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Yamareco

記録ID: 8051722
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

六甲山(下山から始まる登山・・十八丁尾根で下り、白水尾根で登る!)

2025年04月24日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:08
距離
10.2km
登り
879m
下り
881m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:48
合計
6:09
距離 10.2km 登り 879m 下り 881m
10:21
70
11:31
11:37
79
12:56
12:59
124
15:03
15:25
35
16:00
16:17
5
16:22
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
六甲ドライブウェイの路肩に駐車!
六甲山上道路の路肩に路駐!
いつも先客さんが停められてますが今日は空いていて良かった!後には六甲最高峰にある自衛隊の無線中継アンテナが見えてます
2025年04月24日 10:17撮影
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4/24 10:17
六甲山上道路の路肩に路駐!
いつも先客さんが停められてますが今日は空いていて良かった!後には六甲最高峰にある自衛隊の無線中継アンテナが見えてます
20年位前に六甲山にハマってあちこちのバリを歩いていた時に、お気に入りになった十八丁尾根と白水尾根を歩きます。
2025年04月24日 10:20撮影
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4/24 10:20
20年位前に六甲山にハマってあちこちのバリを歩いていた時に、お気に入りになった十八丁尾根と白水尾根を歩きます。
今日は下山から始まる登山なので・・まずはガードレールを乗り越えて十八丁尾根で下山し、白水峡で折り返して白水尾根で登り返します。
懐かしすぎてワクワクします。
2025年04月24日 10:24撮影
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4/24 10:24
今日は下山から始まる登山なので・・まずはガードレールを乗り越えて十八丁尾根で下山し、白水峡で折り返して白水尾根で登り返します。
懐かしすぎてワクワクします。
あら〜結構な笹ブッシュが・・しかも昨晩の雨で笹が濡れていて早々にパンツが濡れ、靴下が濡れ、そして靴の中も濡れて気持ち悪い・・枝葉がはみ出しているところはシャツまで濡れてちょっと寒い・・
2025年04月24日 10:27撮影
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4/24 10:27
あら〜結構な笹ブッシュが・・しかも昨晩の雨で笹が濡れていて早々にパンツが濡れ、靴下が濡れ、そして靴の中も濡れて気持ち悪い・・枝葉がはみ出しているところはシャツまで濡れてちょっと寒い・・
当時は登りで歩きましたがヤセ尾根の激急登やコブ越えのアップダウンが連続する記憶でしたが・・その通りで両側は切れ落ちてます。踏み跡が不明瞭なところも多い・・
2025年04月24日 10:30撮影
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4/24 10:30
当時は登りで歩きましたがヤセ尾根の激急登やコブ越えのアップダウンが連続する記憶でしたが・・その通りで両側は切れ落ちてます。踏み跡が不明瞭なところも多い・・
案の定ヤマレコマップで警告がでました。
この辺りは踏み跡が交錯し違う方向に誘導されていましたが正しいルートの踏み跡の方がブッシュが濃くて絶対間違うと思う・・
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案の定ヤマレコマップで警告がでました。
この辺りは踏み跡が交錯し違う方向に誘導されていましたが正しいルートの踏み跡の方がブッシュが濃くて絶対間違うと思う・・
ミヤマシキミが咲いてました
2025年04月24日 10:44撮影
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4/24 10:44
ミヤマシキミが咲いてました
危険な岩尾根の下を覗くと鮮やかなミツバツツジ
2025年04月24日 10:54撮影
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4/24 10:54
危険な岩尾根の下を覗くと鮮やかなミツバツツジ
ヤセた尾根上のコブを登ったり、巻いたりとするので踏み跡を見誤らないように慎重に歩いています。
この時期を選んだのはブッシュと蜘蛛の巣を避けるためでしたが蜘蛛の巣は時々顔に張り付きます
2025年04月24日 10:54撮影
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4/24 10:54
ヤセた尾根上のコブを登ったり、巻いたりとするので踏み跡を見誤らないように慎重に歩いています。
この時期を選んだのはブッシュと蜘蛛の巣を避けるためでしたが蜘蛛の巣は時々顔に張り付きます
珍しく平らな所・・意外とテープが無く方向を間違いやすい
2025年04月24日 11:01撮影
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4/24 11:01
珍しく平らな所・・意外とテープが無く方向を間違いやすい
ヤセ尾根にど〜んと鎮座する大木
2025年04月24日 11:09撮影
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4/24 11:09
ヤセ尾根にど〜んと鎮座する大木
笹ブッシュが結構出て来て、またパンツを濡らします。
それより笹ブッシュの下に隠れているヌメヌメの根っ子や岩がメチャ滑って危ない・・崖を通る時はホンマに要注意
2025年04月24日 11:16撮影
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4/24 11:16
笹ブッシュが結構出て来て、またパンツを濡らします。
それより笹ブッシュの下に隠れているヌメヌメの根っ子や岩がメチャ滑って危ない・・崖を通る時はホンマに要注意
芦有ドライブウェイに出ました。
前は逆方向から来ましたがここは記憶が鮮明ですね
ドライブウェイは通行禁止で登山道は左のピークへ登っています
2025年04月24日 11:22撮影
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4/24 11:22
芦有ドライブウェイに出ました。
前は逆方向から来ましたがここは記憶が鮮明ですね
ドライブウェイは通行禁止で登山道は左のピークへ登っています
ここまで激急で下ったのにまた激急のコブの登り返しを繰り返すのでヤマレコマップのアナウンスの標高が一向に下がらないし、歩いた感が結構あるのにまだ半分も来ていません。
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ここまで激急で下ったのにまた激急のコブの登り返しを繰り返すのでヤマレコマップのアナウンスの標高が一向に下がらないし、歩いた感が結構あるのにまだ半分も来ていません。
ホンマに展望の無いルートですが・・有馬三山の湯檜曽谷山が見えていて・・あれは・・?
2025年04月24日 11:34撮影
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4/24 11:34
ホンマに展望の無いルートですが・・有馬三山の湯檜曽谷山が見えていて・・あれは・・?
六甲有馬ロープウェイが見えていました。
2025年04月24日 11:36撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/24 11:36
六甲有馬ロープウェイが見えていました。
時々色鮮やかなミツバツツジが出て来ます
2025年04月24日 11:40撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/24 11:40
時々色鮮やかなミツバツツジが出て来ます
ルート?
・・と思うよな岩場が結構出て来ますが・・周りを良〜く探すとトラバースがあったりします。
2025年04月24日 11:50撮影
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4/24 11:50
ルート?
・・と思うよな岩場が結構出て来ますが・・周りを良〜く探すとトラバースがあったりします。
これもどこ歩くの・・?
テープが過剰に出て来るところと・・ここに欲しいのに思う所に無かったりと・・
2025年04月24日 11:53撮影
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4/24 11:53
これもどこ歩くの・・?
テープが過剰に出て来るところと・・ここに欲しいのに思う所に無かったりと・・
このあと登る白水尾根が見えました。
あっちも結構なコブ越えアップダウンがあります・・
2025年04月24日 11:55撮影
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4/24 11:55
このあと登る白水尾根が見えました。
あっちも結構なコブ越えアップダウンがあります・・
右のアンテナのある山はスタート地点の後鉢巻山のようです
2025年04月24日 11:56撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/24 11:56
右のアンテナのある山はスタート地点の後鉢巻山のようです
とにかくこの尾根は踏み跡が交錯しているのに案内は殆ど無く、テープも途絶えるところもあり・・
登りは問題ないと思いますが下りはGPSが無いと迷走してしまいます
2025年04月24日 12:10撮影
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4/24 12:10
とにかくこの尾根は踏み跡が交錯しているのに案内は殆ど無く、テープも途絶えるところもあり・・
登りは問題ないと思いますが下りはGPSが無いと迷走してしまいます
時々迷走しながらも・・この景色が出て来ると・・
2025年04月24日 12:51撮影
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4/24 12:51
時々迷走しながらも・・この景色が出て来ると・・
やっと有馬街道に出ました。
下り始めてから2時間半もかかりました・・アップダウンが多くルートロスや激急下降を慎重に下ったからでしょうね!
下りなので一山登った感じの疲れが出てます
2025年04月24日 12:52撮影
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4/24 12:52
やっと有馬街道に出ました。
下り始めてから2時間半もかかりました・・アップダウンが多くルートロスや激急下降を慎重に下ったからでしょうね!
下りなので一山登った感じの疲れが出てます
暫し有馬街道を歩き・・この擁壁の切れた所が白水尾根の入り口です。
ここも懐かしさいっぱいで先ほどまでの疲れは軽減されます
2025年04月24日 12:57撮影
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4/24 12:57
暫し有馬街道を歩き・・この擁壁の切れた所が白水尾根の入り口です。
ここも懐かしさいっぱいで先ほどまでの疲れは軽減されます
白水峡の独特の景色が見えて来ました
映画「キングダム運命の炎」のロケ地に使われました
2025年04月24日 13:09撮影
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4/24 13:09
白水峡の独特の景色が見えて来ました
映画「キングダム運命の炎」のロケ地に使われました
この景色は素晴らしいですが・・
2025年04月24日 13:20撮影
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4/24 13:20
この景色は素晴らしいですが・・
こんな風にオーバーハングで切れ落ちてます
2025年04月24日 13:20撮影
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4/24 13:20
こんな風にオーバーハングで切れ落ちてます
なので足元は超危険・・
2025年04月24日 13:21撮影
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4/24 13:21
なので足元は超危険・・
この景色を見ながら今日は激安スーパーのチキン唐揚げ弁当をいただきます
2025年04月24日 13:27撮影
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4/24 13:27
この景色を見ながら今日は激安スーパーのチキン唐揚げ弁当をいただきます
先ほどは左の崖の天辺でお弁当を食べてました
2025年04月24日 13:53撮影
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4/24 13:53
先ほどは左の崖の天辺でお弁当を食べてました
ヘツリ歩きは要注意
2025年04月24日 13:55撮影
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4/24 13:55
ヘツリ歩きは要注意
あの広い所がキングダムのロケ地かな・・?
2025年04月24日 14:01撮影
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4/24 14:01
あの広い所がキングダムのロケ地かな・・?
ホンマに見飽きない景色です
2025年04月24日 14:01撮影
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4/24 14:01
ホンマに見飽きない景色です
先ほど下って来たコブコブの多い十八丁尾根が見えます
ちょうどアゲハ蝶も写り込み・・
2025年04月24日 14:10撮影
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4/24 14:10
先ほど下って来たコブコブの多い十八丁尾根が見えます
ちょうどアゲハ蝶も写り込み・・
白水尾根も急登でコブ越えの多いヤセ尾根ですが十八丁尾根より視界も開けるとこが多く歩き易い
2025年04月24日 14:13撮影
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4/24 14:13
白水尾根も急登でコブ越えの多いヤセ尾根ですが十八丁尾根より視界も開けるとこが多く歩き易い
御嶽などの丹波の山々が遠くに見えます
2025年04月24日 14:13撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/24 14:13
御嶽などの丹波の山々が遠くに見えます
真ん中がこれから向かう白水山方面ですが白水山はこの奥でまだ見えず・・
2025年04月24日 14:14撮影
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4/24 14:14
真ん中がこれから向かう白水山方面ですが白水山はこの奥でまだ見えず・・
ヒラドツツジとミツバツツジ
2025年04月24日 14:17撮影
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4/24 14:17
ヒラドツツジとミツバツツジ
ヒラドツツジとミツバツツジ
2025年04月24日 14:18撮影
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4/24 14:18
ヒラドツツジとミツバツツジ
小さいコブのアップダウンが続きますが・・どれも激急な登りと下り・・
2025年04月24日 14:24撮影
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4/24 14:24
小さいコブのアップダウンが続きますが・・どれも激急な登りと下り・・
イワカガミはまだまだでした
2025年04月24日 14:34撮影
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4/24 14:34
イワカガミはまだまだでした
笹ブッシュもこの程度で助かります
2025年04月24日 14:46撮影
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4/24 14:46
笹ブッシュもこの程度で助かります
この辺りはツツジが満開!
2025年04月24日 14:46撮影
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この辺りはツツジが満開!
左が崖のトラバースのところも要注意
2025年04月24日 14:48撮影
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4/24 14:48
左が崖のトラバースのところも要注意
あっ・・この存在感のある木は記憶にありますね〜!
2025年04月24日 14:49撮影
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4/24 14:49
あっ・・この存在感のある木は記憶にありますね〜!
今日はツツジが素敵な演出しています。
2025年04月24日 14:49撮影
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4/24 14:49
今日はツツジが素敵な演出しています。
十八丁尾根に比べて笹ブッシュが全く無いのが助かります!
2025年04月24日 14:50撮影
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4/24 14:50
十八丁尾根に比べて笹ブッシュが全く無いのが助かります!
ザレザレのヤセ尾根にツツジが絵になる
2025年04月24日 14:50撮影
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4/24 14:50
ザレザレのヤセ尾根にツツジが絵になる
記憶通りホンマに楽しいヤセ尾根道です
2025年04月24日 14:52撮影
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4/24 14:52
記憶通りホンマに楽しいヤセ尾根道です
激急のアップダウンを耐えると・・ここが・・
2025年04月24日 15:03撮影
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4/24 15:03
激急のアップダウンを耐えると・・ここが・・
白水山山頂〜!
2025年04月24日 15:03撮影
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白水山山頂〜!
四等三角点
2025年04月24日 15:04撮影
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4/24 15:04
四等三角点
北側の展望だけですが・・これを見ながらコーヒー&よもぎアンパンで休憩でです!
2025年04月24日 15:11撮影
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4/24 15:11
北側の展望だけですが・・これを見ながらコーヒー&よもぎアンパンで休憩でです!
有馬富士・・羽束山、大船山、千丈寺山も見えてます
2025年04月24日 15:21撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/24 15:21
有馬富士・・羽束山、大船山、千丈寺山も見えてます
丹波の山々 
山座同定出来ず・・
2025年04月24日 15:22撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/24 15:22
丹波の山々 
山座同定出来ず・・
白水山からも・・まだまだ激急のアップダウンが続きます
2025年04月24日 15:36撮影
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白水山からも・・まだまだ激急のアップダウンが続きます
ガードレールが見えて来て・・やっと着いた〜!
2025年04月24日 15:54撮影
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4/24 15:54
ガードレールが見えて来て・・やっと着いた〜!
このガードレールの切れ目を抜けて・・白水尾根の終了!
白水峡入り口から3時間かかりました〜!
素敵なルートですがやっぱりコブ越の激急アップダウンは堪えますね・・
2025年04月24日 15:55撮影
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4/24 15:55
このガードレールの切れ目を抜けて・・白水尾根の終了!
白水峡入り口から3時間かかりました〜!
素敵なルートですがやっぱりコブ越の激急アップダウンは堪えますね・・
ウツギが咲いてました
2025年04月24日 15:58撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/24 15:58
ウツギが咲いてました
最後に今まで未踏だった後鉢巻山に登頂!
2025年04月24日 16:12撮影
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最後に今まで未踏だった後鉢巻山に登頂!
山頂はアンテナ施設が占領してて山頂標識も何もありませんが・・登頂完了!
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山頂はアンテナ施設が占領してて山頂標識も何もありませんが・・登頂完了!
少しだけ大阪湾と阪神間と泉南の海岸線の展望
2025年04月24日 16:17撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/24 16:17
少しだけ大阪湾と阪神間と泉南の海岸線の展望
下った十八丁尾根
やっぱり登りと下りで難易度変わりますね〜〜!
2025年04月24日 16:19撮影 by  FinePix XP140 XP141 XP145, FUJIFILM
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4/24 16:19
下った十八丁尾根
やっぱり登りと下りで難易度変わりますね〜〜!
今日も遭難もせず駐車地に無事帰着しました。
渋滞回避のため急いで帰りましたが残念ながら茨木辺りから渋滞にハマってしまいました
2025年04月24日 16:22撮影
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4/24 16:22
今日も遭難もせず駐車地に無事帰着しました。
渋滞回避のため急いで帰りましたが残念ながら茨木辺りから渋滞にハマってしまいました

感想

最近、六甲に行った時に20年位前に歩いた白水尾根と十八丁尾根を思い出し、また行ってみたいと思っていたところ、たまたまNyamiNyamiさんの両方を歩かれているレコを見つけてすっかり行く気になりました。

昔はそれぞれ別の日程で登りに使いましたが、当時はネット上の個人の記録情報しか無く、GPSも無いのでドキドキワクワクのアドベンチャラスなバリルートでしたが、歩き終えると楽しい記憶として残ってました。

今回は「下りから始まる登山」でどちらを登りに使うか?を迷いましたが、楽しかったイメージの強い白水尾根を登りとしました。

下りの十八丁尾根はちょっと荒れ気味で雨で濡れた笹ブッシュは想定外で体が濡れるのとブッシュに隠れたヌメヌメ根っ子や岩はちょっと閉口ものでした。
それもあって下山完了した時は登りと同じくらい疲労感を感じましたが、楽しい記憶の白水尾根で元気を取り戻し無事に完登出来ました。
十八丁尾根も登りだったら楽しかったとは思いますが、やはり白水峡の絶景や展望の開ける尾根もある白水尾根を登りにして大正解だったかと・・

昔は六甲山のバリコースにハマってましたが、久々にアタックすると廃道同然に荒れているルートもあり残念な気持ちになってました。
この二つのルートは六甲を愛する方たちで整備されているようで嬉しいですね!

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コメント

こんにちは よしまいさん!

下って登るとは…、またまたバージョンが変わった趣向を凝らした山行でしたね😃

六甲山というとしっかりしたメインのトレイルは整備されていると考えられますが、一歩外れるとやはり小説の如く六甲山はバリが多いのですね。
こりゃGPS活用しないと遭難しますね😵

もう4月も終盤ですが色んなバージョンの山行が続きそうですね。

一瞬巨大弁当が崖に引っ掛かってるやん特撮にびっくり😵と何でこんなとこでお弁当🍱?の下り登りの不思議な山行、大変お疲れ様でした!
2025/4/25 15:35
kojicoonさん こんにちは!

六甲山は基本電車で行く山なんですが、平日に山の恰好して電車に乗るのがちょっと嫌なのと平日ならではの山の上の駐車地利用が出来るので上からスタートする登山になってます。

kojicoonさんは「バリ山行」を読んでおられるので六甲山は登ってなくてもイメージはお分かりかも・・
アチコチに地図やヤマレコやヤマップにも載っていない踏み跡がいっぱいあって楽しさと危険が背中合わせになってます

お弁当は崖からちょっと離れた安全な所で食べましたよ!

もう「暖かい」どころか「暑い」となってしまいましたがkojicoonさんも色んな山を楽しみましょう!
2025/4/25 16:30
よしまいさん、こんにちは

おや、またマイナーなコースを歩かれていますね。
私も白水尾根は10年以上前に二度ほど歩いたことがありましたが、十八丁尾根というのは知りませんでした。今でも踏み跡も薄く、ご苦労なさった様子が良く分かります。こういうルートは登る方が間違えにくいのですが、下りは一寸うっかりすると違う支尾根に踏み込んでしまうので厄介ですよね。そういう意味でGPSが使えるようになったのは本当に助かりますね。
何年か前から白水峡と蓬莱峡を通る有馬温泉行のバスが無くなってしまったので、なかなか行きにくくなったルートですが、今回のような周回で上からスタートするのは良いアイデアだったと思います。
また楽しみにしています。
2025/4/27 10:54
ちゃむさん こんにちは!

20年くらい前はある方(名前を忘れました)の六甲山のバリルート情報をネットHPで公開されてて、それを参考に歩くのにハマってました。
当時はGPSも無いので地図とコンパスだけで歩くのはワクワクよりもドキドキが強かったですね!
十八丁尾根は下りで歩くのはGPSが無かったら枝尾根に迷い込み崖に落ちて行方不明になってたかもしれませんね!
裏六甲は宝塚と有馬を結ぶバスが廃線になり、駐車可能地も少なくて不便になりましたね!
サンデー毎日の生活なので山上エリアの無料駐車スペースが使えて便利ですが、ただ最後が登りと言うのは精神的にも体力的にも辛いですが・・
2025/4/27 11:13
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よしまいさん、早速の返信ありがとうございます。
同感、同感。私も以前、naoandmiさんたちと大台の滝見尾根を↓↑したことを思い出しました。確かに最後の登りはマジにきつかったですね。

にしても、山逢えの後、何回登ってるんですか。サンデー毎日の生活とはいえ、どうかご無理のないように頑張ってください。
八ヶ尾山のヒカゲツツジも懐かしく拝見しました。それだけ歩ける体力が羨ましい。。
2025/4/27 11:31
ちゃむさん こんにちは!

サンデー毎日になってからは晴れているのに家にいると「こんなに天気がええのに山に行かんでええのか〜!」と強迫観念に襲われてしまい・・ついつい山に足が向いてしまいます
ある意味中道症状みたいなもんですね!
・・もっと未踏の山を登りに遠征をしたいのですが年金生活者なので出来るだけお金がかからないように工夫しています
ちゃむさ行かれたんが小笠原のツアーなんかも魅力的なのでちょっと検討してみようかな・・
2025/4/28 11:22
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