大倉山−急登と山花の鑑覧会

2025年04月27日(日) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 6.2km
• 登り: 353m
• 下り: 357m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:18
• 休憩: 1:00
• 合計: 3:18

距離 6.2km 登り 353m 下り 357m

9:34 羽山公衆トイレ
10:29 11:26 大倉山
11:40 11:41 細野原分岐
12:02 12:03 送電鉄塔
12:32 舗装道路出合
12:50 12:51 羽山公衆トイレ
12:52 ゴール地点

天候

晴れており、青空もパッチリ見える。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

羽山公衆トイレの辺りは5から10台の駐車スペースがある。
登山口までは少しアスファルトの道を歩く必要がある。

コース状況／危険箇所等

正面からの登りルートは急登であり、しっかりしている靴じゃないと登りづらいと思う。
落ち葉もたくさんあるため、しっかり踏んでから移動した方が安心。
ストックがあればさらに安全。

下山ルートは二個の分岐があり、オフラインマップ付けながら確認した方がおすすめ。

その他周辺情報

周辺は日帰り温泉があり、秋保のメインロードに近いため、カフェなどのレストランもいっぱいある。

写真

4/27 9:36

ソメイヨシノの時期はもう終わったが、八重咲きのヤマザクラはまた咲いてあるね。

4/27 9:39

登山口は民家と民家の真ん中にあるので、見落とさないように。

4/27 9:41

かなり雰囲気のある古い石鳥居。

4/27 9:42

ヤマブキの数はかなり多く、登山道のあちこち咲いてある。

4/27 9:44

乾燥の季節は火の扱いを慎重に！

4/27 9:52

小さいハルリンドウは少し咲いてある。

4/27 9:57

平に見えるが、実は結構の斜面である。自分は大丈夫が、同行者はかなりしんどかった。

4/27 10:29

頂上直前の電波塔。

4/27 10:31

山頂到着！看板は少し古いが、ギリギリ判別できる。

4/27 10:31

三角点タッチ！

4/27 10:31

まだ咲いていない蕾。

4/27 10:34

山頂近くの神社の鐘。

4/27 10:34

お参りはしなかったが、写真だけは撮った。

4/27 10:36

スミレだが、特にとのタイプのスミレまではわからなかった。

4/27 11:03

ポップコーン頂き！

4/27 11:40

ピンクのツツジの一種。特定の種類は特徴が理解していないため、調べてもなかなか難しい。

4/27 11:47

下山途中の送電塔、青空を背景にして、とても良い眺め。

4/27 11:53

下山ルートは細野原方面に向かう。

4/27 11:59

フユイチゴらしい。新たな花発見。

4/27 11:59

これは見慣れたヤマツツジ。

4/27 12:02

キンロバイのようだ。しかしiphone14のピントはなかなか合わなくて、iphone13proより少し使い勝手が悪いな。

4/27 12:03

どこでも見えるタンポポ。

4/27 12:17

不法投棄された冷蔵庫たち。

4/27 12:21

誰かが懐中時計を落としたようで、木の枝に掛かっている。

4/27 12:24

ここ出たら道は平坦になり、私有地に入った。

4/27 12:24

ほぼすべての杉が伐採された。奥の方は作業小屋に似ている建物がある。

4/27 12:28

ここは先ほどのところで伐採された原木だろう。

4/27 12:33

綺麗に咲いてある枝垂桜と、、、ももの花かな。

4/27 12:45

さっきあの頂上にいたね。ピラミッドみたい。

4/27 12:51

名取川も水が綺麗。エメラルド色。

4/27 13:04

帰り道に寄ったこもれびジェラート。
今回は四回目♡

4/27 14:05

昼食は近くにあるオーガニック野菜がメインのカフェで頂いた。

4/27 15:08

寄り道で秋保大滝行ったが、この季節の大滝は融雪があって、水量は今まで見たことのない多い。階段の上だけで顔に水滴が飛んでくる。

撮影機器：

iPhone 14 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス ストック

感想

weiwei

週末はとりあえず山歩き。こういう習慣はもはや去年年中から始まった。
どれだけ忙しいでも一息入れないと、なかなかやり続けないなと最近実感した。

季節の変わり目でもあり、このタイミングで山入ったら、山花はあちこちに咲いてあり、一週間立っただけで花はたくさん咲き始めた。偶然に地面に一瞥して、サプライズのようで、毎回異なる花と出会える。

1000ⅿ以上の高山季節もすぐ来る、ワクワクするわ。