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Yamareco

記録ID: 8014096
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

日連アルプスからの3つの金剛山 淡い色の新緑の季節に、ヤマビルさんもコンニチワ🤣

2025年04月14日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:35
距離
18.4km
登り
1,089m
下り
1,131m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
1:11
合計
6:35
距離 18.4km 登り 1,089m 下り 1,131m
7:40
30
8:32
8:33
8
8:41
8:43
12
8:55
8:56
19
9:15
9:19
16
9:35
9:36
11
9:47
9:49
3
9:52
9:53
2
9:55
9:56
10
10:06
10:11
16
10:27
10:28
7
10:35
11
10:46
19
11:05
11:11
9
11:20
11:21
5
11:26
11:28
5
11:33
11:34
8
11:42
21
12:03
12:21
6
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12:30
11
12:41
12:42
9
12:51
12:52
13
13:05
13:13
14
13:27
13:37
5
13:42
33
14:15
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往き:立川 6:55 ⇒ 藤野 7:26
帰り:上野原 14:34 ⇒ 高尾 14:51
コース状況/
危険箇所等
ほぼ全体にわたって、よく整備された、よく踏まれた登山道でした。

【日連アルプスハイキングコース】
・メインの道では、スタートのトラバース道が終わって宝山への登りの取付きが、木の根や固定ロープをつかんで登る急登というくらいで、他は非常に歩きやすい登山道でした。
・鉢岡山との往復は、未舗装車道といった雰囲気の道が大半で、最後の鉢岡山直下の直登の道は、細くて藪が被りがちな急登で、滑りやすかったと思います。一方、迂回していく道の方も、広くて歩きやすくはありますが、そこそこ急登で滑りやすいです。
・展望がスッキリと大きく開けるのは、「峰」の山頂と、あとは鉢岡山の方に少し進んだ、新和田峠のあたりだと思います。

【秋川橋〜大刀バス停】
らくルートにはありませんが、秋川橋の袂の階段を登って、しっかりした道が大刀バス停に続いていますので、ショートカット可能です。

【京塚山登山口〜一本松山登山口】
かつて整備されたと思われる遊歩道で、道標がふんだんにあり、歩きやすい道です。一部コンクリートの部分もありました。坊主山は巻いていきますが、山頂には両側から道標と踏み跡があります。
展望はあまりスッキリしないのですが、京塚山の山頂のあたりが一番良かったかと思います。

【高倉山登山口〜高倉山〜鶴島金剛山〜登山口】
高倉山登山口から稜線に合流するまでの区間は道はしっかりしていますが、少々藪っぽい感じです。あとは立派な登山道です。名倉金剛山と鶴島金剛山の間に県境があり、ここで、道の雰囲気も変わります。神奈川県側はガードレールのようなもの設置され、人の手が入った感じですが、山梨県側は自然な感じになっています。
両方の金剛山とも前後は直登気味の急登で滑りやすいので注意。特に鶴島金剛山からの下りはロープも張ってある部分もありますが、気が抜けない下降が続きます。(雨で緩んでいたということもありますが、私は久しぶりに滑ってしまいました😅)
展望は、鶴島金剛山が素晴らしいです。名倉金剛山も南側が開けています。

【上記以外】
車道歩きです。どこも春の山里風景が楽しめますが、一本松山登山口から高倉山登山口までの間は、山上の集落が続き、このコースの見どころの一つと思います。
今日は、電車で藤野駅にやってきました。211系の電車もJR東日本では最古参と言っていいですかね。
2025年04月14日 07:27撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 7:27
今日は、電車で藤野駅にやってきました。211系の電車もJR東日本では最古参と言っていいですかね。
藤野駅のホームから。あれが日連アルプスかな?
コンパクトなので、すぐに登れてしまいそう…。
2025年04月14日 07:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 7:28
藤野駅のホームから。あれが日連アルプスかな?
コンパクトなので、すぐに登れてしまいそう…。
いろいろ整えて、藤野駅を出発します。朝のラッシュ時で、道路は交通量が多く、歩道が無いところが多いので、駅付近は慎重に…。
2025年04月14日 07:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 7:39
いろいろ整えて、藤野駅を出発します。朝のラッシュ時で、道路は交通量が多く、歩道が無いところが多いので、駅付近は慎重に…。
日連大橋を渡ります。正面は日連アルプスですね。ここから登山口まで集落を抜けていきますが、中学生くらいの学生さんと、けっこうすれ違いました。皆さんこんにちはと挨拶してくれます。
2025年04月14日 07:46撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 7:46
日連大橋を渡ります。正面は日連アルプスですね。ここから登山口まで集落を抜けていきますが、中学生くらいの学生さんと、けっこうすれ違いました。皆さんこんにちはと挨拶してくれます。
集落の中を通ると、庭木が色とりどりで賑やかです。
2025年04月14日 07:49撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 7:49
集落の中を通ると、庭木が色とりどりで賑やかです。
こういうのを見ると、もう初夏も近いですね。
2025年04月14日 07:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 7:52
こういうのを見ると、もう初夏も近いですね。
相模湖の北側の山々です。昨晩は雨で、朝からいいお天気なので、水蒸気がいっぱい上がっているようです。
2025年04月14日 07:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 7:59
相模湖の北側の山々です。昨晩は雨で、朝からいいお天気なので、水蒸気がいっぱい上がっているようです。
日連アルプスの東側の登山口に着きました。ここからはしばらく沢に沿った山腹のトラバースが続きます。
2025年04月14日 08:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 8:07
日連アルプスの東側の登山口に着きました。ここからはしばらく沢に沿った山腹のトラバースが続きます。
緩やかなトラバース道ですが、昨晩の雨で道が湿っています。もう時期なのであれば、ヤマビルが動いていてもおかしくない雰囲気です。でも、濡れた木々や地面が太陽に照らされて輝いている雰囲気もいいですね。
2025年04月14日 08:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 8:16
緩やかなトラバース道ですが、昨晩の雨で道が湿っています。もう時期なのであれば、ヤマビルが動いていてもおかしくない雰囲気です。でも、濡れた木々や地面が太陽に照らされて輝いている雰囲気もいいですね。
尾根の末端まで来るとトラバース道が終わり、尾根に取付きますが、最初の部分がロープや木の根をつかんで這い上がる急登でした。
2025年04月14日 08:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 8:21
尾根の末端まで来るとトラバース道が終わり、尾根に取付きますが、最初の部分がロープや木の根をつかんで這い上がる急登でした。
歩きやすい登りをこなして、宝山。一つ目の山頂です。
ここで、ザックに這っている黒いものを発見😰。すわヤマビルか…と思いましたが、尺取虫でした😅。Ωの形に這っています。ヤマビルはΩにはなりませんよね。
2025年04月14日 08:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 8:32
歩きやすい登りをこなして、宝山。一つ目の山頂です。
ここで、ザックに這っている黒いものを発見😰。すわヤマビルか…と思いましたが、尺取虫でした😅。Ωの形に這っています。ヤマビルはΩにはなりませんよね。
別名もあるようです。
2025年04月14日 08:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 8:33
別名もあるようです。
次の日連山の近くまできました。新緑の林がいい雰囲気です。
2025年04月14日 08:37撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 8:37
次の日連山の近くまできました。新緑の林がいい雰囲気です。
日連山山頂。ここもベンチとテーブルがあります。
2025年04月14日 08:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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日連山山頂。ここもベンチとテーブルがあります。
次は、名前の無いp368ですね。ハイキングコースは巻いています。
2025年04月14日 08:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 8:50
次は、名前の無いp368ですね。ハイキングコースは巻いています。
そして、杉峠に一旦下りました。石の祠がありました。
2025年04月14日 08:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 8:55
そして、杉峠に一旦下りました。石の祠がありました。
道標も丁寧です。
2025年04月14日 08:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 8:55
道標も丁寧です。
杉峠も、テーブルとベンチがあります。ここで鉢岡山に寄り道します。藤野15名山に指定されているので、行かざるを得ないですね(笑)。
2025年04月14日 08:56撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 8:56
杉峠も、テーブルとベンチがあります。ここで鉢岡山に寄り道します。藤野15名山に指定されているので、行かざるを得ないですね(笑)。
鉢岡山への稜線に向けてトラバースしていくと、新和田峠です。このあたりは新和田の集落がここまで上がってきていて、山村風景が広がります。見えている山は位置的に「峰」だと思います。
2025年04月14日 08:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 8:59
鉢岡山への稜線に向けてトラバースしていくと、新和田峠です。このあたりは新和田の集落がここまで上がってきていて、山村風景が広がります。見えている山は位置的に「峰」だと思います。
未舗装の狭い車道を辿っていくと、有名な鉢岡レガシーが突然現れました。なるほど…。
2025年04月14日 09:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 9:07
未舗装の狭い車道を辿っていくと、有名な鉢岡レガシーが突然現れました。なるほど…。
最後は急登を登って鉢岡山に到着。
2025年04月14日 09:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 9:16
最後は急登を登って鉢岡山に到着。
山頂には電波塔があります。ちょっと落ち着きませんね。
2025年04月14日 09:16撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 9:16
山頂には電波塔があります。ちょっと落ち着きませんね。
引き返していくと、レガシーの少し先の稜線上のピークに、まだ新しめの家?小屋?がありました。道は巻いているので、往きの時は気が付きませんでした。何でしょう?
2025年04月14日 09:25撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 9:25
引き返していくと、レガシーの少し先の稜線上のピークに、まだ新しめの家?小屋?がありました。道は巻いているので、往きの時は気が付きませんでした。何でしょう?
新和田峠まで戻ってきました。再び杉峠まで戻って、峰へと登って行きます。
2025年04月14日 09:32撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 9:32
新和田峠まで戻ってきました。再び杉峠まで戻って、峰へと登って行きます。
峰の山頂です。縦走路から少し外れますが、ここが日連アルプスの一番の展望地だと思います。
2025年04月14日 09:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 9:47
峰の山頂です。縦走路から少し外れますが、ここが日連アルプスの一番の展望地だと思います。
山頂標識です。
2025年04月14日 09:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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山頂標識です。
前道志の山々とか、いろいろ見えています。
2025年04月14日 09:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 9:47
前道志の山々とか、いろいろ見えています。
さらに枝尾根を先にすすんで八坂山山頂。ここは肩のようなところですが、麓から見ると山頂のように見えるのではないかと思います。
2025年04月14日 09:51撮影 by  iPhone 12, Apple
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さらに枝尾根を先にすすんで八坂山山頂。ここは肩のようなところですが、麓から見ると山頂のように見えるのではないかと思います。
八坂山の全景です。展望は開けません。
2025年04月14日 09:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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八坂山の全景です。展望は開けません。
日連アルプスの最後のピークは日連金剛山でした。ここだけ暗い感じの森になっていますので、信仰の山の周囲は針葉樹の植林があるのかな?と思いました。
2025年04月14日 09:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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日連アルプスの最後のピークは日連金剛山でした。ここだけ暗い感じの森になっていますので、信仰の山の周囲は針葉樹の植林があるのかな?と思いました。
410mですが、地図てみると420mの等高線の少し上になりますね。
2025年04月14日 09:59撮影 by  iPhone 12, Apple
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410mですが、地図てみると420mの等高線の少し上になりますね。
山頂にはここもベンチとテーブルがあります。
2025年04月14日 10:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 10:11
山頂にはここもベンチとテーブルがあります。
ここで一旦下山します。ここは日連金剛山の登山口になります。
2025年04月14日 10:26撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 10:26
ここで一旦下山します。ここは日連金剛山の登山口になります。
登山口の反対側から、これから登る京塚山が見えています。
2025年04月14日 10:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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登山口の反対側から、これから登る京塚山が見えています。
一旦、日連大橋の近くまで戻って、秋川橋を渡りました。このあたり、相模湖の端の方ですね。
2025年04月14日 10:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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一旦、日連大橋の近くまで戻って、秋川橋を渡りました。このあたり、相模湖の端の方ですね。
秋川橋を渡るとすぐに階段があります。これを登って行きます。
2025年04月14日 10:40撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 10:40
秋川橋を渡るとすぐに階段があります。これを登って行きます。
すると、途中でつづら折りの山道になり、再び階段になって大刀バス停へ。大きく迂回する車道をショートカットしました。
2025年04月14日 10:46撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 10:46
すると、途中でつづら折りの山道になり、再び階段になって大刀バス停へ。大きく迂回する車道をショートカットしました。
大刀から、再び遊歩道に入ります。ハナニラがいっぱい。
2025年04月14日 10:47撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 10:47
大刀から、再び遊歩道に入ります。ハナニラがいっぱい。
この遊歩道は道標が、これでもか…というくらい、いっぱいでした。
2025年04月14日 10:48撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 10:48
この遊歩道は道標が、これでもか…というくらい、いっぱいでした。
最初の急坂ですが、コンクリート舗装と階段になっていて、けっこう急坂です。傾斜が緩むと普通の山道の登りになります。
2025年04月14日 10:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 10:55
最初の急坂ですが、コンクリート舗装と階段になっていて、けっこう急坂です。傾斜が緩むと普通の山道の登りになります。
京塚山着。狭い山頂に、不似合いなくらい大きなテーブルとベンチです。
2025年04月14日 11:02撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 11:02
京塚山着。狭い山頂に、不似合いなくらい大きなテーブルとベンチです。
石の祠もありました。狭いところにいろいろ所せましと並べている感じでした。
2025年04月14日 11:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 11:03
石の祠もありました。狭いところにいろいろ所せましと並べている感じでした。
山頂の先から南の方の展望が開けています。丹沢のほうだと思います。
2025年04月14日 11:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 11:03
山頂の先から南の方の展望が開けています。丹沢のほうだと思います。
まぁ、いろいろ道標が多いです。
2025年04月14日 11:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 11:17
まぁ、いろいろ道標が多いです。
次のピークは坊主山。縦走路は巻いていきますが、ピークを通るしっかりした踏み跡があります。
2025年04月14日 11:20撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 11:20
次のピークは坊主山。縦走路は巻いていきますが、ピークを通るしっかりした踏み跡があります。
その踏み跡を示す道標。これは渋めですね。
2025年04月14日 11:21撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 11:21
その踏み跡を示す道標。これは渋めですね。
次は一本松山へ。左は巻道。山頂へは、右へトラバースしてから、別の尾根に乗って登ります。
2025年04月14日 11:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 11:24
次は一本松山へ。左は巻道。山頂へは、右へトラバースしてから、別の尾根に乗って登ります。
山頂の標識と、
2025年04月14日 11:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 11:28
山頂の標識と、
三角点です。
2025年04月14日 11:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 11:28
三角点です。
展望は開けませんが、ベンチとかテーブルが無い分、すっきりして、いいのではないでしょうか…。
2025年04月14日 11:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 11:29
展望は開けませんが、ベンチとかテーブルが無い分、すっきりして、いいのではないでしょうか…。
そして、再び車道を進みます。
2025年04月14日 11:34撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 11:34
そして、再び車道を進みます。
このあたりは山上の集落が続いています。集落があると、花が多くなりますね。
2025年04月14日 11:38撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 11:38
このあたりは山上の集落が続いています。集落があると、花が多くなりますね。
向原のバス停付近。道路に散った桜の花びらに春の名残を感じます。
2025年04月14日 11:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 11:41
向原のバス停付近。道路に散った桜の花びらに春の名残を感じます。
向原の少し先。神社やお寺もあって、雰囲気がいい場所です。
2025年04月14日 11:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 11:43
向原の少し先。神社やお寺もあって、雰囲気がいい場所です。
ずって回り込むように集落の中を進んで、高倉山の登山口まできました。左の建物と、右の水道施設の間が登山道です。ちょっと荒れ気味かな?と思いました。
2025年04月14日 11:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 11:55
ずって回り込むように集落の中を進んで、高倉山の登山口まできました。左の建物と、右の水道施設の間が登山道です。ちょっと荒れ気味かな?と思いました。
途中に、白いスミレを発見。
2025年04月14日 11:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 11:57
途中に、白いスミレを発見。
斜面を進んで、稜線に出ましたが、ここも道標がいろいろあります。
2025年04月14日 12:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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斜面を進んで、稜線に出ましたが、ここも道標がいろいろあります。
そのまま緩やかに登って高倉山に着きました。
2025年04月14日 12:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 12:04
そのまま緩やかに登って高倉山に着きました。
山頂標識に、
2025年04月14日 12:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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山頂標識に、
三角点です。
ここで、靴を見ると、今度は正真正銘のヤマビルを発見。一匹だけですが、やはりいましたね。まだあまり元気は無さげでした。指ではじいてみると、抵抗もなく消えてしまいました…。
2025年04月14日 12:04撮影 by  iPhone 12, Apple
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三角点です。
ここで、靴を見ると、今度は正真正銘のヤマビルを発見。一匹だけですが、やはりいましたね。まだあまり元気は無さげでした。指ではじいてみると、抵抗もなく消えてしまいました…。
分岐まで戻って、尾根を直進し急登を登ると、高倉見通しというピークでした。特に展望は開けません。
2025年04月14日 12:24撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 12:24
分岐まで戻って、尾根を直進し急登を登ると、高倉見通しというピークでした。特に展望は開けません。
冗談みたいに登った分を同じくらい急下降して、車道に下りました。入口にヤマビルファイターが置いてあるので、ありがたく少し使わせていただきました。でも、まだあまりいなさそうではあります。
2025年04月14日 12:29撮影 by  iPhone 12, Apple
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冗談みたいに登った分を同じくらい急下降して、車道に下りました。入口にヤマビルファイターが置いてあるので、ありがたく少し使わせていただきました。でも、まだあまりいなさそうではあります。
天神峠の反対側の登り口ですね。こちらにもヤマビルファイターが置いてあります。
2025年04月14日 12:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 12:30
天神峠の反対側の登り口ですね。こちらにもヤマビルファイターが置いてあります。
そして、登ったピークは見晴し台という名がついていますが、展望はあまり開けません。そして、ちょっと大きめのテーブルとベンチが、また所狭しと置かれています。
2025年04月14日 12:41撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 12:41
そして、登ったピークは見晴し台という名がついていますが、展望はあまり開けません。そして、ちょっと大きめのテーブルとベンチが、また所狭しと置かれています。
見晴し台の少し先がp418で、ピークの後ろに小さいながらも立派な祠がありました。中には金刀比羅宮のお札が置かれていました。
2025年04月14日 12:43撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 12:43
見晴し台の少し先がp418で、ピークの後ろに小さいながらも立派な祠がありました。中には金刀比羅宮のお札が置かれていました。
そして、今日2つ目の金剛山は、名倉金剛山に到着です。
2025年04月14日 12:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 12:50
そして、今日2つ目の金剛山は、名倉金剛山に到着です。
山頂標識や祠の少し先に、最高点らしきところと、展望があります。道路にあるような柵が付けられているのが何とも…ですが、この遊歩道は、だいたいこの柵が使われているようです。
2025年04月14日 12:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 12:53
山頂標識や祠の少し先に、最高点らしきところと、展望があります。道路にあるような柵が付けられているのが何とも…ですが、この遊歩道は、だいたいこの柵が使われているようです。
若干木の枝がかかりますが、道志から丹沢の方の展望がありました。
2025年04月14日 12:53撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 12:53
若干木の枝がかかりますが、道志から丹沢の方の展望がありました。
名倉金剛山を下って、次の金剛山との鞍部。ここで標識の雰囲気が変わりますが、ここは県境で、このトタンの仕切りのところから山梨県上野原市に入ります。道も、ちょっと雰囲気が変わりました。
2025年04月14日 12:55撮影 by  iPhone 12, Apple
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名倉金剛山を下って、次の金剛山との鞍部。ここで標識の雰囲気が変わりますが、ここは県境で、このトタンの仕切りのところから山梨県上野原市に入ります。道も、ちょっと雰囲気が変わりました。
このあたり日の当たる稜線ではヤマツツジが開き始めたようです。
2025年04月14日 12:57撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 12:57
このあたり日の当たる稜線ではヤマツツジが開き始めたようです。
再び急登をこなして、3つ目の金剛山に着きました。鶴島金剛山です。
2025年04月14日 13:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 13:05
再び急登をこなして、3つ目の金剛山に着きました。鶴島金剛山です。
山頂標識。実は今日はここで初めて他のハイカーさんに出合いました。
2025年04月14日 13:05撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 13:05
山頂標識。実は今日はここで初めて他のハイカーさんに出合いました。
この山頂はとても展望が良かったです。気に入りました。これは上野原市街の展望。その向こうはきっと能岳とか、生藤山とかですね。
2025年04月14日 13:06撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 13:06
この山頂はとても展望が良かったです。気に入りました。これは上野原市街の展望。その向こうはきっと能岳とか、生藤山とかですね。
いままで登ってきた稜線も一望できます。右奥に日連アルプス、左に京塚山から一本松山。その間に向原や葛原の集落があります。この展望は飽きませんでした。
2025年04月14日 13:07撮影 by  iPhone 12, Apple
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いままで登ってきた稜線も一望できます。右奥に日連アルプス、左に京塚山から一本松山。その間に向原や葛原の集落があります。この展望は飽きませんでした。
さて、最後の下りは、ロープがあるような急坂で、濡れて土が緩んでいて、見事に滑ってしまいました😭。帰りは電車なので、この古峯神社まで降りて来て、着替えさせていただきました😅。
2025年04月14日 13:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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さて、最後の下りは、ロープがあるような急坂で、濡れて土が緩んでいて、見事に滑ってしまいました😭。帰りは電車なので、この古峯神社まで降りて来て、着替えさせていただきました😅。
あとは、ながながと車道歩きで、午後の陽光の中を上野原駅に向かいます。最後に桂川橋を渡りますが、その先には桜並木があって、お散歩されている方もいらっしゃいました。桜の季節から新緑の季節へと、いろいろ盛りだくさんに楽しめたハイキングでした。
2025年04月14日 14:10撮影 by  iPhone 12, Apple
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4/14 14:10
あとは、ながながと車道歩きで、午後の陽光の中を上野原駅に向かいます。最後に桂川橋を渡りますが、その先には桜並木があって、お散歩されている方もいらっしゃいました。桜の季節から新緑の季節へと、いろいろ盛りだくさんに楽しめたハイキングでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー 防寒着 タイツ ズボン 着替え一式 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯(GPS/時計/カメラ/地図/コンパスを兼ねる) タオル ツェルト ストック

感想

今日は、予定がぽっかり空いたので、計画だけ作っていた日連アルプスと藤野15名山を巡るコースに挑戦しました。

朝のうちは、前夜の雨の影響もあって、ちょっとジメジメしたのと、低山だと既に気温が高くて、薄手のシャツ1枚でも汗をかくような季節になってしまいました。ヤマビルさんも今年初めてお目にかかりました。まだ出始めなので、少しだけみたいですけど、これから一気に増えてくるのでしょうね。

季節の変わり目で、山里の花の種類も移ろっています。桜は終盤で、山はパステルカラーのパッチワークという、新緑の時期ならではの淡い色合いになりました。登山道も、桜が舞っていたり、また、散った桜が敷き詰められて、その上を歩くこともしばしば。あちこちで、虫も活動し始めていました。コースも変化に富んでいて、今日はいろいろ、盛りだくさんの一日でした。

No.569、2025-28
宝山:高尾陣馬中央線山(45/50)、日連アルプス(1/6)
日連山:高尾多摩武蔵秩父(71/75)、日連アルプス(2/6)
杉峠:日連アルプス(3/6)
鉢岡山: 藤野15名山(12/15)、高尾陣馬中央線山(46/50)
峯:日連アルプス(4/6)
八坂山:日連アルプス(5/6)
日連金剛山:藤野15名山(13/15)、高尾陣馬中央線山(47/50)、日連アルプス(6/6完登)
京塚山:藤野15名山(14/15)
高倉山:高尾陣馬中央線山(48/50)
名倉金剛山:藤野15名山(15/15完登)、高尾陣馬中央線山(49/50)

いろいろ増えました(笑)。日連アルプス、藤野15名山を完登、高尾陣馬中央線山はリーチです。これは、いつでも行けるのですが、行き方を考えないと…。

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コメント

泥助さんこんにちは😄

藤野十五名山と日連アルプスおめでとうございます🎉
いつの間にかTシャツ1枚で汗ばむ陽気になりましたね☀
あと1週間遅かったらヒルがヤバかったかも😨

登ったり下ったり疲れたとおもいます💧
お疲れさまでした😄

高尾陣馬中央線山のラストは車で行けちゃいますね😁
歩くとなるとなにげに難しい😅
2025/4/15 14:16
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まどかさん、どうもありがとうございます🙏。
ダブルで達成できました😁。(あわよくばトリプルと思っていたんですが、阻止されました🤣)

そうですよ、ヒルそろそろヤバいですね。GWくらいかと思っていたのですが、もう低い所は出ますね。

久しぶりに、出だしは大汗をかきながら登りました。
アップダウンは多いですが、これについては大した登りではないですし、中間に平坦なロードが2回も入りますから、その時は、むしろ、早く登りてぇー、という感じでうずうずしてましたよ(笑)。距離とロードについては、さすがに疲れました😰

そう、最後の一つですね。難しいのです。
この達成のために行く、ということはありえないので、何かないかな…とじっくり考えないといけません🤔。課題です(笑)。

コメント、どうもありがとうございました。🙏
2025/4/15 18:12
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