武甲山

2025年04月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 8.8km
• 登り: 975m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 1:54
• 合計: 6:20

距離 8.8km 登り 975m 下り 953m

7:11 スタート地点
7:20 一の鳥居
8:01 8:02 持山寺跡コース分岐
8:07 8:13 社営林作業道生川線分岐
8:19 8:29 不動滝
9:02 9:06 石積場
9:11 9:42 大杉の広場
10:30 10:33 武甲山
10:36 11:25 シラジクボ・浦山口 分岐
11:31 武甲山避難小屋
11:34 11:41 武甲山
11:41 武甲山第1展望所
11:42 武甲山
11:47 シラジクボ・浦山口 分岐
12:12 12:13 シラジクボ
12:30 12:32 持山寺跡分岐
12:46 持山寺跡
12:48 持山寺跡分岐
13:12 13:14 持山寺跡コース分岐
13:31 一の鳥居

アクセス

利用交通機関：

自家用車

一ノ鳥居、新設された第二駐車場。かなり余裕あり

コース状況／危険箇所等

良好

写真

4/20 7:40

葉っぱがワサビっぽい。下山後、トイレ脇の案内看板でフタリシズカと見たような……？

4/20 7:42

さて、これはなんだろう。不勉強のツケを早くも払っております

4/20 7:45

マンマルポンポン草！マンマルポンポン草なんだ！

4/20 7:50

ミミナガテンナンショウ！図鑑に出てた！

4/20 9:47

大杉広場付近、開けていいなと感じたあたり。

4/20 10:14

山頂までもう少し。勝手に光壁と名付けている、石灰岩のゴーロ斜面。高曇りの下でも輝きます。本当に輝く、私のイチオシの景色です。

4/20 10:26

サルノコシカケ。「俯き加減に憂いを感じる」とは、コシカケ好きの友人の評。

4/20 10:28

もうすぐ山頂。振り返り「杉林ってほんとに暗いな」と感じた景色

4/20 10:45

山頂にて。空の開けを感じた景色

4/20 11:22

カタクリ。個々の花がすべて違う形で開いて面白い

4/20 11:29

これは綺麗に開いた

4/20 11:29

頑張りすぎてすぼんでる

4/20 11:51

バイケイソウ。山菜として採られるオオバギボウシと見分けるゲームをしながら下山。

4/20 11:52

毒草のバイケイソウと食用のオオバギボウシとが並んで生えることが多いと聞きましたが、残念ながら食べられる方は見つけられませんでした

4/20 11:59

カタクリ、肩がすぼんでるみたい

4/20 11:59

これはお行儀よく正座しているかのよう

4/20 12:01

開放感を感じた場所

4/20 12:04

ツン！とお澄まし

4/20 12:04

もうちょっと気さく

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

感想

腹ぺこ丸

　友人たちとのんびり山行。みんなで楽しむ作戦を用意して臨みました。とても楽しかった！

作戦1　燕岳ケーキ作戦→中止！
　前日の気温が「暑くてホットケーキどころじやない！」だったので、冷たいアンミツもどきに変更。喜んでもらえてよかったものの、ちょっと量が足りませんでした。しかも写真とる前に食べてしまった、腹ぺこ丸の面目躍如。
作戦2　花の図鑑作戦→成功！
　山と溪谷付録のミニ図鑑を持参。「花がわかるともっと山を楽しめるのになあ」と言い続けて数年、口先だけでまったく勉強してないのでちっともわからない！しかも「人間、興味があるものしか覚えないものだなあ……ん！？ち、違うんだいまのは！」ポロリと何かをこぼす始末。とはいえみんなで図鑑を眺めてあれだこれだというのはとても楽しく、お花を探しに入山する人の気持ちがとてもよくわかりました。ちなみに付録のミニ図鑑は2020年4月号のものです。年度からもにじみ出る何か。
作戦3　食べられるやつを探せ！→成功！
　何度か通っている武甲山。シラジクボへ下る途中にバイケイソウの群落があると知っていました。当時はバイケイソウと知らなかったのでネットで調べたのですが、その時オオバギボウシという、バイケイソウに酷似した山菜があり、それはバイケイソウの隣によく生えていると知りました。なのでみんなでオオバギボウシを探せ！ゲームをしながら下山。これはなかなか楽しかった。ちなみに、見つかりませんでした。