快晴の大菩薩嶺

2025年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 10.0km
• 登り: 523m
• 下り: 1,290m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:47

距離 10.0km 登り 523m 下り 1,290m

8:44 スタート地点
8:46 上日川峠
9:01 9:06 福ちゃん荘
9:46 9:48 雷岩
9:57 10:12 大菩薩嶺
10:42 国内御殿
11:04 丸川荘
12:07 12:08 丸川峠分岐駐車場
12:14 裂石登山口駐車場
12:18 12:19 雲峰寺駐車場
12:23 大菩薩峠登山口
12:30 大菩薩の湯
12:31 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

甲斐大和駅〜上日川峠
大菩薩の湯〜赤尾バス停

写真

4/27 8:43

上日川峠に到着。臨時バスが出たため、予定より少し早く8:36に到着できました。

4/27 8:43

出発準備をする登山者でにぎわいます。

4/27 8:46

お土産も並んでいて、これから山を登る気持ちが昂ります。

4/27 8:46

目新しい道標と、レトロなクマ出没注意の対比がいいですね。

4/27 8:46

それでは、いよいよ登山道を進みます。

4/27 9:02

15分で福ちゃん荘に到着。

4/27 9:03

おほうとう、馬刺しが気になります。ほうとうに「お」が付いているの、ここで初めて見たかもしれません…

4/27 9:03

もう標高1720mまで来ている、というのが俄かに信じられません。

4/27 9:14

少し登ると、木々の間から富士山が見えてきました。

4/27 9:36

富士山の眺めが良いです。

4/27 9:36

向こうにはNo.2の北岳が見えます。

4/27 9:38

何度も撮影のために止まるので、なかなか前に進みません。

4/27 9:42

大菩薩湖と富士山の対比が良いですね。

4/27 9:43

南アルプスの峰々を、はっきりと見ることが出来ました。

4/27 9:48

福ちゃん荘から35分で雷岩に到着。ここまで登山道が混雑していたので、ゆっくりと登って来ました。

4/27 9:48

富士山と北岳、No.1とNo.2が同時に写真に収められるの、素晴らしいですね。

4/27 9:48

雪を被った南アルプスの峰々が美しいです。

4/27 9:57

8分で大菩薩嶺の山頂。ここは眺望がないし、南風が10m/sはあって寒いので、もう少し降りたところで大休憩を取りました。

4/27 10:24

丸川峠方面へ行くと、残雪が残っていました。気を付けて歩きます。

4/27 11:03

大菩薩嶺から1時間で丸川峠に到着。

4/27 11:03

草原の先に見える富士山、いいですね。

4/27 11:04

分岐点を、裂石方面に向かいます。

4/27 11:10

落石のおそれで新道に付け替えられています。ここから下は、花崗岩が風化した真砂土でザレてて、滑りやすいです。気を付けて下っていきます。正直、トレランで登ってくる人と多くすれ違いましたが、確かに登りの方が使いやすい道だな、と思いました。下りでトレランに使うのは危ないです。

4/27 11:26

ヤマツツジが点々と咲いているのを見て、癒されながら下っていきます。

4/27 11:51

沢の水の音が、だいぶ近づいてきました。

4/27 11:57

丸川峠から50分で林道終点に到着。

4/27 12:01

沢の水が溜まっているところが、やや青く見えることにハッと息を呑みます。

4/27 12:07

登山口駐車場に到着。あとは舗装された道を歩き続けます。

4/27 12:27

大菩薩の湯で、13:30発のバスを待ちます。

4/27 14:01

赤尾バス停で降りて、完熟屋に到着。

4/27 14:01

ザックを置いて休みます。

4/27 14:23

ほうとうを食べて、徒歩8分で塩山駅に着き、15:14の中央線で帰宅しました。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 スマホ 地図ダウンロード セームタオル

感想

とまほーく

快晴で富士山と北岳の両方が見れて、下山後は温泉、ほうとうと充実した日曜日を過ごすことが出来ました。