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Yamareco

記録ID: 8093150
全員に公開
山滑走
甲信越

越後駒ヶ岳:思わぬパウダーとナイスザラメ

2025年04月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:12
距離
17.6km
登り
1,455m
下り
1,463m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
1:01
合計
7:07
距離 17.6km 登り 1,455m 下り 1,463m
6:03
138
8:21
8:23
33
8:56
37
9:33
9:37
22
9:59
10:03
24
10:27
10:41
15
10:56
11:17
1
11:18
11:19
5
11:24
11:30
5
11:35
8
11:43
26
12:09
12:18
51
13:09
1
13:10
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
石抱橋
GWの期間は魚沼シルバーラインの夜間通行規制は限定解除
いつでも通行できます
その他周辺情報 金城の里
前夜の強風と雨が少々残っているが回復するだろうと出発
前夜の強風と雨が少々残っているが回復するだろうと出発
ここも雪は多い
橋の雪も切れていることが多いがまだご覧の通り
橋の雪も切れていることが多いがまだご覧の通り
ここは必ず切れている
鹿?の遺体あり
ここは必ず切れている
鹿?の遺体あり
道行山への尾根はいつも雪が切れてる
ここは夏道担ぎで
道行山への尾根はいつも雪が切れてる
ここは夏道担ぎで
山頂はまだ雲の中
山頂はまだ雲の中
雪はザラメ
徐々に天気は回復
徐々に天気は回復
あそこはどう行く?
反対側の斜面から普通に行けました
あそこはどう行く?
反対側の斜面から普通に行けました
風も弱くなってきた
風も弱くなってきた
いたるところにクラック
いたるところにクラック
荒沢岳ももう少しでガスが抜けそう
荒沢岳ももう少しでガスが抜けそう
青空も出てくるようになってきた
青空も出てくるようになってきた
雪庇もまだある
山頂はなかなか顔を出さない
山頂はなかなか顔を出さない
クラックが深い
ここも直登で行けた
ここも直登で行けた
小屋手前の急斜面も左から巻くように登れた
小屋手前の急斜面も左から巻くように登れた
小屋に到着
水も出ていた
カチコチ
山頂へはホワイトアウトでGPS頼りに進む
山頂へはホワイトアウトでGPS頼りに進む
山頂到着
ガスった山頂
刀剣が氷に
山頂から小屋へのカールはなんとパウダー
山頂から小屋へのカールはなんとパウダー
小屋から下は晴れた
小屋から下は晴れた
下りてきたら上も晴れてた
下りてきたら上も晴れてた
良く滑る雪
白沢上部
登りは板を履いたままだったが、下りはここだけ板外して下った
登りは板を履いたままだったが、下りはここだけ板外して下った
後続は少ない
山頂晴れてる
もう少し待てばよかった
山頂晴れてる
もう少し待てばよかった
雪も多くデブリも気にならない快適な滑走だった
雪も多くデブリも気にならない快適な滑走だった

装備

個人装備
ザック(サレワランドニー32) スキー板(ボレーベクターBC W's 160cm) ビンディング(ボレースイッチバック) クトー(ブンリン3DアセントGo) テレマークブーツ(ガルモントケナイ) セルフアレストピック(BDウィペット×2) ヘルメット(K2ルート) ビーコン(マムートエレメントバリーボックス) プローブ(オルトボックス320cm) スコップ(BDディプロイ) スノーソー(G3ボーンソー) ヘッドランプ(ペツルアクティックコア) クランポン(ペツルイルビスハイブリッド) サングラス(オークリーハーフジャケット2.0) ゴーグル(オークリー) ヘルメットビーニー テムレス インナーグローブ スキーシール(BDアセンションナイロンカスタムSTS) シールワックス スキーワックス GPS(ガーミンGPSMAP66i) スマホ ドライバー(+ -) コンパス ナイフ(ビクトリノックススイスチャンプ) 飲料 行動食 防寒着(ユニクロウルトラライトダウンジャケット) ファーストエイドキット ココヘリ ツェルト(アライスーパーライトツェルト1)

感想

前夜は暴風と雨でどうなることかといった状況で、朝の時点でもまだ小雨がぱらついており、少々待機してスタートした。
ここも雪は多く、最初からザラメ雪でサクサク進む。
柳沢の出合いから本格的な登りだが、柳沢も雪は多そうで期待できる。
道行山への尾根は毎度の雪切れで板を担いで少し歩く。
道行山からはアップダウンがあるのでなるべくフラットに進むが、いたるところにクラックがあり、慎重に進む。
小屋手前の急登もシールで上がれたが、ここだけ念のためクトー付けたものの本日の雪の緩み具合ではなしでも行けた感じ。
結局、板を担いだのは道行山の登り尾根だけで全てスキーで歩けた。
小屋が見えると山頂まではもう少し。でもそこから上はガスが抜けず、ホワイトアウトの中、GPSを頼りに山頂まで進んだ。
雪酔いになりそうなコンディションの中、シールを剥がしてガスが一瞬晴れるタイミングで滑るが、小屋までのこの斜面だけはこの時期にあり得ないパウダーを楽しませてもらった。
小屋から下は視界が出てきて快適なザラメ滑走。
ストップもほぼなく道行山へ登り返す。
柳沢も雪は多く、デブリもほぼ気にならず。
ヒャッホーな滑りで最高でした。



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