箱根 三国山

- GPS
- 07:00
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,268m
- 下り
- 662m
コースタイム
- 山行
- 6:31
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 7:01
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
自転車
04:35 自宅 自転車 04:50 町田 05:06 小田急小田原線 小田原行 480円 05:53 新松田 06:00 松田 06:19 JR御殿場線 沼津行 定価 770円 07:24 裾野 復路 13:45 箱根やすらぎの森 14:15 バス停でバス時間がすぐなので待っていたが、時間すぎても来ないので、歩き始めたら通り過ぎてしまった。 14:25 箱根町港 14:30 箱根登山バス 箱根湯本行 1080円 15:40 箱根湯本 15:59 箱根登山線 小田原行 360円 16:15 小田原 16:17 小田急小田原線 急行 相模大野行 610円 17:17 相模大野 17:19 小田急小田原線快速急行 新宿行 17:21 町田 17:25 駐輪場 110円 17:40 自宅 (15910.853km) |
コース状況/ 危険箇所等 |
裾野から箱根外輪山の稜線まで、登山道ではありません。半分くらいは林道があります。その先も作業道のような道があります。 |
その他周辺情報 | 計画書 https://www.yamareco.com/modules/yr_plan/detail-5280078.html 2010年06月13日(日) 乙女峠-芦ノ湖スカイライン横-箱根峠-箱根湯本 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-68043.html |
写真
感想
先週の土曜日は天気が良かったのだが、新たに手に入れたプルオーバーのヤッケの着脱がしづらいので、裾が開くようにファスナーを付けていて山はお休みした。 新松田駅前のセブンイレブンで予定るートの地図を印刷する。
雨上がりの藪山は、前回のようにびしょ濡れになるので、いやなのだがこの稜線の半分くらいは林道の登りなので大丈夫かなと思い行って見た。朝は雲一つないいい天気だったのだが、徐々に雲が出て来て、太陽が隠れる時間が増えて行った。最初は舗装路の林道だったが、電波塔を過ぎると路面の轍に最近走った跡はなくなり、倒木もそのままの状態になる。林道幅の道なのだが、かなり急な道だったり、両脇の土壁が迫っていたりと、四輪駆動車でも躊躇するような道で、一か所裾野市の通行止めの標識のあるコンクリート舗装が橋ではないが、たぶん下の土砂が流れてしまっている箇所があった。車は通れないが、たぶん人が通るには問題ないと判断して通過した。送電線鉄塔の横には、作業小屋なのか、人が住んでいたのかわからないが建物があった。その先で、交差する林道と当たる所で、尾根の林道は終わるが、藪を登ると、踏み跡は続いている。途中の2つの三角点も見落とすことなく、ピンポイントで発見することが出来た。酷い藪もなくほぼ植林帯の中を芦ノ湖スカイラインの前まで行くことが出来た。車の来ない瞬間に道路を渡るが、すぐに登山道に当たるだろうと思うとそうではなく、少々急な斜面を下らないと登山道に出なかった。場所を間違えるとかなり急な場所に出そうなので注意を要する。一度稜線を歩いているので、 ここからそのまま箱根峠方面に下ってもいいのだが、この山行記録のタイトルに登った山名がないのもわかりづらいので、三国山まで登ってから下ることにする。三国山まですぐかと思ったが、なかなか遠くて45分かかってしまった。天気予報の晴れも続かず、かなり雲の量が増えて少し肌寒いくらいだった。芦ノ湖スカイラインの横ということもあって、車やバイクの音が頻繁に聞こえて気持ちのいいものではない。一部笹薮が途切れて、車道のすぐ横を歩くところがあったり、駐車場の横を歩いたりするのが気分が良くない。海平辺りから一気に下って車道に出ると、つい最近あるいた道の駅の横だ。今回の山の途中であった人は10数人くらいだった。 次のバス停、やすらぎの森でバス時刻を見ると、すぐに来る時間だったので、ちょっと待ってみたのだが、時間を過ぎても来ないのでやっぱり歩いていくことにした。たぶん途中で抜かされるだろうなと思ったら、やっぱりそうなった。箱根町港バス停で、箱根湯本行のバスに乗って今回の山も終了。バスはやっぱり駅のだいぶ前から渋滞にはまった。バス停、箱根湯本駅、小田原で乗り換えるごとに残りのパンを食べた。ずっと座れたので爆睡したので、少し頭が痛くなりそうなところだったが回復した。 日曜日は雨が降る予報どうりだったので、職場にあったフリース風の毛布を加工してポンチョを作ろうと試みている途中である。まずは端っこを切ってフード部分にして少し後ろを長くした真ん中に頭を出す部分を切った。
月曜日の夜、風呂から出て何気なくデリケートな部分に違和感があって触ると異物感があったので、よく見るとダニケートだった。たしかに今回、深い藪は無いものの笹が軽く被っている所を何度か通って、小さなダニを気づいた時点で何度もはたいて落としてはいたのだが、今日まで気が付かなかったのはかなり大きい、青森サイズだったのでびっくりである。2晩も寝食を共にしてたとは・・・おかげで情報量S記録になったぜ!
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