記録ID: 8031875
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ハイキング
奥多摩・高尾
峰谷登山口の桃と山桜が壮観、鷹ノ巣山
2025年04月19日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:59
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,416m
- 下り
- 1,474m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:59
距離 15.2km
登り 1,416m
下り 1,474m
15:47
天候 | 晴れ だけど頂上はクリアではなかった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り)16:10奥多摩湖発(臨時)、16:25奥多摩駅着、16:32奥多摩発、17:10青梅着、17:14青梅発、17:45立川着、18:30最寄り駅着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.峰谷から鷹ノ巣山 奥多摩駅はたくさんのひと。峰谷行のバスの前に奥多摩湖行きが増便となったが、それでも峰谷まで座れなかった。峰谷では30人位が下車。峰谷の観光トイレはウオッシュレット。 バス停近くには奥集落の民家があり、縁側に座るおばあさんから行ってらっしゃいの声が掛かりほのぼの感あり。林道から登山口へはショートカットの道を登るが、登山口近くの林道沿いには桃・山桜・雪柳などが満開に咲き誇り壮観な景色。これだけでも来た甲斐があった。 登山口から樹林帯に入り急坂が続く。風が生暖かい。浅間神社から尾根に取り付いても急坂が続き、陽も当たって汗が吹き出す。椎茸栽培の柵が見えたところから緩やかになり一息つけるが、またすぐに登りとなり日陰名栗ノ峰と岩尾根の稜線が遠くに見えてくる。避難小屋と石尾根の分岐から巻道になり、途中の水場で大量に湧き出る水で顔を洗い、ようやく避難小屋に着いた。 涼しい避難小屋で休憩しトイレを利用して、鷹ノ巣山の頂上に向かう。地味に登りが長く続き、最後がきつかった。 2.鷹ノ巣山から水根 石尾根から倉戸山方面に向かい、さらに水根への分岐の標識に従うと水根沢林道に取り付いた。しばらくは樹林帯の急坂をジグザグに下っていく。水の音が聞こえると川沿いの山の斜面に切られた狭い道になり、落ち葉に埋まった川側の足場をストックで確認しバランスを取りながら進む。木橋を何回か渡るが結構水面から高い。ただ急坂ではないので、痩せて崩れた箇所を慎重に進めば、適度な緊張感があって楽しい。 真新しい建物が見えて舗装路になったので、快調に飛ばして歩いていたらヤマレコから道誤りのアナウンス。特に分岐はなかったのにと疑問を持って戻り返したところ、後から来た登山者が建物のある地点で、下に降りていく姿を目撃。ありがたや。 建物や舗装路に目が向いて、標識もない分岐に気づかなかった。林道をそのまま行けば、水根や奥多摩湖のバス停に着かなかった。 |
写真
装備
個人装備 |
ベースシャツ
長袖シャツ
フリース
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ストック
カメラ
|
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感想
奥多摩でちょっと長めの急坂を歩きたいと思い、1昨年雲取山の帰りに寄れなかった鷹ノ巣山に7年ぶりに登頂しました。前回は稲村が岩から登り石尾根を奥多摩駅まで下ったので、峰谷から入り水根に下山するルートを選択。峰谷で桜や桃が満開の情報はなかったのでサプライズ。壮観だった。
峰谷からは登る距離も丁度よく、帰りの水根の川沿いの道も変化に富んで楽しかった。お気に入りのコースになりました。
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