越後駒ヶ岳 大チョウナ沢左岸 第二稜

2025年04月21日(月) 〜 2025年04月22日(火)

• GPS: --:--
• 距離: 18.7km
• 登り: 1,769m
• 下り: 1,772m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/21 14:40

北ノ又川左
岸を行く

4/21 15:16

柳沢から白沢へ

4/21 15:26

駒ヶ岳の見える広い白沢河原

4/21 15:53

素敵なところだ

4/21 16:05

ここで泊まる

4/21 16:11

水を汲み

4/21 16:14

4/21 16:34

駒ヶ岳に乾杯

4/21 17:01

4/21 17:25

日が陰ると急激に気温が下がる

4/21 18:00

未丈のほうは染まったようだ

4/21 18:33

静かな夜

4/22 4:34

翌朝　きれいな三日月だった

4/22 4:35

4/22 4:54

南会津が染まる

4/22 5:00

駒ヶ岳も少し

4/22 5:00

中ノ岳も

4/22 5:02

丸山岳の左から日の出

4/22 5:03

荒沢岳もめざめ

4/22 5:03

道行山の朝でした

4/22 5:44

小倉山へ

4/22 6:01

真ん中の尾根が目的の第二稜

4/22 6:23

大チョウナ沢へ向かって下降　ガチガチの雪が詰まったルンゼ　
緊張しました

4/22 6:51

大チョウナ沢に降りる

4/22 6:59

第二稜末端　

4/22 7:00

下りてきたルンゼ　滝が一ヶ所出ていた　30Mロープを携行したがこの日は使わなかった

4/22 7:00

大チョウナ沢を登行

4/22 7:07

白馬岳主稜下部のような雰囲気

4/22 7:25

登りやすそうなルンゼから取り付く

4/22 7:42

乗り上げると眺望が開ける

4/22 7:42

対岸　降りてきた場所　我ながらどうかしている

4/22 8:00

フキギが右に見える

4/22 8:09

すでに暑い

4/22 8:13

雪とヤブのミックス

4/22 8:47

面倒なヤブを避けて巻いていくが

4/22 8:54

イヤーなトラバース

4/22 9:11

ダブルアックスで登る

4/22 9:18

腐った雪で体力消耗

4/22 9:30

雪とヤブを交互に進みながら

4/22 10:05

郡界尾根に到着　二稜は難しくないが雪がもっとある時期に来るべきだった

4/22 10:26

郡界尾根はヤブなのでオツルミズに移る

4/22 10:39

ここから小屋までが長かった

4/22 11:03

駒ヶ岳へ

4/22 11:06

アークがハッキリでていた

4/22 12:17

帰路　登ったルートを眺め感慨　見慣れた景色も思い出が加わると今までとはやはり見え方が違う

4/22 12:24

無風だったこの日　風が出てきた

4/22 13:13

夏道よりも上流側の尾根を下る

4/22 13:37

白沢へ戻る　課題をひとつ終えた春の一日だった

撮影機器：

FinePix XP140 XP141 XP145 FUJIFILM

感想

AA8469

佐梨川大チョウナ沢左岸、上流から数えて二つ目の郡界尾根へ突き上げる尾根。
小倉山から眺めるたびにいつか登ってみたいと思い続けていました。

冬に何度か向かったけれど、大湯から大チョウナ沢へのアプローチが悪く失敗続きでした。雪の多い今年の残雪期が狙い目と思っていました。幸か不幸か仕事の受注が急に消えて職場が休業になり、自宅を午後に出ました。そんな時間に出かけても思い出に残る山旅ができる環境にいることを素直に喜びたいです。

行きたいところはネットの中からではなく山に行ってみつける。
たかが遊びだけれどできる限りそうありたいです。