本宮山 宝川西尾根

2025年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 10.6km
• 登り: 974m
• 下り: 974m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:07
• 合計: 4:38

距離 10.6km 登り 974m 下り 974m

11:16 スタート地点
11:18 11:19 本宮山登山口
12:25 ふるさと自然のみち 標高135m
12:37 12:38 国見岩、西尾根分岐
12:41 12:47 西尾根（ロープ尾根）登山口
13:56 馬の背平
14:11 砥鹿神社奥宮駐車場
14:15 本宮山
14:42 砥鹿神社奥宮
15:11 15:12 砥鹿神社鳥居
15:31 林道分岐
15:55 本宮山登山口
15:57 ゴール地点

天候

晴れ。

ただし、霞が強め。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ウォーキングセンターの駐車場は満車で、表登山道入り口近くの左側にある駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

No.50鉄塔から、鉄塔巡視路を外れて林道長山・本沢線へ下りる経路は、踏み跡薄く、送電線を見上げて方向を確認しながら下りました。

宝川西尾根は、急登・緩登を繰り返しますが、ロープも何箇所かあり、なかなか登り応えがありました。

写真

4/27 11:22

麓は20℃

今日は、宝川西尾根に向かいますが、まずは表登山道から入ります。

4/27 12:01

鶯峠を過ぎて、砥鹿トンネルを越えた辺りで、左に外れ、明瞭な踏み跡を辿ると、本宮山林道に出ます。

林道を渡ると、鉄塔巡視路のゴム階段があるので、そのまま進みます。

4/27 12:01

No.51鉄塔。

巡視路は、右前方に続いてます。

4/27 12:05

大きくカーブする林道をショートカットした形で、ここに出ました。

崖になってますが、右へ行けば下りられます。

4/27 12:07

本宮山林道へ下りたら、右へ（下る方向に）進みます。
左カーブを曲がり切ると、右に巡視路の続きが現れるので、No.50方向に入ります。

4/27 12:10

すぐNo.50鉄塔に着きます。

巡視路はここから左90°曲がるのですが、ここは送電線に沿って真っ直ぐ進みます。

4/27 12:21

踏み跡と言うか、なるべく送電線に沿いつつ、歩ける方向進んで行くと、小径に出ました。

林道長山・本沢線は、もう一段下なのですが、小径を渡って真っ直ぐには、藪で下りられそうに無いので、小径を右へ進み、倒木に塞がれところで左に入って、無理矢理林道に出ました。

出たところは、こんなところ。この橋の下の川は、宝川の支流、荒沢です。

4/27 12:41

宝川を左手に見ながら、林道を右へ進みます。

4/27 12:42

国見岩コースを右に分け、宝川本沢にかかる橋を渡ってすぐ右が、宝川が西尾根の登山口。

いきなり急登です。💦

4/27 12:58

最初の急登が終わると、右にちょい展望地がありました。

隣は、宝川東尾根。

4/27 13:13

急登・緩登を繰り返す登山道。踏み跡は明瞭で、テープも至る所にあります。

この大岩は、右から巻きます。

4/27 13:36

脚が疲れて来ました。

4/27 13:37

ロープも、何ヶ所かあります。

4/27 13:52

右手に、馬の背平へのショートカットになるトラバース路があったようですが、見落として真っ直ぐ進んでしまいました。

ピークには、中部電力の反射板跡地。

ここで右折します。

4/27 13:52

快適な下り坂。

4/27 13:55

下り切ると、馬の背平。

4/27 13:56

左に見えてる長閑な道は遠回りなので、かつてのコンクリート舗装が荒れた、右の急登を登ります。

4/27 14:01

三河の山々。

左は、大日山や風頭山へ向かう尾根。

4/27 14:01

尾根越しに見えるこの山々は、同定出来ません。

奥に霞んでるのは、村積山らしいです。

4/27 20:42

4/27 14:01

大日山の奥に連なる山は分かりませんが、その更に奥の右の方には、六所山と、微かに見える猿投山。

4/27 21:48

4/27 14:02

その右には、焙烙山。

4/27 21:48

4/27 14:05

良く晴れてますが、よく霞んでます。

4/27 14:10

電波塔を過ぎると、

4/27 14:11

あとちょっとで山頂。

4/27 14:11

山桜がまだ咲いてます。🌸

4/27 14:15

山頂に到着。16℃

4/27 14:16

三河湾は、うっすら見えるのみ。

でも、気持ちの良い天気です。

4/27 14:41

境内に咲きかけていた、石楠花。

下りは表参道で下りましたが、途中で少し道を間違えました。💦

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

otonen

国見岩コースや、宝川東尾根、荒沢経由の東尾根など通ったことがありますが、宝川西尾根は以前から気になってたもの未踏だったので、今回登ってみました。

等高線からは急登が予測されましたが、激登りと言うほどでは無いものの、登り甲斐ある急登でした。