強風と濃霧の御池岳、ホンシャクナゲの焼尾山

2025年04月29日(火) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,364m
• 下り: 1,371m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 0:33
• 合計: 6:02

距離 13.9km 登り 1,364m 下り 1,371m

5:27 鞍掛トンネル東登山口
5:40 コグルミ谷登山口
5:52 5:53 コグルミ谷・タテ谷分岐
6:02 6:05 長命水
6:26 カタクリ峠
6:44 御池岳登山道八合目
6:48 御池岳・鈴北岳分岐
7:11 丸山・奥の平分岐
7:15 7:17 御池岳
7:18 丸山・奥の平分岐
7:25 7:26 御池岳奥ノ平
7:34 7:35 ボタンブチ
7:38 7:39 天狗の鼻
7:47 丸山・奥の平分岐
7:48 御池岳
7:59 鈴北岳分岐
8:05 真の池
8:09 日本庭園
8:17 鈴北岳
8:52 鞍掛峠
9:14 焼尾山
9:59 三国岳最高点
10:05 三国岳山頂
10:10 10:27 烏帽子岳縦走路分岐
10:31 10:37 三国岳山頂
10:42 三国岳最高点
11:20 11:21 鞍掛峠
11:29 鞍掛トンネル東登山口
11:29 ゴール地点

天候

晴れのち曇り、ときどき小雨。常時強風、山頂は濃霧。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

視界不良でしたが、標識などよく整備されていて、迷うことはありません。

写真

4/29 5:26

鞍掛トンネル東側駐車場からスタート。

4/29 5:27

この時間、天気予報通り快晴でした。

4/29 5:30

日の出。

4/29 5:40

コグルミ谷登山口まで車道を歩き、登山道に入ります。

4/29 6:15

五合目。

4/29 6:30

4/29 6:35

コバイケイソウがたくさん。

4/29 6:46

リスには会えず。

4/29 7:06

どんどん白い世界に突入。

4/29 7:14

鈴鹿10座、御池岳登頂。

4/29 7:25

奥の平。

4/29 7:26

風が強くて真っ白。

4/29 7:30

馬酔木。

4/29 7:32

ボタンブチに近づいてきました。

4/29 7:33

ボタンブチ。

4/29 7:35

覚悟はしていましたが、眺望なし。

4/29 7:37

天狗鼻。

4/29 7:44

4/29 8:04

鹿の群れが逃げて行きました。

4/29 8:04

この池の雪はほぼ溶けてます。

4/29 8:08

残雪。

4/29 8:09

苔の絨毯ですね。

4/29 8:11

4/29 8:13

カレンフェルト。

4/29 8:13

4/29 8:13

4/29 8:19

鈴北岳山頂。トレッキングポールが強風で傾いています。

4/29 8:23

4/29 8:27

4/29 8:27

4/29 8:30

4/29 8:44

4/29 8:51

鞍掛峠。

4/29 8:52

このまま三国岳に登ります。

4/29 9:01

焼尾山に寄ります。

4/29 9:03

ホンシャクナゲのお出迎え。

4/29 9:06

焼尾山山頂。

4/29 9:06

わずかな晴れ間をバックに。

4/29 9:07

4/29 9:08

御池岳方面に向かって。

4/29 9:09

4/29 9:11

4/29 9:11

3日前の宇連山で見たホソバシャクナゲとは、葉の形が違いますね。

4/29 9:12

4/29 9:33

ミツバツツジ。

4/29 9:38

三国岳。

4/29 9:50

4/29 9:57

三国岳最高点。

4/29 10:03

少し移動して、

4/29 10:05

三国岳山頂。

4/29 10:08

左に霊仙山、右奥に伊吹山。

4/29 10:12

4/29 10:18

このシャクナゲ株の先はしばらくなさそうなので、

4/29 10:18

ここで引き返すことにします。

4/29 10:51

4/29 11:20

鞍掛峠まで戻りましたが、もう一息。

4/29 11:24

4/29 11:29

無事に下山。お疲れ様でした。

撮影機器：

ILCE-7CM2 SONY

iPhone 15 Apple

感想

santhiys

　晴れの天気予報だったので、鈴鹿山脈最高峰の御池岳に行きました。スタート時はよく晴れていて、ボタンブチからの眺望が楽しみだったのですが、登るにつれて山頂には厚く白い雲が…。風速14〜15mの予報、気にはしていたのですが、西からそんなに流れてくるとは😥。レインウェアを着るほどの雨にはならなかったものの、とにかくガスガスで、鈴鹿の山並みを楽しむことはできませんでした。濃霧の中で見た、日本庭園の苔の絨毯は素敵でしたが。

　今回の山行のもう一つの目的は、三国岳周辺のホンシャクナゲ。鈴北岳から鞍掛尾根を降りて、峠からそのまま三国岳方向に登り返して行きました。もう少し情報を確認していけばよかったのですが、三国岳山頂周辺にはほとんどシャクナゲの株はなく、逆に鞍掛峠からすぐの焼尾山の群生がよかったです。シャクナゲを見るのなら、烏帽子岳から三国岳方面に歩いた方が良いようです。