西竹山

2016年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 469m
• 下り: 465m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:04
• 休憩: 0:16
• 合計: 4:20

9:37 駐車地点
10:39 10:44 Cot.450
10:55 10:56 Cot.480
11:53 12:03 西竹山
13:57 駐車地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中標津町の西竹浄水場横の除雪スペースに駐車。

コース状況／危険箇所等

荒川林道はスノーモービルの走行跡だらけでラッセルせずに済みました。

その他周辺情報

登山後は中標津保養所温泉旅館の日帰り入浴（500円）を利用しました。

写真

2/6 9:36

西竹浄水場です。
ここまで道は除雪されており、車で入ることができました。

2/6 9:37

車を止めていざ出発！

2/6 9:44

スタートしてすぐに林道分岐です。
左方向に進みます。

2/6 9:47

適当なところで林道から離れます。

2/6 10:20

ちょっと歩いたところで、再び林道と合流します。
ここでスノーシューの歩行跡を発見！
西竹山へ続いています。
（利用させていただきます）

2/6 10:39

Cot.450に到着！

2/6 10:38

武佐岳がきれいに見えました。

2/6 10:47

寄り道してCot.480に向かいます。

2/6 10:55

Cot.480に到着！

2/6 10:54

俣落岳から武佐岳が眺められます。

2/6 10:54

左手前には岩峰がありましたがここはパスします。

2/6 10:59

コルまで戻り、西竹山に向かいます。

2/6 11:01

わずかながら雪庇が形成されてます。

2/6 11:16

稜線に向かって急斜面を進みます。

2/6 11:24

スノーシューが埋まらないのでそのまま直登します。

2/6 11:37

稜線上にでました。

2/6 11:40

右側にはサマッケヌプリ山、その奥に斜里岳が見えます。

2/6 11:43

頂上までもう一息。

2/6 11:52

西竹山頂上（推定）に到着！
西側の一部は灌木がありますが、眺めは抜群にいいです。

2/6 11:56

標津岳。

2/6 11:56

サマッケヌプリ山

2/6 11:52

海別岳から武佐岳。

2/6 11:56

海別岳。
左側には小海別岳。

2/6 11:56

俣落岳。

2/6 11:55

武佐岳。

2/6 12:02

帰途に着きます。

2/6 12:20

頂上から少し下がったところで、西別岳から養老牛岳を見ることができました。

2/6 12:21

左奥から西別岳、摩周岳。
その手前中央に温泉富士。
さらにその手前にシタバヌプリ山。

2/6 12:21

養老牛岳。

2/6 12:25

登ってきたルートが見渡せます。

2/6 12:34

一気に下ります。

2/6 12:48

帰りは別ルートで荒川林道へ抜けます。
こちらは人の入った形跡はありません。

2/6 12:49

左に西竹山を眺めながら。

2/6 12:53

振り返って自分が付けたトレースを見る。

2/6 13:05

もう一枚西竹山を撮影。

2/6 13:14

正面の武佐岳を見ながら尾根を下り。

2/6 13:39

荒川林道に出ました。
林道上はスノーモービルの走行跡だらけでした。

2/6 13:54

ラッセルすることもなく林道分岐まで戻り。

2/6 13:56

スタート地点に帰ってきました。

2/6 15:27

今回は中標津保養所温泉旅館の日帰り入浴を利用。
温まって自宅に戻ってきました。

撮影機器：

NIKON D5000 NIKON CORPORATION

COOLPIX AW130 NIKON

感想

ktuokkahb

温泉富士、シタバヌプリ山と登ったので、次は西竹山かなと思いネット等で情報収集し登ってきました。

スタート地点の西竹浄水場まで車が入れるかわからなかったのですが、行ってみると浄水場まできれいに除雪されていました。山奥で造材作業でも行っているのでしょうか、この先の林道も除雪されていました。（どこまで除雪されているかはわかりませんが・・・）

地図を見ながら適当にルートを決めて進みましたが、林内は明るく、見通しもよかったので特に迷うような箇所はありませんでした。ただ、稜線に上がるときの急登はきつかったです。

途中の2つのピークからの眺めも、頂上からの眺めもシタバヌプリ山と同様、抜群に良かったです。

登山道もなくマイナーな山ですが、今回途中でスノーシューの歩行跡があったことから積雪期に登っている人はそこそこいるようです。