記録ID: 808537
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雪山ハイキング
丹沢
大倉〜丹沢山 往復
2016年02月06日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,700m
- 下り
- 1,682m
コースタイム
大倉(07:20)・・・観音茶屋(07:55)・・・大倉高原山の家(08:00)・・・雑事場ノ平(08:05)・・・駒止茶屋(08:50)・・・小草平(09:25)・・・茅場平(09:55)・・・花立山荘(10:25)・・・金冷シ(10:55)・・・塔ノ岳(11:25)・・・丹沢山(12:55)・・・塔ノ岳(14:25)・・・金冷シ(14:40)・・・花立山荘(14:55)・・・大倉(17:45)
天候 | 曇り 弱風 ガスあり 花立は午後3時でマイナス2度 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
駒止茶屋から上〜凍結・残雪 花立から上〜残雪 塔ノ岳から先〜雪に覆われている これは6日の記録ですが 2/7にまた雪が降った様子 1月中旬から雪が降っては融け凍って融け雪がまた降り…を繰り返しているようです そう言う雪の層が出来ています 少し足で押して大丈夫だと思っても体重を掛けると踏み抜きます(しました) 大倉尾根でもアイゼンは必須です 殆どの人は4〜6本爪だったけど、10本やそれ以上の人も見かけました |
その他周辺情報 | 色々ある様子 寒かったからお風呂入りたかったな |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
|
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感想
【反省点】
■下りにやっぱり時間が掛った
凍結で転んだし滑りまくった。経験が必要かも。
■午後はやっぱり雪が緩む
塔から先は行きは程良くしまっていたけど帰りはゆるんゆるんしている所が多く、アイゼンが効かないので歩きにくく足首を痛めそうになった。雪道歩き難しいなぁ。
雨氷に頭をぶつけ笑われた。
■あまりの寒さに食欲が減退し、水ばかり飲んだ
寒くても、エネルギーは摂りましょう。
■始発バスに乗り損ねた
そのため下山する前に日が暮れた。
良くない。
【良かった事】
■着替えを持って行った
靴下やアンダー、休憩中に使う膝かけなど。軽アイゼンは使えるが厳冬期用の靴ではないので雪が浸みて来たし足先もつめたくなった。結局使わなかったけど精神的な安心感につながった。
■水を持って行った
水 1.5L 珈琲 350ml
そのほとんどを消費した。多いかと思ったがやはりこれくらい無いと私は無理なようだ。
■簡単に採れる軽食
流しこめるナッツなど、片手で食べられるものは雪や雨のときいいんだってことを学んだ
__________
丹沢山まで雪道のなか行けた事が(というか帰ってこれた事が)自信になった。
小学生の時体育の成績2だったのに。
大倉尾根は私にはまだまだキツイ。きたえないと。
人が多く、前後に経験のありそうな方や若い方がたくさん居たことで安心感が高かった。抜かされることの方が多かったけど、それが今の自分の実力。
同じようなペースで歩いている方やベテランぽい方に多少気にかけてもらえていたような気がしたりとありがたい事があった。
パーティで登るっていいなぁと羨ましく眺めることが多かった一日でした。
ありがとうございました。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
積雪期ピークハント/縦走
丹沢 [日帰り]
塔ノ岳周回ルート 三ノ塔尾根からあがって主脈を堪能、バカ尾根下り
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
頑張りましたね。初じめての丹沢山、しかも雪山で。
日に日に進歩していて、すてきです。
次は、蛭ですね。
また、どこかで会えたら、よろしく。
こんばんは!!
コメントありがとうございます!
なんとか、ぎりぎり行けました。雪しんどかったです。
ここから先は、いまは全く歯が立たなさそう、と痛感して帰って来ました(^_^;)
じりじりと、距離を伸ばして行く野望をいだきつつがんばります
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