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Yamareco

記録ID: 805643
全員に公開
雪山ハイキング
丹沢

鳥の胸山

2016年01月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
8.4km
登り
622m
下り
610m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
0:23
合計
4:29
距離 8.4km 登り 622m 下り 623m
7:35
122
9:37
9:56
40
10:36
10:38
58
11:36
11:37
25
12:02
12:03
1
12:04
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅どうしに駐車
コース状況/
危険箇所等
登山道はほぼ雪道、危険個所はなし
道の駅どうしに駐車して出発です。
2016年01月31日 07:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1/31 7:38
道の駅どうしに駐車して出発です。
道の駅の出口を左へ、鳥ノ胸山を仰ぎ見ます。
2016年01月31日 07:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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道の駅の出口を左へ、鳥ノ胸山を仰ぎ見ます。
山々に朝日が当たります。道の駅のみどりっぽい屋根の上のやや左に前回登った菜畑山が見えていました。分かり難いですが…
2016年01月31日 07:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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山々に朝日が当たります。道の駅のみどりっぽい屋根の上のやや左に前回登った菜畑山が見えていました。分かり難いですが…
すぐに小さな川を渡って左に進みました。こちらは林道コース。
端を渡らずに手前を左に進めば直登コースでした。
どちらにも鳥ノ胸山の標識があります。
直登コースの標識を見落としたのでした。
2016年01月31日 07:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1/31 7:41
すぐに小さな川を渡って左に進みました。こちらは林道コース。
端を渡らずに手前を左に進めば直登コースでした。
どちらにも鳥ノ胸山の標識があります。
直登コースの標識を見落としたのでした。
麓でも樹に氷が張り付いていました。
2016年01月31日 07:45撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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麓でも樹に氷が張り付いていました。
やがて、鳥ノ胸山の大きめな標識が出ていました。
この時は登山道はどこからかなーと思っていました。
それにしてもこのわだちはどこまで行っているのでしょうか?
2016年01月31日 07:48撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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やがて、鳥ノ胸山の大きめな標識が出ていました。
この時は登山道はどこからかなーと思っていました。
それにしてもこのわだちはどこまで行っているのでしょうか?
やがて、日が差し、樹氷が輝いています。
2016年01月31日 07:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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やがて、日が差し、樹氷が輝いています。
鳥ノ胸山山頂方面も日が射しています。
2016年01月31日 08:16撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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鳥ノ胸山山頂方面も日が射しています。
小さな谷が出現。この手前までわだちの跡がありました。ここから登ったのでしょうか?
2016年01月31日 08:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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小さな谷が出現。この手前までわだちの跡がありました。ここから登ったのでしょうか?
やがて、林道出合に到着。私にとっては登山道出合。
2016年01月31日 08:28撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1/31 8:28
やがて、林道出合に到着。私にとっては登山道出合。
少し進んだところで、登山道になります。急になるので6本爪装着。
2016年01月31日 08:44撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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少し進んだところで、登山道になります。急になるので6本爪装着。
樹氷がきれいです。
2016年01月31日 09:04撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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樹氷がきれいです。
石が出てきて、やや、急になります。
2016年01月31日 09:08撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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石が出てきて、やや、急になります。
標高が上がり、樹氷もいい感じになってきました。
2016年01月31日 09:13撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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標高が上がり、樹氷もいい感じになってきました。
道標もミニえびの尻尾ができて寒そうです。
2016年01月31日 09:24撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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道標もミニえびの尻尾ができて寒そうです。
樹氷もたくましくなってきました。
2016年01月31日 09:25撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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樹氷もたくましくなってきました。
見上げると青空に樹氷が映えます。
しかし、あの高さから、大きな氷の塊がそこかしこに落ちてきて、硬い雪面に当たり、激しい音をだしていました。ちょっと怖い!
2016年01月31日 09:26撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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見上げると青空に樹氷が映えます。
しかし、あの高さから、大きな氷の塊がそこかしこに落ちてきて、硬い雪面に当たり、激しい音をだしていました。ちょっと怖い!
鳥ノ胸山、到着。
2016年01月31日 09:38撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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鳥ノ胸山、到着。
展望は南西のみ。富士山がかすかに見えていました。
2016年01月31日 09:40撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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展望は南西のみ。富士山がかすかに見えていました。
富士山up。
2016年01月31日 09:41撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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富士山up。
ここは三等三角点でした。
2016年01月31日 09:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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ここは三等三角点でした。
富士山と御正体山がはっきり写らないかなーと待ったのですが、これがベストでした。
2016年01月31日 09:54撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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富士山と御正体山がはっきり写らないかなーと待ったのですが、これがベストでした。
頂上を後にします。
2016年01月31日 09:55撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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頂上を後にします。
標高が下がると、樹氷も細くなります。
2016年01月31日 10:21撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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標高が下がると、樹氷も細くなります。
気温があがり、落下する氷の数も増えたような?うるさーーーい!と声を出してしまいました。
2016年01月31日 10:28撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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気温があがり、落下する氷の数も増えたような?うるさーーーい!と声を出してしまいました。
雑木の頭に到着。道志の湯の標識が誘っています。でも、ただいま休業中ですが…
今回はここから下ることにしました。
2016年01月31日 10:37撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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雑木の頭に到着。道志の湯の標識が誘っています。でも、ただいま休業中ですが…
今回はここから下ることにしました。
何度見ても青空に樹氷はきれいです。
何度もすみません。
2016年01月31日 10:39撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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何度見ても青空に樹氷はきれいです。
何度もすみません。
雑木の頭からすぐのところで樹幹越しですが鳥ノ胸山が見えるところがありました。雑木の頭までも見えていたのですが、ここの方が良く見えていました。
2016年01月31日 10:42撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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雑木の頭からすぐのところで樹幹越しですが鳥ノ胸山が見えるところがありました。雑木の頭までも見えていたのですが、ここの方が良く見えていました。
途中、氷がほぼ水滴に変わり、ずぶぬれに近い状態で下山。
林道に出て振り返ったところです。
2016年01月31日 11:29撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1/31 11:29
途中、氷がほぼ水滴に変わり、ずぶぬれに近い状態で下山。
林道に出て振り返ったところです。
車道を道の駅に戻ります。左の雲のところが鳥ノ胸山、右のピークが雑木の頭です。
2016年01月31日 11:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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1/31 11:49
車道を道の駅に戻ります。左の雲のところが鳥ノ胸山、右のピークが雑木の頭です。
鳥ノ胸山up。
2016年01月31日 11:49撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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鳥ノ胸山up。
途中、ちょっと雲に隠れていますが、前回登った、今倉山も見えていました。
2016年01月31日 11:58撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
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途中、ちょっと雲に隠れていますが、前回登った、今倉山も見えていました。
道の駅到着。出発のときよりも明るく色づいています。
ありがとうございました。
2016年01月31日 12:10撮影 by  NIKON D600, NIKON CORPORATION
1/31 12:10
道の駅到着。出発のときよりも明るく色づいています。
ありがとうございました。
撮影機器:

感想

雪の鳥の胸山へ行きました。
当初、鳥の胸山→大界木山→菰釣山と夏道計画で考えていましたが、
登り始めてすぐに鳥の胸山のみに修正。←雪道初心者ですね。
登りはじめも不注意で林道経由で途中まで登ることになりました。まあ、これはこれで足慣らし的には良かったかと思います。
昨夜の天気のためか樹氷がついていて、また、日に照らされて、とてもきれいでした。特に頂上部では氷の着き方が大きく、見ごたえがありました。
そんな氷が気温が上がるにつれ、落ちてきます。落ちてきた雪面も固かったので、すごい音を鳴らして怖いくらい。幸運にも直撃されずに済みました。
鳥の胸山頂上からの展望は富士山・御正体山方面はありましたが、その他はあまりよくありませんでした。また、今回のルート上では展望のよさそうな場所もありませんでした。前回登った菜畑山の山容も見たかったのですが、少し残念。
下山は踏み跡があったので雑木の頭へ向かいました。途中、4人ほどのパーティーとすれ違っただけで、その他の方とお会いすることはありませんでした。このような場合、通常は“静かな山行でした”との感想になるのですが、絶え間なく樹氷が落下してきて、にぎやかと言うより、うるさーいと思うほどでした。
雑木の頭より浦安峠方面にも少し踏み跡がついていましたが、先ほどのパーティーが登ってきたと言っていたキャンプ場方面へ下りました。
樹氷の落下からほぼ水滴の落下に変わってしまい、気が付くとすっかり、びしょぬれになってしまいました。行動中であったのと、ハードシェルを着ていて内側には浸透していなかったので寒くはありませんでした。
今回は短い山行で、展望ももうひとつの感じでしたが、きらめく樹氷の中を歩くことができ十分に満足できる山行でした。次は雪が無くなって、夏道計画のルートで訪れたく思います。

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