御嶽継子岳:ぼくらのライン


- GPS
- 05:49
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 1,162m
- 下り
- 1,251m
コースタイム
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ザック(サレワランドニー32)
スキー板(ボレーベクターBC W's 160cm)
ビンディング(ボレースイッチバック)
クトー(ブンリン3DアセントGo)
テレマークブーツ(スカルパT2ECO)
セルフアレストピック(BDウィペット×2)
ヘルメット(K2ルート)
ビーコン(マムートエレメントバリーボックス)
プローブ(オルトボックス320cm)
スコップ(BDディプロイ)
スノーソー(G3ボーンソー)
ヘッドランプ(ペツルアクティックコア)
クランポン(ペツルイルビスハイブリッド)
サングラス(オークリーハーフジャケット2.0)
ゴーグル(オークリー)
ヘルメットビーニー
テムレス
スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS)
シールワックス
スキーワックス
GPS(ガーミンGPSMAP66i)
スマホ
ドライバー(+
-)
コンパス
笛
ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ)
飲料
行動食
防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット)
ファーストエイドキット
ココヘリ
ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)
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感想
本日は気温も高くなるとの予報で御嶽継子岳が緩んでいいかとやったきた。
当初は単独かと思ってたが、ランドレさんも一緒に行くことになったが、旧チャオの下のスペースに車を停め、歩き始めるとO田さんがいきなりやってきて3人で行くことになった。
O田さんは乗鞍阿多野郷に行ったところ雪がなくて転身してきたらしい。
本日の先行者は10人ぐらいで意外と多かった。
2600辺りまでシールで登り、その後は爪で担ぐ。
山頂の雪はだいぶ溶けていた。
時間も早いので四の池に滑り込む。
ザラメで気持ちいい滑り。
その後登り返して二度目の山頂。
僕らのラインはデロデロで途中は生コン雪。
ゲレンデはストップスノーとありとあらゆる雪を堪能した。
ktn92さんからのお誘いで継子岳。
金曜に移動、車中泊就寝前に翌日の準備をしてたら、シールが無いと気付いた。
‥継子全行程シートラかぁ。
行けなくないけど、ktn92さんの足を引っ張る事になる。
申し訳ない思いで翌朝準備したらブーツ入れてるバッカンの中にシールあった。
良かった。
スタートした直後、後方から呼ぶ声が。
O田さんでした。
ゆっくりめで進んでたらゲレンデトップで合流。
今日はぼくらのラインを狙うので、左へとトラバース。
朝から気温高く、雪はザクザクに緩んでいるのでシールで登る。
山頂までシールの勢いだったが、どのみち山頂は雪無いので担ぐこと必至。
なので2600くらいでシートラ。
山頂着いたら登頂写真撮影ほったらかして、先ずは池にドロップw
14ターンの快楽でした。
山頂戻って写真撮って、イザ滑走。
数日前の降雪が悪さしてモサ雪で重い。
標高下げたら今度はストップスノー。
全体的に修行系になってしまった。
当初は土曜だけで帰るつもりだったが、日曜に針ノ木岳ワンチャンあるとのお誘いに乗って北上。
久しぶりの扇沢駅はデブリによるダメージが結構あってビックリ。
針ノ木雪渓はダイジョブかいな?と。
コメント
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継子岳、皆さん、いかれてたんですね。
自分も土日のどちらかで登ろうかとも思っていましたが、諸事情で日曜に乗鞍いってました。
いけなくて残念でしたが、今週末あたりだと、かなりシートラ区間が増えそうですね。
どんどん、滑走できる山が減っていきますね。悲しい・・・・。
26日〜はゲレンデはハゲが出始めるかもしれませんが、樹林帯より上はダイジョブじゃないですかね。
全層起きそうなクラックも昨日は見当たらなかったし。
針ノ木は山頂下の斜面にクラックありましたよ。
昇温と降雨がセットでやってくる今週ですから要注意かと。
今週末、行こうかなあ、、、。
あとはモチベと元気があるかどうかです(笑)。針ノ木も魅力的ですが、お金と時間がないので、また来シーズン以降かなあ。
クラックといえば、野伏せのクラックは、雪とけて埋まったそうです。まだ滑れるのが少し驚きです(笑)。、
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