三上山

2016年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 01:38
• 距離: 3.6km
• 登り: 338m
• 下り: 323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:35

15:41 御上神社
15:56 15:56 妙見堂跡
16:29 16:40 三上山
16:56 16:57 女山
17:16 17:16 御上神社
17:16 ゴール地点

◆三上山の前に登った武奈ヶ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-807738.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御上神社駐車場を利用

写真

2/6 15:31

武奈ヶ岳に続く本日2つ目のお山は三上山。まずは三上山をご神体とする御上神社へ。楼門をくぐって、

2/6 15:36

鎌倉時代に建立されたという入母屋造檜皮葺の本殿に進みます。

2/6 15:33

参拝を済ませると、いざ往かん三上山へ。火消しリスさん、行ってきます。

2/6 15:40

国道8号を横切り、昭和3年の大嘗祭の際に新米を献上したという悠紀斎田の先に三上山を眺めながら歩き始めます。

2/6 15:46

往路は表登山道とします。裏登山道の登山口のすぐ先に表登山道の登山口があります。

2/6 15:48

獣避けのフェンスを開けて登り始めたところにあるのは魚釣岩。太古、琵琶湖の湖面がこのあたりまで達していた頃、神様がこの岩の上から釣糸を垂らしていたとのことです。

2/6 15:52

古びた石段の道を歩いていくと、

2/6 15:55

石灯籠が残るのみの妙見堂跡に達します。

2/6 16:04

続いて二越の岩場に立ち寄ると、早くも市街を見下ろすようになり、琵琶湖まで見通せます。

2/6 16:11

そのまま先に進むとやがて行き当たる割岩は、

2/6 16:12

巨岩が二つに断ち割れていて、ようやく一人が通れるほどの隙間となっていますが、途中で挟まれてしまいそうなので今回はパス。

2/6 16:14

この先はごつごつとした岩場の急登が続きますが、要所には手すりも付けられて歩きやすく、

2/6 16:23

木の根を階段にして急坂を登りきると、

2/6 16:29

磐座の先に御上神社の奥宮が鎮座しています。

2/6 16:31

社殿の背後にある三上山の頂上に立つと、

2/6 16:33

頂上直下の展望台の岩場に移動します。麓を貫流する野洲川の先に守山市街、琵琶湖の対岸には比叡山が見えます。

2/6 16:43

帰路は裏登山道を下ります。苔ヶ谷の鞍部を経て東竜王を祀るピークを越え、

2/6 16:47

杉林を下り始めます。

2/6 16:50

岩場もありますが、表登山道よりも傾斜は緩やかで、

2/6 16:56

女山との鞍部の打越で山腹を周回する中段の道を分けると、

2/6 17:08

下りきったところは、天保義民の碑が建つ御上神社の御旅所。直進すると、ほどなく裏登山道の登山口に出ます。

撮影機器：

PowerShot S120 CANON

iPhone 5s Apple