記録ID: 8073137
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ハイキング
東海
富幕山、ランの旅
2025年04月26日(土) 〜
2025年04月27日(日)


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 01:51
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 298m
- 下り
- 295m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:28
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 1:52
距離 3.5km
登り 298m
下り 295m
今回はヤマレコ情報から、是非見たいランがあったので1泊のラン旅に出掛けた。ついでに富幕山に上がる計画。
先ずはクマガイソウ。この類では一番見やすい花だが、未だ見たことがない。尋ねた場所は知られた名所?らしいが、国道からの林道入口には何も表示が無く、下調べしないと分かりにくい。カーナビでもピンポイントで設定しないと分からない。何せ、ほとんどの地図には載っていない道なのだ。で、林道を歩くと、途中に分岐も出てくるが、それらしい方向に歩くと、古い案内がある。下ると直ぐに祠があり、後ろに丁度満開になったクマガイソウがあった。決して多くはないが、十分に満喫出来る群落だ。しげしげと観賞した後、ちょっと早めだったが、眺めながらのお昼にした。帰り、何やら花に会えたというより姫様に会えたようで、去りがたかった。
今日はここまでだったが、余裕があったので、ヒカゲツツジが見たく、蓬萊山方面でうろつき、自然科学館とやらに聞いてもラチがあかず、今夜の宿に向かった。宿は新城総合公園で、闇テントを張った。
翌日は日差しが良いので、先ずはカヤランを探しに行った。頂いた情報を元に探してみると、目指していたカヤランを見つける事が出来た。ここも去りがたかったが、次いでの富幕山に向かった。さほど時間が掛かる山ではなかったが、ルートは変化があって良い。頂上の眺めも良い。ここで何名もトレランに会い、練習場になっているらしい。
クマガイソウの類は、順にアツモリソウ、キバナアツモリソウ、クマガイソウと堪能出来たので、次に目指すはレブンアツモリソウとなった。一方、北陸では縁の薄い着生ランは、これからの楽しみになりそう。
最後に、詳しい情報を頂いたアルプス岳さんに深く感謝申し上げる、ありがとうございました。
先ずはクマガイソウ。この類では一番見やすい花だが、未だ見たことがない。尋ねた場所は知られた名所?らしいが、国道からの林道入口には何も表示が無く、下調べしないと分かりにくい。カーナビでもピンポイントで設定しないと分からない。何せ、ほとんどの地図には載っていない道なのだ。で、林道を歩くと、途中に分岐も出てくるが、それらしい方向に歩くと、古い案内がある。下ると直ぐに祠があり、後ろに丁度満開になったクマガイソウがあった。決して多くはないが、十分に満喫出来る群落だ。しげしげと観賞した後、ちょっと早めだったが、眺めながらのお昼にした。帰り、何やら花に会えたというより姫様に会えたようで、去りがたかった。
今日はここまでだったが、余裕があったので、ヒカゲツツジが見たく、蓬萊山方面でうろつき、自然科学館とやらに聞いてもラチがあかず、今夜の宿に向かった。宿は新城総合公園で、闇テントを張った。
翌日は日差しが良いので、先ずはカヤランを探しに行った。頂いた情報を元に探してみると、目指していたカヤランを見つける事が出来た。ここも去りがたかったが、次いでの富幕山に向かった。さほど時間が掛かる山ではなかったが、ルートは変化があって良い。頂上の眺めも良い。ここで何名もトレランに会い、練習場になっているらしい。
クマガイソウの類は、順にアツモリソウ、キバナアツモリソウ、クマガイソウと堪能出来たので、次に目指すはレブンアツモリソウとなった。一方、北陸では縁の薄い着生ランは、これからの楽しみになりそう。
最後に、詳しい情報を頂いたアルプス岳さんに深く感謝申し上げる、ありがとうございました。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
テント
|
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