記録ID: 8009652
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ハイキング
中国山地東部
袴ヶ仙【真殿ルート】
2025年04月12日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 02:19
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 729m
- 下り
- 728m
コースタイム
次回、袴ヶ仙のルートを全部周ってみます。だいたい1日で周れそう💦
天候 | 曇り(景色は良好) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。倒木が行く手を遮ることはある。斜面の枯れた雑草らは滑りやすい。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | 今回はいつもより早く上り下りできた気がする。 |
---|
感想
天気が読めないので遠くには出かけにくいのでお昼にオムライス作って美味しく食べて近くの袴ヶ仙へ登ることにしました。
真殿ルートはいろんな箇所から登ることができます。ただしどれも容易ではなく、なかなかの急坂、そして雑草、シダ植物、ススキたちの残骸を回避しながら進まなくてはいけません。今の時期はシダ植物は出ていませんが、地上部が枯れたススキは固くて足に当たると痛い。今日はコンプレッションをすべて洗濯してしまったので、足に少々傷がついてしまいました。チクチクする!
頂上からの展望は少し変化がありました。美作アルプスにも那岐山にも雪は見られません。これからは暑さと水分の対策をしっかりして登山する必要がありますね。寒い冬が終わったと思ったらすぐに「暑い」季節が待ってる……「穏やかな気候」というのが年に二回は欲しいですね。春?秋?知らない子たちです💦 ちなみに明日からようやく雨天になるそうですが、最低気温が1~2℃というなかなか4月中旬とは思えません。コタツを直したりするのはまだ先か。それまでに部屋の片づけを勧めておこうかなと思います。
今回はヤマザクラ(?)とミツマタを一緒に観られたのが良かったです。ミツマタが終わればシャクナゲの季節でしょうか。4月末に「袴ヶ仙〜木地山〜大倉山」を一気に縦走しようと思います。大倉山でシャクナゲがたくさん見られるのだそうな。こうして楽しみのストックを増やしていこうと思います。
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