大野山 山開き2025
神奈川県
KS-Mountain
体力度について
- GPS
- 05:59
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 672m
- 下り
- 717m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 2:34
- 合計
- 5:54
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 自家用車
帰りも電車で松田駅まで戻ってきました。 ○駐車場 ダイレクトパーク松田 550円/24時間 ○JR御殿場線 松田駅08:05→谷峨駅08:20 山北駅14:45→松田駅14:53 注）JR御殿場線はJR東海の路線のため、JR東日本との交通系ICカードによる乗り継ぎはできないので注意が必要です。 https://jreastfaq.jreast.co.jp/faq/show/1059?category_id=30&site_domain=default |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○コース概況 1）谷峨駅〜大野山 基本的に道標や案内が整備されており、それを辿っていけば良いです。 急登の部分もありますが、概ね階段などで整備されてあります。 途中にトイレが一ヵ所あり。 2）大野山〜山北駅 地蔵岩コースを通って行きます。 こちらも山北駅まで概ね道標の整備があります。 稜線からはトラバース気味に階段を下降し、樹林の中に入ったのち、山肌を沿うようにトラバースしますが、道は細めで斜めになっている部分が多いです。 トラバースが終わると尾根上を下降していき、舗装路に出ます。 下りの登山道はここで終わりで、あとは舗装路歩きです。 ○トイレ 谷峨駅・都夫良野頼朝桜・大野山山頂・大野山駐車場・共和小学校・山北駅 |
| その他周辺情報 | ○日帰り温泉 名水はだの富士見の湯 https://www.hadanofujiminoyu.jp/ |
写真
谷峨駅からスタートする。電車からはかなり大勢の登山客が下車。
山開きに行く人なのだろうが、ここでこれなら、山頂はどのくらい混むのだろう。
電車からはかなり大勢の登山客が下車。
山開きに行く人なのだろうが、ここでこれなら、山頂はどのくらい混むのだろう。
前にも後ろにも登山客がいる中を進む。この先、行列で歩くことのペースダウンはいくらか覚悟しなければならないだろう。
混む山を歩くとはそういうことになる。
この先、行列で歩くことのペースダウンはいくらか覚悟しなければならないだろう。
混む山を歩くとはそういうことになる。
舗装路を登り、登山道の入り口に着いた。このコースだと行程の3分の2以上は登山道になる。
下山で使う予定の地蔵岩コースだと、3分の2以上が舗装路になるが。
このコースだと行程の3分の2以上は登山道になる。
下山で使う予定の地蔵岩コースだと、3分の2以上が舗装路になるが。
すぐにまた登山道へ。ここにはトイレもあるが、男子トイレの大は故障中だった。
概ね、トイレットペーパーを使い過ぎて詰まらせたのかもしれない。
ここにはトイレもあるが、男子トイレの大は故障中だった。
概ね、トイレットペーパーを使い過ぎて詰まらせたのかもしれない。
大野山は知らずに標高を稼いでいる気がする。歩きやすいせいだろうか。
歩きにくい道だと、まだこれしか進んでいないのか、と気にしやすい。
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歩きやすいせいだろうか。
歩きにくい道だと、まだこれしか進んでいないのか、と気にしやすい。
焼肉串、焼きそば、ポテト、チュロスなど種類もいろいろ。
この風景をバックにするのは、他ならぬ特設ステージだ。
電車をもう1本遅くしても来られたのかも？
11時からは地元の牛乳の配布が始まる。後になってみるとすごい行列ができていた。
ただ、先着1,000名分の用意があるようで、行列が解消したあとに行っても貰うことが出来た。
後になってみるとすごい行列ができていた。
ただ、先着1,000名分の用意があるようで、行列が解消したあとに行っても貰うことが出来た。
腹の足しになりそうな、焼きそばを買う。外で食べる焼きそばは美味い。
ビニールのパックに入っているとお祭りらしさが出て尚更な気がする。
外で食べる焼きそばは美味い。
ビニールのパックに入っているとお祭りらしさが出て尚更な気がする。
「きんたろう牛乳」がさっきの場所で配っていた牛乳だ。
美味しく感じた。
神事が終わると、地元合唱団のコーラスが始まる。「見上げてごらん夜の星を」など、数曲の披露があった。
こうして歌を生で聴くなど、いつぶりだろう。
こういう催し物があるのが山開きの楽しいところだ。
「見上げてごらん夜の星を」など、数曲の披露があった。
こうして歌を生で聴くなど、いつぶりだろう。
こういう催し物があるのが山開きの楽しいところだ。
合唱のあとは、楽器の演奏。中南米の楽器？
有名な、「コンドルは飛んでいく」の演奏もあった。
こうした野外、それも山頂で聴くと特別感は一入だ。
12時半に下山しようかなと考えていたところが、すっかり最後まで聞いてしまった。
コレが目的なのだから、悪くはないだろう。
2時間も掛からずに下山できるはずだ。
中南米の楽器？
有名な、「コンドルは飛んでいく」の演奏もあった。
こうした野外、それも山頂で聴くと特別感は一入だ。
12時半に下山しようかなと考えていたところが、すっかり最後まで聞いてしまった。
コレが目的なのだから、悪くはないだろう。
2時間も掛からずに下山できるはずだ。
この眺めも、しばらく見納めだ。
きっとまたいつか、来ることがあると思う。
暖かい日に来たら最高だろうなと思ったが、そうだった。
登りでも下りでも途中にトイレがあるのは頼もしい。
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ(1)
折畳傘(1)
1/25000地形図(1)
虫除けスプレー(1)
シルバコンパス(1)
熊鈴(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料水
ティッシュ(1)
医薬品類(1)
タオル(1)
雨具(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
ウェットティッシュ(1)
腕時計(1)
食糧
エマージェンシーシート(1)
携帯用簡易トイレ(2)
ツェルト(1)
サバイバルシュラフ(1)
調理用バーナー(1)
バーナー用ガス(1)
行動食
コッヘル
|
|---|
感想
気になっていた大野山の山開きに行ってきました。
山開きに行くのは久しぶりですね。
前は県内の山開きを梯子したこともあったけど、それももうだいぶ前。
山開きとは関係なく山を歩くようになっていました。
でも、大野山は山頂まで車で来れるせいか、出店やキッチンカーも並ぶ豪華な山開き。
それも楽しそうだと行ってみたくなり、こうして来てみたのでした。
昨日歩いた、大山はそのついでみたいな感じですね。
翌日に休みが取れれば下山してからゆっくりしたかったですが、会議があるので最終日になってしまったのはちょっとだけ残念ですが。
来年だとまたGWの具合も違うだろうから、そこに期待かな。
山開き自体は、11時に山の安全を願う神事が始まり、その後、催し物が行われます。
コーラスと楽器演奏がだいたい30分ずつくらいでしょうか。
大まかなタイムテーブルは、
11:00〜 山開き式（神事）
11:50〜 余興� 聞臂А�
12:20〜 余興�◆奮擺鎹藾奸�
というところかと思います。
13時には終わりでした。
生の歌、生の演奏、どちらも久しぶりで、聞き入ってしまいました。
飲食も勿論可能で、牛串や鹿肉の串焼き、ポテト、ビール、チュロス、コーヒー、パン、焼きそばなどお祭りグルメが楽しめます。
飲み食いしながら音楽を聴けるのも、山開きならではの楽しみ方かもしれないですね。
こうして、すっかり山開きを堪能しました。
ホントに楽しかったです。
関係者の準備や努力に感謝ですね。
大野山、ますます好きになったかもしれません。
○レイヤリング
■上半身
【ベースレイヤー】
mont-bell スーパーメリノウールLW
山小屋で買った半袖Tシャツ
■下半身
【ベースレイヤー】
ワコール CW-X
【アウターレイヤー】
マウンテンシップデザイン
■手袋
ホームセンターのもの
■シューズ
mont-bell アルパインクルーザー800
■予備のウェア
mont-bell ストームクルーザージャケット
mont-bell ライトシェルパーカ
mont-bell サンダーパスパンツ
mont-bell スペリオダウン上下
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