ピッケル探しに安達太良山へ


- GPS
- 04:53
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 791m
- 下り
- 785m
コースタイム
天候 | 登山前…晴れ 登山中…晴れ→曇り→ホワイトアウト→曇り→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆旧道 トレースあり。特に問題なし。 ◆勢至平→峰の辻 トレースは舞う雪で消えそうなぐらい。 ワカン装備で足首まで沈む状況なので、スキーやスノーシューだと楽かも。 ◆峰の辻→山頂 8時46分計測での気温が氷点下8.1℃。 雲に覆われてホワイトアウト気味だが、竹竿を見失わなければ登れる。 ※別の方のヤマレコで日曜日に雪崩の報告あり。 乳首直下にあるクサリ場は急斜面なのでピッケル装備がよさそう。 ◆峰の辻→くろがね小屋 矢筈森直下のゆるやかな斜面をトラバース気味に歩く。雪質が緩いとズルッと滑る。 ◆くろがね小屋→勢至平 それなりに角度のある斜面をトラバースする。結構長いので滑落に注意。 |
写真
赤いリーシュの付いたCAMPのピッケルを見つけた方は、くろがね小屋に届けてもらえるとありがたいです。
感想
2月2日の夜、翌日のビバーク講習を準備中にピッケルがないことが発覚。前回山行の写真を見ると、どうやら安達太良山の山頂付近で紛失したようだ。今回の山行は、失われたピッケルを探すためだ。
あだたら高原スキー場を7時前にスタート。旧道から勢至平、峰の辻を経て山頂を目指す。朝日でオレンジに染まる東の空。安達太良山の頂上付近は雲に覆われている。今年3度目の安達太良山だが、過去2度はガスの中を登頂した。今回はどうだろう。
旧道はトレースがしっかり残り歩きやすいが、勢至平までは硬い雪面にパウダースノーが乗った状態で、斜面だと表層がズルッと流される。勢至平から峰の辻では粉雪が舞い、ただでさえ薄いトレースを消そうとする。樹林帯を抜けたあたりでスキー装備の先行者を抜き峰の辻に到着すると、全方位ホワイトアウト。去年撤退した時と同じような状態だが、今年はこの程度では動じない。かろうじて見える竹竿とGPSを駆使して山頂へ向かう。
ピッケルを落としたと思われるのは峰の辻と山頂の間。目を凝らして周囲を探すがガスに覆われて遠くは見えない。手掛かりなく山頂が近づく。山頂直下には先行者が1名。ピッケルが落ちていなかったか尋ねたが「なかった」。目星を付けた場所にもなく、埋まっているかもしれないと持ってきたショベルで掘る。周辺を20分ほど掘ったが見つからず、誰かが頂上の祠に運んだかもしれないと頂上まで登ったが、なかった。当てが外れたので途方に暮れる。歩いているときに落としたとすると探すのは難しいと判断し、今回はここで下山を決める。
どなたかが拾って届けてくれているかもと思い、くろがね小屋へ向かう。前日に電話で尋ねた時は届いていなかったが、もしかしたら電話の後に届いているかもと考えたからだ。だが、その期待は空振りに終わった。見つからないものだな。
勢至平を経てスキー場に下山。パトロール事務所に尋ねても、スキー場に尋ねても届いていないとのこと。もしかしたら二本松警察署にと考えて電話したがなかった。残る可能性は、山頂付近の雪に埋もれているか、誰かが持ち去ってしまったか。登山者が山行中に拾ったものを持ち帰るとは思えないので、ピッケルは山頂付近で見つけてくれるのを待っているはず。近いうちに再び探しに行こうと思うが、探すのを目的とせず、安達太良山を楽しみたい。
3回目の登頂おめでとうございます。
青空と山頂からの展望を拝めるのはいつになることやら。
また行きましょう!
ピッケルさがしてくれてありがとうございました!
雪山での落し物はすぐに気付かないと埋没してしまって見つかりませんねぇ。
山頂直下を重点的に探したので、次回は峰の辻から山頂までのルートを探してみようかと。
まだ諦めませんよ
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