ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8085797
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

皆子山 火打谷から

2025年04月29日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
6.1km
登り
453m
下り
452m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:53
休憩
0:00
合計
3:53
距離 6.1km 登り 453m 下り 452m
9:23
59
火打谷出合付近駐車地
10:22
32
P930付近(ヒノコへの分岐)
10:54
27
皆子谷左俣源頭部
11:21
0:05
35
0:40
25
皆子谷左俣源頭部
1:05
55
P930付近(ヒノコへの分岐)
2:00
火打谷出合付近駐車地
天候 ⛅のち☀️
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
火打谷近くの駐車スペースに駐車(グリーンシーズンは山側、川側合わせて10台ほど)
コース状況/
危険箇所等
火打谷出合〜P773:取付が急ですが、木々を持ちながらゆっくり上がります。少しすれば踏跡はしっかりしてきます。基本尾根を外さなければ大丈夫です。

P773〜P930:急ですが、踏跡はしっかりしています。テープは少なめです。

P930から西尾根を経て皆子山頂:尾根が別れる所では、必ず位置確認が必要です。源頭部は同じ様な地形ですので迷いやすいです。

コース全体的に地図読み必要です。GPSは答え合わせに使用して下さい。
おはようございます。大原大見町火打谷の駐車スペースに来ています。皆子山山頂に向けて西尾根を行きましょう。
2025年04月29日 09:24撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 9:24
おはようございます。大原大見町火打谷の駐車スペースに来ています。皆子山山頂に向けて西尾根を行きましょう。
火打谷の取付は、木々を持ちながら上がりましたが、少しすると尾根道が現れてきました。
2025年04月29日 09:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 9:30
火打谷の取付は、木々を持ちながら上がりましたが、少しすると尾根道が現れてきました。
930m付近の広々した分岐です。
2025年04月29日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 10:22
930m付近の広々した分岐です。
少しすると源頭部の広々した風景が現れました。
2025年04月29日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/29 10:30
少しすると源頭部の広々した風景が現れました。
木々の間から、これから向かう皆子山が見えています。
2025年04月29日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/29 10:32
木々の間から、これから向かう皆子山が見えています。
よく見ると琵琶湖から三上山まで見えています。
2025年04月29日 10:33撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/29 10:33
よく見ると琵琶湖から三上山まで見えています。
途中、大きな岩を左から巻きます。
2025年04月29日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 10:51
途中、大きな岩を左から巻きます。
分岐には黄色い案内板がありました。ここから皆子山へは西尾根を行きましょう。
2025年04月29日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 10:54
分岐には黄色い案内板がありました。ここから皆子山へは西尾根を行きましょう。
山頂付近でようやく晴れてきました。
2025年04月29日 11:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 11:05
山頂付近でようやく晴れてきました。
皆子山源頭のシンボルツリーです。
2025年04月29日 11:13撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
4/29 11:13
皆子山源頭のシンボルツリーです。
そのまま直登で皆子山頂です。
2025年04月29日 11:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
4/29 11:20
そのまま直登で皆子山頂です。
北側の開けたところから武奈ヶ岳が見えます。
2025年04月29日 11:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/29 11:22
北側の開けたところから武奈ヶ岳が見えます。
山頂を確かめたら、もう一度源頭に下りて昼休憩にします。
2025年04月29日 11:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
4/29 11:31
山頂を確かめたら、もう一度源頭に下りて昼休憩にします。
食べながらシンボルツリーを見ます。
2025年04月29日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
4
4/29 11:32
食べながらシンボルツリーを見ます。
今度は反対側を見ます。
2025年04月29日 11:34撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/29 11:34
今度は反対側を見ます。
振り返ったら立派な木がありました。
2025年04月29日 11:49撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/29 11:49
振り返ったら立派な木がありました。
谷の割れ目は川になってますね。
2025年04月29日 12:06撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/29 12:06
谷の割れ目は川になってますね。
昼ごはんもゆっくり食べられたので下りようと思います。
2025年04月29日 12:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 12:08
昼ごはんもゆっくり食べられたので下りようと思います。
晴れたら素晴らしい風景になりました。愛という名のもとに、というドラマを思い出しました。
2025年04月29日 12:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 12:26
晴れたら素晴らしい風景になりました。愛という名のもとに、というドラマを思い出しました。
オオカメノキかな。
2025年04月29日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
4/29 12:30
オオカメノキかな。
高みを越える都度、広々した風景が広がります。
2025年04月29日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/29 12:42
高みを越える都度、広々した風景が広がります。
京都北山にもこんな風景があったのですねぇ。
2025年04月29日 12:53撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
4/29 12:53
京都北山にもこんな風景があったのですねぇ。
奥に蓬莱山が見えています。向こうも黄色い水仙がきれいなんでしょう。
2025年04月29日 13:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
3
4/29 13:00
奥に蓬莱山が見えています。向こうも黄色い水仙がきれいなんでしょう。
ヒノコへの分岐のツツジの下で小休憩しました。
2025年04月29日 13:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/29 13:05
ヒノコへの分岐のツツジの下で小休憩しました。
ツツジの絨毯に陽が射しました。
2025年04月29日 13:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
4/29 13:42
ツツジの絨毯に陽が射しました。
行きには見なかった小屋跡がありました。帰りは、そちらの方から道路に降りました。
2025年04月29日 13:54撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 13:54
行きには見なかった小屋跡がありました。帰りは、そちらの方から道路に降りました。
駐車地に戻ってきました。普段見れない風景に逢えて満足した山旅でした。ありがとうございました。
2025年04月29日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
4/29 14:00
駐車地に戻ってきました。普段見れない風景に逢えて満足した山旅でした。ありがとうございました。

感想

これまで皆さんの冬の皆子山西尾根の山行レコを見せていただき、広々とした雪原に行ってみたいと思っていました。
ただ初めての場所はグリーンシーズンに一度行って感触を確かめておかないと遭難時案になりかねないため、今回ゆっくり場所を確認しながら歩いてみることにしました。
火打谷取付(標高600m)から急登が始まり、木々を持ちながらゆっくり上がります。少し上がると登山道がわかるようになってきます。
P773付近で小休止し、再びゆっくりP930付近まで高度を上げれば、左俣源頭部の広々とした風景が見え出します。
広々とした源頭部の風景を見ながら西尾根を歩くと皆子山源頭部のシンボルツリーに到着します。シンボルツリーは以前、東尾根から来た時以来再訪になります。そこから直登すれば山頂はすぐそこです。
山頂を辞し、もう一度シンボルツリーがの見える所に下りて昼休憩を取りました。ゆっくり休憩した後、また来た道を引き返すことになります。
行きは曇り空で冷たい風に吹かれることもありましたが、帰りは陽が射して風景に彩りが生まれました。
あまり知られていない京都北山の素晴らしい風景に身を置くことが出来て、満足した山歩きになりました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:178人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 京都・北摂 [日帰り]
皆子山(火打谷出合から往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら