滑れるスノーシュー？？？ホックスキーで湯ノ丸山！！！

2016年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 5.4km
• 登り: 372m
• 下り: 354m

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

地蔵峠

写真

1/31 8:31

ホックスキー登場〜(^_-)-☆

1/31 8:48

この辺は、スイスイ〜っと楽しんでました♫♬

1/31 8:51

1/31 9:06

1/31 9:15

1/31 9:56

急斜面になって、もう登れなくなり・・・
スキーは背負ってツボ足で登ります(;´・ω・)

1/31 10:30

湯ノ丸山着いた〜♫♬
風強くて、寒いっ（＞＜）

1/31 10:54

無風になったところで、小休止☆彡

1/31 11:39

1/31 14:09

鹿沢温泉、紅葉館にてお風呂をいただきます♫♬
貸し切り状態でのんびりできました〜(o˘◡˘o)

1/31 15:52

枝が凍り付いて、キラキラ輝いていました☆彡
過冷却の雨滴が枝に当たって瞬時に凍ったもので、「雨氷」というようです。。。

1/31 16:38

道の駅 雷電くるみの里にてお夕飯☆彡
「東御市は、江戸時代に天下無双と謳われた名力士雷電為右衛門の生誕地であり、特産品のくるみの生産量は日本一です。 」と説明ありました。

1/31 16:41

雷電定食☆彡
くるみ味噌だれが甘くておいしい☆彡

1/31 16:41

そばすいとん☆彡
くるみソフトクリームも絶品でした(^J^)

撮影機器：

D5100 ニコン

D800 ニコン

感想

hana_sola

昨年末に「登山靴で履けるショートスキー」を知った。
「滑れるスノーシュー」、「スノーシューとスキーのハイブリット」と紹介されていた。

スノーシューより浮力がありそうだし、下りは滑れるので最高かも！とショッピングサイトを検索。
新潟のお店で取り扱いがあるものの、取り回しが容易な125センチは完売！
結局アメリカのサイトで個人輸入した！
年始に届いたものの、雪がなかったり、多忙やらで、初試乗は今日になってしまったー。

ホックスキーの装着はバックルでとめるだけで簡単！
ホックスキーは裏面の真ん中にフェルトのシールが張ってあるので、緩斜面は登りでもスイスイ〜っとよく進み、楽しいスタート！スノーシューより速い速い！
しかし、斜面が急になった途端、登れないっ！ズルズルと後ろに滑ってしまうのだ。 急斜面では、山スキーの全面シールとは違って、一部だから効きが足りないのね、きっと。
ホックスキーの限界を知り、外してツボ足で登頂！トレースがよく踏み固められていてよかった。

下りも、急斜面は怖いので、緩斜面になるまでツボ足下山。
緩斜面での滑走も、初日の今日はうまく操作できず四苦八苦だった。
YouTubeなんかで見ると上手に滑っている人もいるので、私のスキー技術がいまちなんだろうなー。
美ヶ原や奥日光での雪原散策なら楽しめそうかな？！
せっかく購入したのでまたどこかで使わなきゃねー！
いつもと違う筋肉を使って疲れました。。。(*_*;

ホックスキーの紹介サイト
http://geared.jp/chiyoda/2014/01/altai-skis-the-hok.html
http://moonlightgear.blogspot.jp/2012/04/altaiski-hok-review-01.html

ちなみに
ホックスキー＋ビンディング＠$309.95×2
送料＄113.95
関税＠3600円
日本で購入するより、安かった(^_-)-☆

＊以下、簡単にまとめてみました。☆彡
●登攀具としては使えません。
（登攀用スノーシュー＋山スキー）÷2＞＞ホックスキー
●フィールドに限った場合
＊適応フィールドの広さ
フィールド用スノーシュー＞ホックスキー＞クロスカントリースキー
＊スピード
クロスカントリースキー＞ホックスキー＞フィールド用スノーシュー

ホックスキーは、「登山靴で履けるエッジ付のクロスカントリースキー」といった感じかな。