柏原道〜霊仙山〜榑ヶ畑 石灰岩が印象的

2025年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,147m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:43

距離 17.5km 登り 1,152m 下り 1,147m

8:19 JR柏原駅
8:27 霊仙山登山道入口
8:38 養鶏場分岐(柏原道)
8:52 8:53 柏原ルート登山道案内板
9:08 柏原道一合目
9:28 柏原道新二合目・二本杉
9:39 9:40 柏原道旧二合目
9:47 柏原道三合目
9:55 柏原道四合目・避難小屋
10:29 柏原道六合目
10:33 10:34 920ｍピーク
10:38 柏原道・旧七合目
10:55 柏原道・新八合目・四丁横崖
11:13 霊仙山避難小屋
11:22 11:23 経塚山 九合目
11:36 11:43 霊仙山最高点
11:51 11:52 霊仙山
12:12 12:13 霊仙山三角点最高点分岐
12:19 経塚山 九合目
12:34 榑ヶ畑道八合目・お池
12:41 12:42 榑ヶ畑道七合目・お猿岩
12:45 12:46 榑ヶ畑道六合目
12:52 12:53 榑ヶ畑道五合目・見晴台
12:58 榑ヶ畑道四合目
13:03 榑ヶ畑道三合目
13:08 榑ヶ畑道二合目・汗ふき峠
13:13 13:14 山小屋かなや
13:21 榑ヶ畑登山口
14:02 醒井養鱒場
14:02 ゴール地点

天候

快晴、山頂は風が強くてTシャツ一枚では寒かった

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR柏原駅前の無料駐車場に駐車（駅前で無料って感謝です）
下山口の醒ヶ井養鱒場に自転車を駐輪（こちらは￥600）

コース状況／危険箇所等

下山後の舗装林道に土砂崩れ。
現状大丈夫ですが、山の上部は地表の植生が（恐らく食害で）ほとんど無くなっているので、今後土壌侵食や落石が心配です。

その他周辺情報

JR柏原駅前は旧中山道の宿場町として整備されつつあり、小さなカフェなどいくつかありコーヒーとケーキを頂きました。日本のよき田舎を感じることが出来ました。

写真

4/26 8:19

JR柏原駅

4/26 8:19

駅前の無料駐車場。7-8台くらいでした。

4/26 8:52

登山口の地図

4/26 9:17

登山道に散った桜と新緑が出迎えてくれました

4/26 9:19

GWらしい緑の濃さです

4/26 9:20

4/26 9:21

ゼンマイがたくさん生えていました

4/26 9:24

4/26 9:27

●合目の看板がしっかり整備されています

4/26 9:57

「避難小屋」ですが使用はとても無理。

4/26 9:57

4/26 9:58

この小屋はスズメバチにすら見放されています

4/26 10:43

ドリーネらしき地形が現れました

4/26 11:03

霊仙山避難小屋が見えてきました。
この辺りから地表面の植生はほぼありません（シカのせいか！）。

4/26 11:04

オブジェっぽい静物が次々に現れます

4/26 11:05

4/26 11:07

4/26 11:09

奥に見えるのが経塚山です

4/26 11:12

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4/26 11:13

4/26 11:14

4/26 11:16

4/26 11:16

4/26 11:21

経塚山から北側を見渡しています

4/26 11:21

4/26 11:24

4/26 11:43

霊仙山最高点から霊仙山頂上を望みます

4/26 11:51

琵琶湖を背景に霊仙山山頂

4/26 12:25

4/26 12:26

4/26 12:26

4/26 12:34

4/26 13:24

4/26 13:35

撮影機器：

RICOH GX200 RICOH

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス クマよけ鈴 クマよけ火薬銃 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

なん

GWの初日が快晴だったので約20年ぶりの霊仙山に出かけました。
柏原からの登山口からは数組しか出会いませんでしたが、霊仙山避難小屋あたりから登山者の姿が増えて、皆さんのワクワクした雰囲気が伝わってきました。
石灰岩の景色が特徴的だとは思っていましたが、シカの食害のせいか地表の植生がなくなっているために、石灰岩オブジェが更に露出して独特な景色を作り出しています。樹木もないために風がきつくて時折体勢を崩しそうになるくらいでした。北アルプスの森林限界を超えた辺りにも似た雰囲気です。
GWの始まりを存分に楽しむことが出来ました。