 黒瀬バス停
6:38 6:54 沼津駅
7:13 三島広小路駅
7:15 三島田町駅
7:25 7:37 原木駅
7:57 8:06 奥沼津アルプス石堂橋口
8:17 8:21 茶臼山
8:54 8:55 大嵐山
9:08 9:11 江間分岐
9:27 9:30 見晴らし場
9:53 9:54 新城尾根分岐
10:40 10:47 大平山
10:54 10:59 多比口峠
11:36 11:38 多比峠
11:47 12:17 鷲頭山
12:28 12:36 小鷲頭山
12:44 12:52 中将岩
12:57 志下峠
13:07 馬込峠
13:16 13:21 志下山
13:26 13:27 志下坂峠
13:51 13:52 象の背
13:56 13:58 しおみち広場
14:09 14:10 香貫台分岐
14:15 14:28 徳倉山
14:52 横山峠
15:13 15:27 横山
15:39 15:41 八重坂峠
15:41 15:43 八重坂峠登り口
16:18 16:19 四等三角点香貫山
16:27 香貫山
16:45 16:46 香陵台
16:47 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

沼津駅から原木駅

写真

4/12 6:07

香貫山の沼津アルプス駐車場に車を停めて出発。
まずは沼津駅を目指すので、とりあえず黒瀬町方面へ下ります。思ってたよりも早速本格的な登山道でした。

4/12 6:13

黒瀬町側からの登山口まで降りてきました。バス停もすぐ近くにあります。時間が合えば沼津駅までバスでも行けますが今日はスタートが早いため歩いて行くことにしました。沼津駅までは徒歩でも30分くらいです。

4/12 7:01

沼津駅から三島駅へ移動。三島駅からは伊豆箱根鉄道駿豆線へ乗り換えです。始めて(多分)乗る伊豆駿豆線にちょっとワクワクしてしまい早速記念撮影。

4/12 7:26

原木駅に到着。コンビニや売店などはこの駅にはないため要注意。買い物は三島駅で済ませておきましょう。トイレはありました。

4/12 7:26

伊豆駿豆線とはここでお別れ。なかなか見た目が可愛い車両で気に入りました。

4/12 7:39

駅から登山道口まで向かいます。登山口は狩野川を橋で渡って向こう岸にあります。

4/12 7:57

駐車場から移動を開始して2時間。ようやく登山口に到着です。この日は暖かくすでに若干暑かったです。

4/12 8:07

登山開始！早速急登です。

4/12 8:20

登山開始から10分程で本日の第一座に到着！まだまだ余裕の表情でピース✌

4/12 8:21

朝のこの時間はまだ雲がなくて澄んだ景色。

4/12 8:24

慣れない木の根の下り道に苦戦している様子。

4/12 8:45

この日の気温は高めでしたが森の中は涼しくてちょうど良い。

4/12 8:51

日守山到着！展望台からの眺めか良かったのとサクラがきれいな山頂でした。

4/12 8:52

4/12 8:55

まだまだ元気そうな表情でピース✌

4/12 8:58

ここが大平山方面へ続く登山道の入口です。ちょっと狭いけど意外と問題無く通れます。

4/12 9:08

石切場のような場所を通過。

4/12 9:17

さざれ石通過。黙々と登っていきます。

4/12 9:28

少し登りがきつかったので展望台でちょっと休憩。伊豆方面の眺めが良いです。

4/12 9:45

4/12 9:50

新城分岐に到着。缶の中には登山者の思い出ノートみたいな物が入っていて思い思いのメッセージが記されていました。ここは第一エスケープ候補でしたがまだまだ歩けるとのことなので前へ進みます。

4/12 10:02

ハシゴに到着！1個目の難所としてチェックしていたポイントです。ハシゴは2個所かけられていてどちらからでも降りられるような感じになっていました。とりあえず取り付きやすそうなハシゴの方を選びました。

4/12 10:03

急に見えますがハシゴはかなりしっかりと据え付けてあるようでした。

4/12 10:06

なんとか降りられました。

4/12 10:21

2個目のハシゴ。1個目より距離が短め。これも結構しっかりしたハシゴで安心して下りられました。

4/12 10:23

4/12 10:40

大平山の最後の登りでもうヘトヘトになってしまったようで三座目にして疲れ切った顔。

4/12 10:55

鷲頭山を目指して歩きます。

4/12 10:59

4/12 11:01

淡島が見えました。

4/12 11:25

よく整備された登山道ですがところどころ急登です。

4/12 11:37

4/12 11:46

4/12 11:53

鷲頭山山頂到着！

4/12 12:21

次は小鷲頭山を目指します。

4/12 12:29

あっという間に小鷲頭山到着。

4/12 12:34

志下山から中将岩までの下りは石が多くわりと急です。

4/12 12:47

石の多い下りの道に苦戦してます。

4/12 12:50

中将岩到着。なかなか見応えがあります。

4/12 12:57

志下峠到着。

4/12 13:06

志下峠から志下山までの道のりはオーシャンビュー。

4/12 13:06

沼津アルプスならではの良い眺めです。

4/12 13:08

馬込峠通過。

4/12 13:11

展望台

4/12 13:18

志下山到着。山頂のサクラもきれいでした。

4/12 13:27

徳倉山を目指します。既に登山の後半には突入してますが、まだまだアップダウンは続きます。

4/12 13:29

4/12 13:37

山を海を見ながら歩けるのは新鮮な気分です。

4/12 13:58

しおみち広場到着。

4/12 13:58

4/12 14:01

塩満村の馬頭観音。行方不明だった馬頭観音を村の方が見つけたそうです。

4/12 14:06

太平洋戦争末期の機関銃座の跡地

4/12 14:09

4/12 14:09

4/12 14:11

徳倉山山頂手前の登り。

4/12 14:16

4/12 14:18

4/12 14:28

徳倉山到着！めちゃくちゃヘトヘトになってたけど写真撮影になると笑顔。意外とまだ元気。

4/12 14:36

長い階段を下ります。このタイミングで段差のある階段は少しキツイ。

4/12 14:42

ここからもまだ下ります。

4/12 14:48

この辺から緩やかに登ります。

4/12 14:51

横山峠に到着。

4/12 14:52

横山峠

4/12 14:55

4/12 15:10

緩やかな登り。横山山頂まではもう少し。

4/12 15:15

横山到着！

4/12 15:21

香貫山目指して下ります。

4/12 15:36

木の根が多い下り道。

4/12 15:41

八重坂峠到着。

4/12 15:41

4/12 15:42

一度車道に出ます。

4/12 15:47

ここが香貫山の登山口です。車道もあるようですが登山道の方が近いのでここから登ります。
近くには自販機もあり冷たい飲み物で体力回復。

4/12 15:55

歩き始めて10分足らずで車道と合流。

4/12 16:01

駐車場を通過して再び登山道。

4/12 16:07

意外と傾斜のあるちゃんとした登りです。

4/12 16:11

4/12 16:22

香貫山山頂手前の木道です。これを登りきれば山頂です。

4/12 16:23

香貫山到着！！沼津アルプス全山縦走お疲れ様です！
さすがにお疲れ気味の顔です。

4/12 16:29

残念ながら展望がそれほど無いのと時間も時間なのですぐに下山開始します。

4/12 16:37

下山途中の眺め。沼津市内がよく見えます。

4/12 16:43

駐車場が見えてきました。

4/12 16:44

下山完了！お疲れ顔でダブルピース✌

撮影機器：

SH-52D SHARP

感想

ike_a

今年富士登山に行きたいと言う弟の足慣らしと体力づくりをかねて以前より気になっていた沼津アルプス全山縦走に挑戦しました。どこからアプローチするか悩みましたが、裏沼津アルプスの難所や岩場を体力があるうちにクリアする計画が安全であると判断して原木駅スタートにしました。あまり登山経験の無い弟を連れての登山だった為この計画は正解だったなぁと思います。ハシゴや岩場など無事越えられるか最後まで不安はありましたが、沼津アルプスはエスケープできるルートも多いため挑戦することが出来ました。計画通りにケガ無く踏破することが出来て、弟にとっても私にとっても何かと得るものの多い登山となりました。また、沼津アルプスは初心者連れでも安心して挑戦出来る良い山だと再発見する登山となりました。

コメント

チャーリー

お疲れ様でした。

沢山の写真にコメントが付いて、様子がよく分かりました。また、人物とその様子を伝える事で親しみがわきました。

最後に、2人が安全に登山できたのは、登山整備をされている方のお陰だと思います。
私からご報告と整備されているかたに感謝です。