大原三山（焼杉山・翠黛山・金毘羅山）

2025年04月25日(金) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 9.4km
• 登り: 876m
• 下り: 897m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:38

距離 9.4km 登り 876m 下り 897m

9:05 大原バス停
9:14 9:15 焼杉山登山口
10:33 大原分岐
10:39 10:40 焼杉山
11:07 11:08 寂光院下降点
11:29 翠黛山
12:26 12:29 金毘羅山
12:52 ロッククライミングゲレンデ
13:43 戸寺バス停

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

・大原バス停発
・戸寺バス停着

コース状況／危険箇所等

・焼杉山登山口から最初のピークまで結構な急坂、最初のピークを過ぎると短いアップダウンを繰り返しながらの道。
・焼杉山手前は倒木あり荒れ気味、焼杉山から寂光院分岐までは軽快なトレイルが続きます。
・金毘羅山周辺は岩場多し

写真

4/25 9:08

寂光院の方向へ

4/25 9:09

川沿いの道は大原女の小径

4/25 9:11

橋から見る大原の景色

4/25 9:13

バス停からさほど距離もなく焼杉山登山口

4/25 9:15

登山口からそこそこの坂

4/25 9:16

獣避けフェンスを開閉し樹林の道を登る

4/25 9:23

尾根をすすむ

4/25 9:37

左にデジタルテレビ中継放送所の鉄塔

4/25 9:44

最初の小ピークを過ぎると下り

4/25 9:45

4/25 9:48

斜面にシャクナゲ

4/25 9:49

ちょうど見頃

4/25 9:50

4/25 10:06

P581周辺にもシャクナゲ

4/25 10:06

4/25 10:07

4/25 10:08

P581からの下り

4/25 10:19

4/25 10:29

樹林の間から南側の山が少し見える

4/25 10:31

落ち葉で左に滑り落ちないように

4/25 10:33

古知谷からの道に合流

4/25 10:36

焼杉山手前は倒木で荒れている

4/25 10:37

振り返る

4/25 10:41

三山の中では最も標高がある

4/25 10:41

木彫りの仏さま？が置かれていました

4/25 10:42

山頂からわずかに見える景色

4/25 10:49

名残のミツバツツジがいたるところに

4/25 10:51

4/25 10:51

4/25 10:58

歩きやすく軽快な尾根道

4/25 10:59

4/25 11:05

下っていくと…

4/25 11:08

寂光院への分岐

4/25 11:12

直進して登る

4/25 11:29

登り切って翠黛山

4/25 11:39

アセビの花が目立つようになる

4/25 11:45

二手に分かれた分岐は直通チョイス

4/25 11:46

岩尾根になる

4/25 11:47

木や岩を掴み登る

4/25 11:49

ヒカゲツツジまだ残っていました

4/25 11:49

淡い色が刺激過ぎず惹かれる

4/25 11:51

4/25 11:51

4/25 11:52

4/25 11:53

4/25 11:58

深く切れ込んだ岩場に咲くシャクナゲ

4/25 12:02

4/25 12:06

岩場を登ると三壺社（東峰）。火（日）壺、雨壺、風壺のことで、「雨を請い、晴れを願い、風止めを祈る」と願いが叶うとか

4/25 12:10

裏手の岩場に大国主命はじめ三柱も祀られています

4/25 12:10

アセビいっぱい

4/25 12:35

三壺社〜西峰（金毘羅山三角点）周辺はヒカゲツツジが多い

4/25 12:35

東峰から西峰へ向かう

4/25 12:16

金毘羅山三角点峰

4/25 12:16

古い祠がある

4/25 12:31

小広場になっている

4/25 12:39

岩場に置かれた案内板

4/25 12:40

ミツバツツジがいいですね

4/25 12:43

岩場交じりの急坂を下る

4/25 12:56

4/25 12:57

展望台の方向へ行くも、途中で引き返す

4/25 13:00

分岐からの下りは石段道

4/25 13:03

新緑が美しい琴平新宮社

4/25 13:06

祠のところで登山道（参道）を振り返る

4/25 13:20

江文神社

4/25 13:22

鳥居をくぐってすすむと京都一周トレイルの道

4/25 13:24

京都トレイル道を通り戸寺バス停へ

4/25 13:37

大原三山を振り返る。左に金毘羅山、中央が翠黛山辺り、その右奥が焼杉山と思われる

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

shirie0065

大原バス停から登山口まで至近でアクセスしやすい山です。
距離、時間ともほどほどで、登山道は分かりやすく、道標もそこそこあります。
金毘羅山周辺の岩場を除けば、さほど危険なところもありません。

名残のミツバツツジやヒカゲツツジ、アセビが見られ、シャクナゲもちょうど見頃。

やや霞気味でしたが、暑くも寒くもなく、気持ちよく歩くことができました。
出逢ったハイカーさんは、翠黛山に向かう途中で女性のハイカーさん一人、金毘羅山で中高年のご夫婦さんだけでした。