残雪期の常念小屋泊で常念山頂【動画あるので見てね】

2025年04月27日(日) 〜 2025年04月28日(月)

• GPS: 13:57
• 距離: 14.0km
• 登り: 2,009m
• 下り: 2,009m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:27
• 合計: 8:23

距離 7.1km 登り 1,589m 下り 419m

5:45 三股駐車場
6:00 三股登山口
8:54 2207標準点櫓跡
11:21 11:38 前常念岳
12:31 12:32 三股への分岐点
12:42 12:52 常念岳
12:57 三股への分岐点
14:10 常念小屋

2日目

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:27

距離 6.9km 登り 420m 下り 1,590m

14:10 常念小屋
7:36 7:39 三股への分岐点
7:49 7:53 常念岳
7:57 7:58 三股への分岐点
8:34 8:41 前常念岳
9:50 2207標準点櫓跡
11:44 三股登山口
11:56 三股駐車場

天候

1日目は晴れ
２日目も晴れだが、午後から曇って夕方は雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

樹林帯は初めは雪なし
途中から雪はある。
コースがわかりづらくて地図にて自分で判断
尾根に上がると少しなだらか
尾根を抜けると前常念の急登
雪の斜面と夏道の分岐で選んで登れる
岩場は気をつけること
尾根道は雪だが、両サイドは雪の斜面
滑り落ちたら止まりません

写真

4/27 5:48

駐車場から見える山　出発

4/27 10:15

樹林帯はカット　前常念前の夏道

4/27 11:03

雪はもうなく、夏道で登れる。石ゴロゴロ。

4/27 11:03

途中から穂高方面が見えるようになる。

4/27 11:03

前常念が中々着かない

前常念の真下の避難小屋到着

4/27 11:21

避難小屋石で埋まってるけど、何処が入り口?
雪がなくなると入れるのか?

4/27 11:22

避難小屋までこれで安堵

4/27 11:22

前常念山頂に到着

4/27 11:45

ここらはビクトリーロード
奥に見えるは常念岳

4/27 11:45

下の方に本日のお宿　常念小屋
先ずは常念に登らないと行けない

4/27 11:45

大天井や燕岳方面

4/27 11:52

これを頑張ればあと少し

4/27 12:10

ピッケル持っていたけど使わなかった。

4/27 12:11

踏み抜きある

4/27 12:11

御嶽山方面

いきなり山頂

4/27 12:43

いい景色

写真撮ってもらいました。
可愛らしいドイツ人の女性でした。
ありがとー

常念小屋まで降りて来ました。
入り口は雪に埋もれてます。

4/27 14:09

トンネル掘ってあります。

そしてその降った先に入り口

4/27 17:09

本日のお部屋は山側ではなかったので、トイレの窓から槍ヶ岳

4/28 7:49

２日目の常念岳山頂。これから天気が悪化するみたい

4/28 7:49

雲がだんだん厚くなる

4/28 8:15

やっと雷鳥発見

4/28 8:17

見れてよかったぁ

4/28 8:53

そして、岩場にもいました。
大分黒毛

4/28 8:59

下は慎重に

4/28 8:59

穂高方面が大分ガスガスに

4/28 8:59

名残欲しいけど下山

ここが前常念の梯子

無事げざーん

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

TG-7 OM Digital Solutions

感想

すみ1号

本当は蝶ヶ岳も行って周回の予定でしたが、思ったよりペースも上がらず、バテバテだったので、とりあえず常念小屋までなんとか頑張って辿り着く。
明日のコースを山小屋の方と相談した結果、行かないほうがいいとの事なので、今回は同じ道を戻ることに。
朝からの常念岳の登りはかなりきつかった。
前日も常念岳山頂は登ったので、２回登ることになる。
ヤマスタのスタンプ２回取れた。
雷鳥が鳴き声はするのに全く見当たらなくて諦めていたけど、ようやく前常念の尾根道で発見。
安心しました。
ここのところ雪山の事故が多くて、今回もここから先のところでも滑落事故があった。
多分、スライドしたかなって2名にあった。
雪山であってもちゃんとした冬装備なんだけど、何があるかわからない。
自分達もかなり気をつけていたけど、確かに雪山は怖かった。
今回は無事に帰って来れたことに感謝です。