筑波山（男ノ川橋〜）

2025年04月17日(木) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 7.2km
• 登り: 589m
• 下り: 588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:50

距離 7.2km 登り 589m 下り 588m

8:39 男の川
9:11 9:21 筑波高原キャンプ場
10:30 10:40 筑波山
10:51 11:02 せきれい茶屋
11:13 11:18 御幸ヶ原
11:21 11:25 筑波山頂駅
12:44 12:45 自然研究路分岐
13:29 男の川
13:29 ゴール地点

主な花の開花情報（主観的）
・カタクリ：終盤
・キクザキイチゲ：見頃
・ニリンソウ：咲き始め、一面真っ白になる本番はもう少し先です。
・ヒトリシズカ：咲き始め

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・駐車ば：男ノ川橋の路肩駐車スペース（5〜6台駐車可）、筑波高原キャンプ場に駐車場有り。
・往路：自宅06:05➤駐車スペース08:20
・復路：駐車スペース13:35➤自宅16:30
　＊往路復路共県道4・355・54など経由

コース状況／危険箇所等

特に危険なところの無いハイキングコースです。

写真

男ノ川橋路肩の駐車スペース〜スタート〜

仙郷林道沿いの咲きたてのヒトリシズカ

伐採地からの展望〜加波山、足尾山、難台山など。
林道をトボトボ歩いていると車で駐車場に向かうOさんと益子いくべ会の皆さんのグループから声をかけていただきました。

名無し沢入口のニリンソウ〜少し入ってみましたが、本番はこれからでした。

キャンプ場駐車場で再会、皆さんは女ノ川を上るとのことでした。
キャンプ場下で花散策〜沢のムカゴネコノメソウ

キクザキイチゲの群生

白い花も〜

ニリンソウ

タチツボスミレの群生

ヒトリシズカも〜

バーベキュー広場の山桜〜終盤でしたが、まだ楽しめました。

キャンプ場のカタクリ

キャンプサイトのキクザキイチゲの群生

キャンプサイト上から振り返っての展望〜加波山、遠く薄っすらと高峯、雨巻山など。

エンレイソウ

気持の良い小径

小径は今が一番華やぐ時期、カラクリの群生地です。

群生密度は薄いものの、広大です。

ハルトラノオ

女ノ川分岐手前で大岩をベンチにコーヒーブレイク〜この辺りのカタクリはフレッシュでした。

女体山

展望〜隣の男体山。

今日は空が霞んでいました〜千代田アルプス方面。

吾国山、難台山方面

山頂連絡路に咲くフモトスミレ

山頂連絡路のセキレイ茶屋先でFさんとバッタリ、初めての筑波山とのこと、長いことお話しさせていただき、
足と止めてしまいました。
横瀬夜雨歌碑

カタクリの里〜カタクリは疎らでした。ここでOさん達と再々会、ご一緒させていただき、白花カタクリを案内していただきました。

御幸ヶ原

展望〜加波山方面。

自然研究路に咲くフデリンドウ

白花カタクリ

Oさんから今咲いている花が紫色でも茎が緑だと次の年は白花になる可能性が高いと教えていただきました。

皆さんと富士見岩手前東屋でランチ、美味しいものを頂きながら花談議で盛り上がりました〜ここで皆さんとはお別れ、自然研究路を進みます。

元気なカタクリ

ここのニリンソウの群生もまだ咲き始めでした。

鮮やかな青色のキクザキイチゲ

大石重ね

ヒナワチガイソウ

男ノ川橋への分岐下もキクザキイチゲの群生地です。

やはりここもニリンソウはまだまだでした。

ユリワサビ＆ムカゴネコノメソウ

ミヤマカタバミ

トウゴクサバノオ

初々しいヒトリシズカ

沢山楽しめたナガバノスミレサイシン

ここからは車で移動して筑波山麓で花散策〜ヤマブキ。

コチャルメソウ

小さいのでピントを合わせ難いです。

感想

のんびり夫婦の山遊び２

青空のもと春爛漫のなか気持ち良く歩け、ニリンソウは咲き始めながらもキクザキイチゲなど多くの花々に出逢えるなど花三昧、またOさんと益子いくべ会の皆さんのグループ、さらにはヤマレコユーザーのFさんとのバッタリと大いに楽しめました。