ニコルス山の会、(番外編)なんちゃって登山部とコラボの金剛山
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 778m
- 下り
- 644m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 2:28
- 合計
- 5:55
天候 | 雪のち曇りのち晴れのち曇りのち雪 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
難波 7:36 → 8:04 河内長野 南海高野線(急行:林間田園都市行き) \550 河内長野駅前 8:15 → 8:45 金剛登山口 南海バス \470 帰り:千早ロープウェイ前 15:55 → 16:29 富田林駅前 金剛バス \590 富田林 16:47 → 17:11 阿部野橋 近鉄長野線・南大阪線 \440 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
クッカー一式(ガス
コンロ
コッヘル)
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
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感想
今日は、M社のなんちゃって登山部員1名(本当は2名の予定でしたが1名体調不良で断念)とアイゼン歩行と雪山の予行に金剛山に行ってきました。
行きの南海電車から金剛山の方を見ると、雲に覆われて暗い空になっていて、最悪、途中撤退も考えました。河内長野手前から雪が降ってきて、登山口に到着するまで降っていました。登山口でカッパとスパッツをはき、出発する頃には止んでいましたが、気温は-6度でした。
カトラ谷出合を過ぎたところでアイゼンを装着しました。ここからセトまで約20分の急登と格闘です。ここが一番つらかったとこです。
セトからは青崩道で山頂広場まで尾根歩きです。
山頂広場からちはや園地までは沢山の人で賑わってました。しかし気温は-11度です。少しじっとしていると、足先、手先が凍てついてきます。
その分空気が澄んでいるのか、大阪や神戸の町並みや、岩湧山から和泉の山々、六甲山、葛城山、京都の山々、台高の山々が、本当に近くに、鮮やかに見ることができました。
お昼はちはや園地で、ワイン(720ml)とワンカップ(180ml)を温め、つまみは、チーズと生ハムとJagabeeで、小宴会を催しました。常に動いてないと寒い中、1時間半も長居してしまい、足先の感覚が無くなってきて、もしかしたらヤバイ状態になっていたかもしれませんでした。
15:00までにはロープウェイ前のバス停に下りたかったので、千早峠回りで下りる計画は諦めて、中葛城山まで行って久留野峠から下りました。
反省会は京橋で、手先、足先の寒さ対策、ガスはノーマルでは厳しい事など、ほろ酔いながらぐだぐだしていたので、結論が出たのかどうかも分からずじまいでした。
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