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Yamareco

記録ID: 807495
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ハイキング
中国

牛頭山、滝山

2016年02月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:55
距離
22.3km
登り
1,572m
下り
1,562m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
0:07
合計
5:55
9:55
66
スタート地点
11:01
11:01
38
11:39
11:40
30
12:10
12:10
16
12:26
12:30
100
14:10
14:10
12
14:22
14:24
86
15:50
ゴール地点
天候 晴/曇
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
JR可部線(廃線区間)布駅跡までカブ
コース状況/
危険箇所等
一部急坂、倒木などがありますが、一般的な里山登山道の範疇です。
滝山登山道の谷筋には若干の積雪があります。
その他周辺情報 布駅跡付近にコンビニ。
牛頭山の北側には広島市青少年野外活動センター・広島市こども村があります。
布駅跡地、駅前広場は会社の駐車場になっており、その他の場所も通路になっているようだったので、邪魔にならない線路上にカブを置きました。
上布バス停があり、時間が合えばバスで戻る予定でした。
2016年02月06日 09:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 9:55
布駅跡地、駅前広場は会社の駐車場になっており、その他の場所も通路になっているようだったので、邪魔にならない線路上にカブを置きました。
上布バス停があり、時間が合えばバスで戻る予定でした。
登山口の表示などはありませんが、地図に少しだけ書かれた道を探しました。
このすぐ先で、道端に杖がたくさん置かれており、登山道だとわかりました。
2016年02月06日 09:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/6 9:58
登山口の表示などはありませんが、地図に少しだけ書かれた道を探しました。
このすぐ先で、道端に杖がたくさん置かれており、登山道だとわかりました。
すぐに分岐がありますが、ここはまっすぐ行きます。
久地冠の向かいから鉄塔巡視路で稜線を行くようです。
2016年02月06日 10:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 10:00
すぐに分岐がありますが、ここはまっすぐ行きます。
久地冠の向かいから鉄塔巡視路で稜線を行くようです。
鉄塔が見え、開けた場所に出ます。太田川の対岸には久地冠山。
ここからは、ほぼ尾根伝いに牛頭山方向へ向かいます。
2016年02月06日 10:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/6 10:11
鉄塔が見え、開けた場所に出ます。太田川の対岸には久地冠山。
ここからは、ほぼ尾根伝いに牛頭山方向へ向かいます。
明るく気持ちのいい縦走路です。
2016年02月06日 10:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 10:16
明るく気持ちのいい縦走路です。
鞍部に下ったり、アップダウンがあります。
道は概ね分かりやすいです。
2016年02月06日 10:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 10:28
鞍部に下ったり、アップダウンがあります。
道は概ね分かりやすいです。
鉄塔下の伐採場所。周囲の山々が見渡せます。
北の方は雪雲が掛かっていました。
2016年02月06日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 10:31
鉄塔下の伐採場所。周囲の山々が見渡せます。
北の方は雪雲が掛かっていました。
本串山、572.8m
ここから鞍部まで一気に下ります。
2016年02月06日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/6 11:01
本串山、572.8m
ここから鞍部まで一気に下ります。
鞍部。南北からの道と縦走路が交差します。牛頭山、本串山の方向へはそれぞれの看板があります。
2016年02月06日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 11:15
鞍部。南北からの道と縦走路が交差します。牛頭山、本串山の方向へはそれぞれの看板があります。
牛頭山方向へ登ったところで東方向への分岐がありました。分岐を東に少し行ったところの伐採地から、広島北IC、幕の内峠方向が見えました。
2016年02月06日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/6 11:21
牛頭山方向へ登ったところで東方向への分岐がありました。分岐を東に少し行ったところの伐採地から、広島北IC、幕の内峠方向が見えました。
縦走路に戻って北上、580mピーク。山の名前は分かりませんでした。
2016年02月06日 11:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 11:39
縦走路に戻って北上、580mピーク。山の名前は分かりませんでした。
写真ではわかりにくいのですが、細かいあられが激しく降っています。足元が一瞬白くなりました。
2016年02月06日 11:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 11:41
写真ではわかりにくいのですが、細かいあられが激しく降っています。足元が一瞬白くなりました。
牛頭山東峰672.3m。眺望はなく、三角点があるのみです。
2016年02月06日 12:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 12:11
牛頭山東峰672.3m。眺望はなく、三角点があるのみです。
一度鞍部に下って西峰へ向かいます。
鞍部から北へ下ればすぐに野外活動センターがあるはずです。研修メニューで牛頭山登山もあるようですね。西峰への登りには岩がごろごろしていて楽しめます。
2016年02月06日 12:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 12:19
一度鞍部に下って西峰へ向かいます。
鞍部から北へ下ればすぐに野外活動センターがあるはずです。研修メニューで牛頭山登山もあるようですね。西峰への登りには岩がごろごろしていて楽しめます。
牛頭山山頂689m。ちょうど晴れ間が出て暖かいです。
2016年02月06日 12:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/6 12:25
牛頭山山頂689m。ちょうど晴れ間が出て暖かいです。
山城跡なのですね。
2016年02月06日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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山城跡なのですね。
南西側。遠くには宮島も。
2016年02月06日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
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南西側。遠くには宮島も。
西方向。奥の方の山では降雪しているのでしょうね。
2016年02月06日 12:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 12:26
西方向。奥の方の山では降雪しているのでしょうね。
晴れの山行は本当に幸せです。これが雪山だったらなどと、どこかの雪山に思いを馳せます。
里山も素敵ですけどね。
2016年02月06日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/6 12:27
晴れの山行は本当に幸せです。これが雪山だったらなどと、どこかの雪山に思いを馳せます。
里山も素敵ですけどね。
北東方向。こちらは登ったことのない山だらけです。
2016年02月06日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 12:27
北東方向。こちらは登ったことのない山だらけです。
縦走を続けます。牛頭山西峰から、南西方向の548.6m三角点への鞍部。
2016年02月06日 12:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 12:43
縦走を続けます。牛頭山西峰から、南西方向の548.6m三角点への鞍部。
548三角点、山名不明。
ここからは地形図に道があります。
2016年02月06日 12:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
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548三角点、山名不明。
ここからは地形図に道があります。
林道に下ってきました。横断してさらに下ります。
2016年02月06日 12:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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林道に下ってきました。横断してさらに下ります。
棚田のある集落へ出てきました。
2016年02月06日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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棚田のある集落へ出てきました。
バスの通る道へ下る手前、正面に滝山が見えました。
2016年02月06日 13:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/6 13:05
バスの通る道へ下る手前、正面に滝山が見えました。
下ってきたところが小河内黒瀬口バス停。バスはしばらくありません。斜めに上がっていく道路が滝山方向ですが、案内などはありません。
2016年02月06日 13:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 13:07
下ってきたところが小河内黒瀬口バス停。バスはしばらくありません。斜めに上がっていく道路が滝山方向ですが、案内などはありません。
舗装路を走っていくと、登山口への案内板が出てきました。
2016年02月06日 13:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/6 13:17
舗装路を走っていくと、登山口への案内板が出てきました。
水車の里。
登山口手前付近から、道端の水車と、水車の里の案内が気になっていました。今回はバスの時間が気になるので素通りします。
2016年02月06日 13:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 13:28
水車の里。
登山口手前付近から、道端の水車と、水車の里の案内が気になっていました。今回はバスの時間が気になるので素通りします。
道路が未舗装になるとすぐ登山口があらわれます。
矢が谷コース、ということですが、他にもコースがあるのでしょうか。
2016年02月06日 13:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 13:34
道路が未舗装になるとすぐ登山口があらわれます。
矢が谷コース、ということですが、他にもコースがあるのでしょうか。
すぐに尾根まで上がり、尾根の西側を一直線に北上していきます。
2016年02月06日 13:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 13:39
すぐに尾根まで上がり、尾根の西側を一直線に北上していきます。
途中からは積雪がありました。
山頂は正面の鞍部から右へ向かいます。
2016年02月06日 14:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 14:00
途中からは積雪がありました。
山頂は正面の鞍部から右へ向かいます。
滝山山頂、697.2m
2016年02月06日 14:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/6 14:10
滝山山頂、697.2m
分岐に戻って展望地へ行ってみます。
2016年02月06日 14:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
2/6 14:17
分岐に戻って展望地へ行ってみます。
鉄塔のある展望地。東西へ下る道もありました。
2016年02月06日 14:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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鉄塔のある展望地。東西へ下る道もありました。
下山して水車の里を通過。
2016年02月06日 14:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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下山して水車の里を通過。
平バス停まで下りました。
バスは20分前と50分後。走ってバイクまで戻ることになりました。
2016年02月06日 15:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/6 15:13
平バス停まで下りました。
バスは20分前と50分後。走ってバイクまで戻ることになりました。

装備

個人装備
ニット帽 ネックウォーマー 安物コート 作業着上下 トレッキングソックス 軽登山靴 チェーンスパイク 手袋 ザック22l 軽量雨具 パン 水筒(白湯) 非常食 ヘッデン 携帯 デジカメ
備考 寒かった暑かった。衣類調整のためにザックはもっと大きいほうがいい。

感想

いつもの勤務明け登山です。広島市内北部の牛頭山に登ることにしました。
野外活動センターから簡単にアクセスできるようですが、長めに縦走してみることにしました。
牛頭山の尾根、南西末端太田川沿いの布地区から、北西尾根末端小河内を目指すことにします。バス路線があるのでうまくすればバスを使えます。

案内などが少ないルートですが、登山道は程よく整備され、赤テープもわかりやすく歩きよいと感じました。なにより天候が良いのでそれだけで足取りが軽いというものです。
しかし、朝は寒く厚着になり、日当たりのよい坂を上って暑くなり、稜線付近では雪に降られて寒くなったり、意外と面倒くさい気候変化でした。

牛頭山下山後、時間的余裕があったので、すぐ近くの滝山に登ってみました。
バスの最終が16時過ぎと早いので、余裕があるといいつつも、駆け足での山行になってしまいました。
結局はちょうど良いバスがなく、出発点まで走って帰りました。

広島市内でも奥のほうまで行けば、かなりの山地で、里山以上の山歩きを楽しめるようですね。

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