出雲ツアーのついでに大山(弥山)

2025年04月21日(月) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 6.8km
• 登り: 941m
• 下り: 941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:31

距離 6.8km 登り 941m 下り 941m

3:21 スタート地点
3:23 3:24 大山館
3:28 3:29 夏山登山口
4:01 4:02 三合目
4:16 4:17 五合目
4:19 4:20 行者谷分かれ
4:30 4:35 六合目避難小屋
4:51 4:59 八合目
5:08 石室方面との分岐
5:19 大山頂上避難小屋
5:25 5:28 大山頂上碑
5:32 5:33 大山頂上避難小屋
5:41 石室方面との分岐
5:46 八合目
6:02 6:03 六合目避難小屋
6:09 6:11 行者谷分かれ
6:14 五合目
6:23 三合目
6:50 大山館
6:55 ゴール地点

天候

晴れ、風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前泊

コース状況／危険箇所等

3号目からチェンスパ装着、
5号目以降8号目あたりまで雪の急直登
あとは木道歩けました

写真

4/21 3:21

まだ真っ暗ですが、宿を出発

4/21 3:23

この階段を降りて

4/21 3:22

大山寺参道に降り立ちました

4/21 3:24

参道の様子、誰もいない。当たり前か^_^

4/21 3:25

橋を渡って

4/21 3:26

夏道の階段から参ります

4/21 3:51

ふう、1000mまで来た

4/21 4:00

3合目から雪が覆っている

4/21 4:03

どんどん行きます

4/21 4:10

暗いから標識くらいしか写すものが無い

4/21 4:13

雪があったりなかったり

4/21 4:18

やっと5合目

4/21 4:19

業者別れ、この辺から雪が覆って道がわからず、とりあえず急直登でガシガシいくしか、、

4/21 4:24

ガシガシ

4/21 4:31

避難小屋から、森林限界超えたのか風がすごい、さらに急登！

4/21 4:42

ガシガシ、道わからん

4/21 4:57

山頂あたりと月明かり、風強し、ガシガシ

4/21 4:57

うっすら下界も見える

4/21 5:02

この辺からはあまり雪が無い、助かる

4/21 5:04

このあたり風は山の陰になってるからあまり無い

4/21 5:08

石室分岐、さあ最後のひと頑張り

4/21 5:10

ウイニングロード

4/21 5:12

もう10合目と言ってもいいような

4/21 5:17

石室分岐を合わせて

4/21 5:22

やりました！

4/21 5:22

日の出に間に合った

4/21 5:23

あけ行く下界

4/21 5:23

頂上避難小屋の向こうに米子や境港方面の弓ヶ浜半島も見える

4/21 5:25

とりあえず寒いのて、暖房液やります^_^
ラベルは違うけど、山崎12年ものを入れてあるのだ！

4/21 5:28

そうこうするうちに、御来迎‼️
今日この光景は独り占めです❤️
贅沢なひととき

4/21 5:32

避難小屋に降りて来た

4/21 5:32

避難小屋の中

4/21 6:11

5号目の業者別れの方に行ってみたら、谷底は雪だらけで道不案内な私はリスク避けて戻って来ました。

4/21 6:12

やっぱ、ピストンにします

4/21 6:13

山の神

4/21 6:38

麓近くまで来ると阿弥陀堂があると言うので行ってみる。

4/21 6:40

阿弥陀堂

4/21 6:42

この辺りいろいろな仏閣があります。

4/21 6:43

夏道に復帰、さらに脇道に

4/21 6:44

こちらに行ってみる

4/21 6:45

雪が残ってる

4/21 6:47

沢があって、なんとかジャンプでこえることができました。

4/21 6:49

参道に戻った、大山寺方面

4/21 6:49

♨️街方面

4/21 6:51

宿帰着です、お疲れ様でした。

4/21 8:52

宿でゆっくり風呂に浸かって美味しい朝食をいただき、チェックアウトして車で少し降りるとさっき歩いた道筋や大山の勇姿が一望、あんなとこ歩いたんだ、感動した。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ふーみん

出雲ツアーのついでに伯耆大山を追加でチャレンジ。
日程への影響を最小にしようとまだ暗いうちに出発しました。真っ暗な中登っていくと早くも3合目くらいから雪が出てくるので、すかさずチェンスパをつけて登るとどんどん斜度が上がって、道もわからない感じになり、兎に角がむしゃらに上りました。森林がなくなると風がモロに吹き付けるので、バランスを崩さないように注意して行きましたが、雪が緩いので踏み抜きそうなのと、ストックが止めともなく刺さってしまうので、難儀しました。
8合目あたりからは木道が出ているし、風も山の陰になって弱まるので、それからは良かったです。
ご来迎にも間に合い、山頂独り占めの贅沢なひとときを過ごしたあと、また慎重に下山して参りました。