経ヶ蔵山円能寺から十二滝口視察（通行止の為自己責任）

2025年04月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 3.7km
• 登り: 425m
• 下り: 415m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:12

距離 3.7km 登り 425m 下り 415m

9:01 スタート地点
10:39 10:51 経ヶ蔵山
12:13 ゴール地点

天候

曇りでしたが何とか雨にはならず、登っていったが、七合目辺りから強烈な風になり、山頂から早々に引き上げた。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

円能寺までのバスもあるかもしれない。ただし未確認。円能寺からの登山口は、パーキングスペースは本日は市のツアーがあって、一般人は行くことができなかったが、普段は行けるのかもしれない。それも未確認。

コース状況／危険箇所等

円能寺からのコースは、問題なく山頂の展望台まで行くことができた。胎内くぐりは通行止。山頂から十二滝へ縦走する道は、尾根から沢沿いの道に降りるところが崩落して行けないところがあると教えられたので行かなかった。ただ自分の目で確認したわけではない。

その他周辺情報

十二滝口のレストハウスも閉鎖だが、車無しで歩いて東屋まで行くことができた。レストハウス脇のトイレは使うことができた。

写真

4/13 9:01

今日は林道の入り口で通行止だった。

4/13 9:11

今日は市のツアーと重なって、手前で通行止だったので、車は手前の集落に置いてきたが、普段はここまで入れるんじゃないだろうか？未確認

4/13 9:18

登山道とっつき、初っ端から急斜面

4/13 9:30

途中ベンチのある平らなところもある。

4/13 9:49

ブナの大木

4/13 9:52

猿渡のあたり

4/13 10:03

胎内くぐりは今は通行止

4/13 10:10

七合目から、山頂直下の急登

4/13 10:21

山頂？かな

4/13 10:24

いつまでもこんな感じ

4/13 10:30

坐禅岩

4/13 10:35

大きな岩が覆いかぶさる。そこにお地蔵さん

4/13 10:37

イワウチワ

4/13 10:40

立っていられないほどの強風が吹いて、早々に退散。お昼は下でとることにした。

4/13 11:10

巨大なキクザキイチゲ

4/13 11:47

登山口に戻ってきた。

4/13 12:39

降りてから十二滝口に回ってみた。やっぱり通行止。

4/13 13:27

東屋までの車道。人が歩く分には問題ない。

4/13 13:31

十二滝を観るときの、かつてのパーキングスペース。土砂が入り込んで半分見えない。

4/13 13:33

巨大な岩石が流されて来ている。いつまた崩れるかわからない。

4/13 13:34

十二滝の下流のフェンスもめちゃめちゃに壊れて、自然の力に恐れを感じる。

4/13 13:45

落盤がひどい。

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

猫やおや

経ヶ蔵山はミスミソウ（雪割草）の群落が見られる、低山ながらコースも変化に富んだ楽しい山なのだが、令和6年７月25日の豪雨の為十二滝周辺はめちゃめちゃに壊されて林道は通行止になっている。どんな感じで通行止なのか見てみようと山頂から下山してから車で十二滝に回ってみた。とにかく車が行けるような状態ではなく、歩いて行くなら、自己責任でもって行くことになる。
本当は山頂から十二滝に降りる計画で、コースがどうなっているのか視察するつもりだったが、山頂付近の風があまりにも強くて、今回は断念した。地元の人の話では十二滝コースは、尾根のとっつき部分が崩落していて通れないとのことだったが、通れないほどではないという人もいて、情報が様々で確証がなかった。今度風のないときに、自己責任でもってあらためて見に行こうと思う。