ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 806431
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

日光 雲竜渓谷(滝尾神社〜いき林道&かえり沢〜滝)

2016年02月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
15.1km
登り
803m
下り
796m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:02
合計
5:51
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝尾神社の駐車場を利用させて頂きました。県道から登り始めると直ぐに圧雪路になります。道幅が狭いので、先を見据えながらの走行が必要です。スタッドレスは必須。8時30分くらいでもこのような状況なので、朝早くを目指すなら更に注意必要だと感じました
コース状況/
危険箇所等
渡渉が沢コースで2箇所、階段以降で3箇所あります。アイゼン装着で岩を踏みつける必要があるので、落水に要注意です。ストックでバランスとりながらが安全だと思います。

雲竜渓谷に入る階段は、踏み跡がしっかりしていますが、前の方との距離はある程度空けた方が良いと思います。思いがけず足を滑らせて巻き込んでは大惨事なので。

滝の下に向かう巻道が私は一番怖かったです。高度があること、傾斜があること、いざ足を滑らせたら掴む枝などがないこと、踏み跡が幾つかあり危険なものがあること。遠回りだと思えるような踏み跡が易しめなルートと感じました(実際に近い踏み跡を選んだら、氷でツルツルな斜面でした。アイゼンの爪が効いているのか慎重に進みました)
個人的にはアイゼンの前爪は必須じゃないかと思いました。
圧雪路を自動車で走り、滝尾神社の駐車場を利用。これより先は難儀しそうなので、スパっと決心
2016年02月03日 08:13撮影 by  iPhone 6s, Apple
1
2/3 8:13
圧雪路を自動車で走り、滝尾神社の駐車場を利用。これより先は難儀しそうなので、スパっと決心
林道の横に小川が流れています。心地よい水の流れの音。下からのスタートでも良いことあります
2016年02月03日 08:37撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 8:37
林道の横に小川が流れています。心地よい水の流れの音。下からのスタートでも良いことあります
砂防堰堤(さぼうえんてい)郡ハイキングコースとのこと。砂防堰堤、、、土石流を防ぐために川の土砂を貯めるダム、、、帰宅してから調べました
2016年02月03日 08:40撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 8:40
砂防堰堤(さぼうえんてい)郡ハイキングコースとのこと。砂防堰堤、、、土石流を防ぐために川の土砂を貯めるダム、、、帰宅してから調べました
登り中心に長い林道ですが、清々しい感じで気分よく歩けました。帰りは、べ・つ・も・の
2016年02月03日 08:48撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 8:48
登り中心に長い林道ですが、清々しい感じで気分よく歩けました。帰りは、べ・つ・も・の
林道脇に路駐している車両が目立ち始めました。もうすぐかなという雰囲気
2016年02月03日 08:54撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 8:54
林道脇に路駐している車両が目立ち始めました。もうすぐかなという雰囲気
一気に車両の数が増えました。ようやく車両行き止まりにやって来ました。車両がたくさん転回しているせいか路面ツルツル。派手に転びました、、、
2016年02月03日 08:58撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 8:58
一気に車両の数が増えました。ようやく車両行き止まりにやって来ました。車両がたくさん転回しているせいか路面ツルツル。派手に転びました、、、
ちょうどバーを通過しようとしていたら日光市日光消防団の方々が到着され、鍵?工具??で開けて通過して行きました。隊員の方々のマムートジャケットが格好良い!
2016年02月03日 09:05撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 9:05
ちょうどバーを通過しようとしていたら日光市日光消防団の方々が到着され、鍵?工具??で開けて通過して行きました。隊員の方々のマムートジャケットが格好良い!
先程までの林道とは少し違って雪が残ってます。枝から落ちた雪なのか踏むとモフモフします。気持ち良いけど歩行エネルギー消費が早まります
2016年02月03日 09:07撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
3
2/3 9:07
先程までの林道とは少し違って雪が残ってます。枝から落ちた雪なのか踏むとモフモフします。気持ち良いけど歩行エネルギー消費が早まります
おひさまが出て暖かくなってきました。オーバーグローブをとって薄手手袋で歩いていました
2016年02月03日 09:17撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 9:17
おひさまが出て暖かくなってきました。オーバーグローブをとって薄手手袋で歩いていました
林道脇にある雪の塊。日光男体山みたいな形
2016年02月03日 09:18撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
2/3 9:18
林道脇にある雪の塊。日光男体山みたいな形
林道脇にはお絵かきコーナーが。色々文字や図柄が書かれています。一番乗りの特権なのかも
2016年02月03日 09:22撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
2/3 9:22
林道脇にはお絵かきコーナーが。色々文字や図柄が書かれています。一番乗りの特権なのかも
赤薙山へと続く尾根がハッキリ見えます。昨年の夏に2回ほど歩いた道なので、下から別角度で見上げると感慨深いです。今度赤薙山を歩く時はきっと見下ろして「おぉ〜〜」と思うでしょう
2016年02月03日 09:36撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 9:36
赤薙山へと続く尾根がハッキリ見えます。昨年の夏に2回ほど歩いた道なので、下から別角度で見上げると感慨深いです。今度赤薙山を歩く時はきっと見下ろして「おぉ〜〜」と思うでしょう
稲荷川展望台より。日向砂防ダム越しの赤薙山〜奥の院あたり〜独標あたり〜女峰山。「おぉ〜〜〜」でした
2016年02月03日 09:40撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
5
2/3 9:40
稲荷川展望台より。日向砂防ダム越しの赤薙山〜奥の院あたり〜独標あたり〜女峰山。「おぉ〜〜〜」でした
しばらくアップダウンが続きます
2016年02月03日 09:53撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
2/3 9:53
しばらくアップダウンが続きます
沢コースと林道コースの分岐に到着です。日光消防団の方々の車両が停車されています。たくさん人がいるのはツアーの方々でしょうか
2016年02月03日 09:59撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 9:59
沢コースと林道コースの分岐に到着です。日光消防団の方々の車両が停車されています。たくさん人がいるのはツアーの方々でしょうか
分岐にある小屋のベンチでアイゼン装着&ストック登場です。今回ストックを持ってきた狙いは、渡渉時のバランス取りと、何かあった場合に地面を刺すためです(期待薄いですが)
2016年02月03日 10:08撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4
2/3 10:08
分岐にある小屋のベンチでアイゼン装着&ストック登場です。今回ストックを持ってきた狙いは、渡渉時のバランス取りと、何かあった場合に地面を刺すためです(期待薄いですが)
改めて分岐を見ます。右手側で降りていくのが沢コース。左手側で登るのは林道コースです
2016年02月03日 10:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 10:10
改めて分岐を見ます。右手側で降りていくのが沢コース。左手側で登るのは林道コースです
林道コースは只々登りますが、ふと景色を見渡すと、とても良い。日光の町並みが見えました
2016年02月03日 10:30撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 10:30
林道コースは只々登りますが、ふと景色を見渡すと、とても良い。日光の町並みが見えました
もうすぐ林道の登りが終わりそうです。そんな雰囲気ぷんぷんです
2016年02月03日 10:36撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
2/3 10:36
もうすぐ林道の登りが終わりそうです。そんな雰囲気ぷんぷんです
林道を下り始めると、分岐ありました。そんな情報あったっけ?
とりあえず参考にしているログを見て左を選択。
2016年02月03日 10:41撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
2/3 10:41
林道を下り始めると、分岐ありました。そんな情報あったっけ?
とりあえず参考にしているログを見て左を選択。
結局同じ所に合流。。。
2016年02月03日 10:43撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
3
2/3 10:43
結局同じ所に合流。。。
右手が独標かな?左手は黒岩というらしい(地図参考に)
2016年02月03日 10:42撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 10:42
右手が独標かな?左手は黒岩というらしい(地図参考に)
黒岩の中腹にはツララがたくさん。林道コースはここが沢コースよりも近くで見られることが良いかな。
2016年02月03日 10:40撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
2/3 10:40
黒岩の中腹にはツララがたくさん。林道コースはここが沢コースよりも近くで見られることが良いかな。
林道をさらに下って行くと、砂防堤を横切ります。おもしろい所を歩くなぁと思いました
2016年02月03日 10:44撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 10:44
林道をさらに下って行くと、砂防堤を横切ります。おもしろい所を歩くなぁと思いました
雲竜けい谷。。。渓。。。おしい!
2016年02月03日 10:49撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
2/3 10:49
雲竜けい谷。。。渓。。。おしい!
林道を下ると沢コースと合流し、いよいよ雲竜渓谷入り口になります
2016年02月03日 10:50撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
2/3 10:50
林道を下ると沢コースと合流し、いよいよ雲竜渓谷入り口になります
ここで新アイテム ヘルメットを装着します。よくして頂いているフルマークス店員さんに、「雲竜渓谷行くならヘルメットは必要ですよ」とアドバイス頂きました。感謝です
2016年02月03日 10:52撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
3
2/3 10:52
ここで新アイテム ヘルメットを装着します。よくして頂いているフルマークス店員さんに、「雲竜渓谷行くならヘルメットは必要ですよ」とアドバイス頂きました。感謝です
それでは急な階段を下って雲竜渓谷へと入って行きます。前の方、途中で滑っていました。何かあった時を考えて、前後の距離は必要だなと感じました
2016年02月03日 10:54撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
2/3 10:54
それでは急な階段を下って雲竜渓谷へと入って行きます。前の方、途中で滑っていました。何かあった時を考えて、前後の距離は必要だなと感じました
氷柱が近づいてきました。友知らず です。ちょっとだけガイドさんの声が聞こえました。昔はかなりの難所だったとか
2016年02月03日 11:01撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
2/3 11:01
氷柱が近づいてきました。友知らず です。ちょっとだけガイドさんの声が聞こえました。昔はかなりの難所だったとか
渡渉しつつ友知らずへと入って行きます
2016年02月03日 11:03撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
2/3 11:03
渡渉しつつ友知らずへと入って行きます
大きさに圧倒されます
2016年02月03日 11:05撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
7
2/3 11:05
大きさに圧倒されます
色がとても神秘的で綺麗
2016年02月03日 11:05撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9
2/3 11:05
色がとても神秘的で綺麗
おひさまの光を受けてキラキラしています
2016年02月03日 11:06撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
9
2/3 11:06
おひさまの光を受けてキラキラしています
雑誌の表紙になった場所でしょうか?裏側から見れるかな〜と思ったら、中々な感じで小さい氷の欠片落ちていたので回避。もっと寒かったらもっと立派な氷柱が裏から安心して覗けるのでしょう
2016年02月03日 11:09撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
6
2/3 11:09
雑誌の表紙になった場所でしょうか?裏側から見れるかな〜と思ったら、中々な感じで小さい氷の欠片落ちていたので回避。もっと寒かったらもっと立派な氷柱が裏から安心して覗けるのでしょう
折れて横に倒れている氷柱がありました。暖冬の影響なのかな
2016年02月03日 11:10撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
2/3 11:10
折れて横に倒れている氷柱がありました。暖冬の影響なのかな
流れがない水たまりでは氷が張りそうで張っていません。
2016年02月03日 11:13撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 11:13
流れがない水たまりでは氷が張りそうで張っていません。
暖冬で小さいと聞いていましたが、それでも初見の私には十分感動レベルです
2016年02月03日 11:16撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 11:16
暖冬で小さいと聞いていましたが、それでも初見の私には十分感動レベルです
雲竜瀑が奥に見える場所に到着です。ツアーガイドの方々はここで引き返しているようでしたが、近くで雲竜瀑見たい
2016年02月03日 11:17撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 11:17
雲竜瀑が奥に見える場所に到着です。ツアーガイドの方々はここで引き返しているようでしたが、近くで雲竜瀑見たい
斜面の高巻き部分。高度があがり、恐怖心が。。。しかも選んだ踏み跡は氷の斜面が部分的にあり、アイゼンの刃が掛かっているか確認してビビりながら慎重に進みました
2016年02月03日 11:19撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
3
2/3 11:19
斜面の高巻き部分。高度があがり、恐怖心が。。。しかも選んだ踏み跡は氷の斜面が部分的にあり、アイゼンの刃が掛かっているか確認してビビりながら慎重に進みました
高巻きの厄介な部分を越えたら、雲竜瀑がその姿を現します
2016年02月03日 11:26撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4
2/3 11:26
高巻きの厄介な部分を越えたら、雲竜瀑がその姿を現します
凄い大きくて迫力あります。人間ちっちゃ。
アイスクライミングをされているのかな?とても元気よく声掛けされてました
2016年02月03日 11:29撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
6
2/3 11:29
凄い大きくて迫力あります。人間ちっちゃ。
アイスクライミングをされているのかな?とても元気よく声掛けされてました
滝の上の方をズーム。とっても綺麗なコントラストに感嘆
2016年02月03日 11:29撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4
2/3 11:29
滝の上の方をズーム。とっても綺麗なコントラストに感嘆
少しお話しさせて頂いた方に写真を撮って頂きました。有難うございます。この方、息子さん?お孫さん??をロープでご自分と結び連れ歩いておられました。とても感じの良い方達でした
2016年02月03日 11:32撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
4
2/3 11:32
少しお話しさせて頂いた方に写真を撮って頂きました。有難うございます。この方、息子さん?お孫さん??をロープでご自分と結び連れ歩いておられました。とても感じの良い方達でした
ここからはカメラのレンズを「望遠レンズ+CPLフィルタ」→「広角レンズ」に変更しました。雲竜瀑は広くて大きかった
2016年02月03日 11:41撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
8
2/3 11:41
ここからはカメラのレンズを「望遠レンズ+CPLフィルタ」→「広角レンズ」に変更しました。雲竜瀑は広くて大きかった
高巻きを下りた後、振り返って雲竜瀑方向を見上げます。高巻きルートと直登ルート。アイスクライミング技術ない私は選択の余地がありません、、
2016年02月03日 12:05撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 12:05
高巻きを下りた後、振り返って雲竜瀑方向を見上げます。高巻きルートと直登ルート。アイスクライミング技術ない私は選択の余地がありません、、
氷柱を帰りも楽しみます。見飽きないです
2016年02月03日 12:09撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 12:09
氷柱を帰りも楽しみます。見飽きないです
友知らずを行きと逆側から。良い雰囲気です
2016年02月03日 12:12撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
2/3 12:12
友知らずを行きと逆側から。良い雰囲気です
色味が好きです。それにしても氷柱群は大きい
2016年02月03日 12:14撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
6
2/3 12:14
色味が好きです。それにしても氷柱群は大きい
名残惜しいですが、後ろ髪をひかれる思いで友知らずをあとにします
2016年02月03日 12:14撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 12:14
名残惜しいですが、後ろ髪をひかれる思いで友知らずをあとにします
マーカーが岩に。よく見えます!
2016年02月03日 12:16撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 12:16
マーカーが岩に。よく見えます!
渡渉の一つ。これは幅があって、3個くらい水の中の石を踏んだはず。踏まないと結構濡れそう。流れは早くないので、ストックがあるとバランス取るのに便利
2016年02月03日 12:18撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 12:18
渡渉の一つ。これは幅があって、3個くらい水の中の石を踏んだはず。踏まないと結構濡れそう。流れは早くないので、ストックがあるとバランス取るのに便利
階段下りた直ぐの渡渉。流れは速いが幅が狭いので少しは木がラクなはず。というわけで、雲竜渓谷に入ってからは3箇所の渡渉になるはず
2016年02月03日 12:21撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 12:21
階段下りた直ぐの渡渉。流れは速いが幅が狭いので少しは木がラクなはず。というわけで、雲竜渓谷に入ってからは3箇所の渡渉になるはず
階段を下から見上げました。長いし斜度はあるけど、踏み跡しっかりしているので合わせて歩けば大丈夫そう。アイゼンは必要ですが。
2016年02月03日 12:22撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 12:22
階段を下から見上げました。長いし斜度はあるけど、踏み跡しっかりしているので合わせて歩けば大丈夫そう。アイゼンは必要ですが。
砂防堤の脇を乗り越えていきます。トラロープが設置されていました。コースを整備される方に感謝です
2016年02月03日 12:33撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
2/3 12:33
砂防堤の脇を乗り越えていきます。トラロープが設置されていました。コースを整備される方に感謝です
砂防堤脇を乗り越えて下ります。慎重に慎重に。
2016年02月03日 12:36撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 12:36
砂防堤脇を乗り越えて下ります。慎重に慎重に。
一気に緩い道になります。工事現場の脇を歩く感じでしょうか
2016年02月03日 12:38撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 12:38
一気に緩い道になります。工事現場の脇を歩く感じでしょうか
広い空間を感じ取れます。これは林道コースにはなかった。良い!
2016年02月03日 12:39撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 12:39
広い空間を感じ取れます。これは林道コースにはなかった。良い!
稲荷川展望台に戻ってきました。展望台へ嬉しくなって駆け上がろうとした瞬間、アイゼンを自分の足に引っ掛けて転んじゃいました。そして、靴が、、、、最後に続く
2016年02月03日 13:07撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 13:07
稲荷川展望台に戻ってきました。展望台へ嬉しくなって駆け上がろうとした瞬間、アイゼンを自分の足に引っ掛けて転んじゃいました。そして、靴が、、、、最後に続く
更に林道を下って行くと、途中日光市街が見えます。また、広角レンズでは捉えられなかったけど、遠方に筑波山が見えました
2016年02月03日 13:09撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
3
2/3 13:09
更に林道を下って行くと、途中日光市街が見えます。また、広角レンズでは捉えられなかったけど、遠方に筑波山が見えました
帰られた方も多く、路駐はまばらになっていました。この辺でアイゼンを脱いで、少しでも右足の負担を減らそうとしました。そうすると今度はツルツル。。。歩き難い
2016年02月03日 13:45撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 13:45
帰られた方も多く、路駐はまばらになっていました。この辺でアイゼンを脱いで、少しでも右足の負担を減らそうとしました。そうすると今度はツルツル。。。歩き難い
途中、アスファルトがお目見えする場所もあります。塩か何かを撒いていた痕跡がありました
2016年02月03日 14:00撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
2
2/3 14:00
途中、アスファルトがお目見えする場所もあります。塩か何かを撒いていた痕跡がありました
ようやく滝尾神社の駐車場が見えてきました。長かった、、、
2016年02月03日 14:12撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 14:12
ようやく滝尾神社の駐車場が見えてきました。長かった、、、
無事にクルマまで到着出来ました。お疲れ様でした
2016年02月03日 14:13撮影 by  NIKON D7100, NIKON CORPORATION
1
2/3 14:13
無事にクルマまで到着出来ました。お疲れ様でした
稲荷川展望台での転倒により、シューズの左足内側が少し剥がれました。なんてこった
2016年02月03日 14:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
2
2/3 14:21
稲荷川展望台での転倒により、シューズの左足内側が少し剥がれました。なんてこった

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

積極的ではなかった雪山歩きですが、先輩後輩と約束した山に行くためにはアイゼンが必要ということで最近準備していました。そんな中、栃木県日光市に氷が凄い場所があると聞き、それなら是非とも見てみたいと思い実行しました。
(会社の皆さんとも雲竜渓谷に行こうと計画しているので、その下見的な感じです)

さて、雲竜渓谷。
行ってよかった。観れてよかった。とにかく氷柱や雲竜瀑のスケールの大きさに圧倒されました。今年は暖冬で規模は小さいと伺っていましたが、初見の私には十分過ぎるほど満喫できました。
平日ならば人も少ないかなと思って急遽お休みとって行きましたが、ガイドツアーの方達や、お仲間の方々で登られていたりと多くの人達で賑わっていました。
期間限定な場所らしいので、また再訪出来ればと思います。
とにかく観れて良かった

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1863人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 日光・那須・筑波 [日帰り]
雲竜渓谷
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら