巡視路〜四極山〜玄法山

2025年04月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 9.1km
• 登り: 432m
• 下り: 439m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:03

距離 9.1km 登り 432m 下り 439m

15:21 スタート地点（八幡社）
16:32 崖
17:13 17:21 四極山
17:35 玄法山
18:24 ゴール地点

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

・竹藪へ下る部分の巡視路は荒れていてややわかりにくい。
・崖への尾根はなんとなく踏み跡も感じられるが道は無い。
・崖付近は険しいので慎重に
・四極山〜玄法山は間違えやすい部分もあるものの、踏み跡濃くなりつつある。
・最後の鉄塔への尾根は道は無いが、巡視路に繋がる。

写真

4/12 15:29

八幡社からスタートして歩いていく

4/12 15:33

千石池

4/12 15:35

奥へ入って行くと巡視路入り口

4/12 15:41

鉄塔1

4/12 15:50

このへんはちょっと繋がりがわかりにくくて、尾根を登らず、小さく回り込むか、少し下に降りるようだ。

4/12 15:52

唯一大きく荒れているところ、倒竹のトンネルをくぐる

4/12 15:56

鉄塔2からの眺め

4/12 16:03

舗装路を跨いでさらにその奥へ

4/12 16:03

巡視路の橋

4/12 16:05

やや荒れ気味なものの、巡視路階段が続いています

4/12 16:10

ここで急に快適度が増す。いい感じの道

4/12 16:18

鉄塔3　ここは以前にも来た場所。その時は草が刈られてなくて巡視路に気付けなかったんだったか？　四極山へ行く前に別のところへ寄ることにします。

4/12 16:25

少し戻って図根点のあるほうへ。この尾根、なんとなく踏み跡がある

4/12 16:32

切れ落ちた尾根を繋ぐ岩の橋のようになっていて、左に浅い穴、右に崩れた岩の破片

4/12 16:37

いちおう登り降りして通れる

4/12 16:42

付近を観察しながら慎重に降りてみると、意味ありげな浅い穴

4/12 16:46

これは土砂崩れの跡のようだ

4/12 16:54

反対側の崩れた岩の間には隙間がある。道を作ろうとしたのか、採掘や戦争遺構なのかも…などと考えるが、よくわからない。上の岩が崩れて自然にこうなったのかもしれない。

4/12 17:06

戻って進む。この木は記憶に残っている

4/12 17:13

巡視路から外れ、多少曖昧な登りから四極山山頂。三等三角点「津ノ平村」

4/12 17:26

以前と比べ踏み跡がはっきりしてきていて歩きやすい。が、ところどころ間違いやすい部分がある。

4/12 17:29

4/12 17:30

ここはこっち

4/12 17:33

玄法山まで来れた

4/12 17:37

この凹みが気になるが、さっさと下る。

4/12 17:45

今日、最後の鉄塔。ほぼ眺めは無いけれど桜が咲いていた。

4/12 17:57

タイヤ痕。少し先で蛇が轢かれていた

4/12 18:13

4/12 18:21

最後はここを通りました。おわり

撮影機器：

SHV48 SHARP

感想

tenzanton

以前から気になっていた四極山付近の巡視路の繋がりと、その途中で他の方が報告していた崖を見に行ってきました。
巡視路なのでおおよそ快適に歩ける。多少荒れた雰囲気があって探索気分が出るからなのか、四極山付近はたまに歩くと妙に新鮮な気持ちで歩けます。
最後の舗装路歩きは少し長く感じた。日が長くなってきているので、山中を四極山まで戻って地蔵のある峠から下ったほうが早かっただろうか、と思ったりしました。