一ノ倉岳往復

2025年04月26日(土) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:47
• 休憩: 1:45
• 合計: 6:32

距離 10.6km 登り 1,187m 下り 1,192m

7:38 天神平
8:01 天神平・天神峠分岐点
8:29 8:37 熊穴沢避難小屋
9:08 9:13 天狗の留まり場
9:30 9:42 天神ザンゲ岩
9:51 9:57 谷川岳・肩の小屋
9:59 10:11 トマノ耳
10:18 10:30 谷川岳
10:33 10:39 富士浅間神社奥の院
11:12 11:16 ノゾキ
11:36 一ノ倉岳避難小屋
11:37 11:45 一ノ倉岳
11:45 11:56 一ノ倉岳避難小屋
12:10 12:15 ノゾキ
12:35 12:36 富士浅間神社奥の院
12:39 12:44 谷川岳
12:50 12:57 トマノ耳
13:00 13:01 谷川岳・肩の小屋
13:10 天神ザンゲ岩
13:23 天狗の留まり場
13:35 13:37 熊穴沢避難小屋
13:56 天神平・天神峠分岐点
14:10 天神平

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・雪多く基本的には冬道
・熊穴沢避難小屋手前の岩場は雪が少なく厳冬期より難。ロープがかなり傷んでおり(芯が露出)使用しないほうが良いと思われる。
・熊穴沢避難小屋手間の尾根のボサがうるさいので斜面をトラバースするがそこそこの傾斜なので要注意

写真

4/26 7:15

もっと人がいるかと思ったら中途半端な時期なのか不人気なようだ。

4/26 7:17

4/26 7:26

こんな大規模な西黒沢の雪崩を見たのは初めて

4/26 7:41

雪多し。

4/26 7:52

いきなりつらい登り

4/26 7:57

振り返る

4/26 7:57

4/26 8:02

4/26 8:20

例の岩場。雪が少なく厳冬期より悪く感じた。ロープは芯が出るほど劣化しているので要注意。個人的には使わなかったし、使わないほうが良いと思う。

4/26 8:27

冬道の尾根上のボサがうるさいのでトラバース。まあまあの傾斜。雪が柔らかいので問題なし。

4/26 8:27

4/26 8:33

戸が開けたままだった。雪が入り込んでいるため閉めることができず。

4/26 8:53

4/26 9:16

雪崩上部

4/26 9:16

4/26 9:37

夏道を歩くセクションも。凍っていた。

4/26 9:41

深いクラック。3,4mは雪が積もっている感じ

4/26 10:24

とうちゃこ

4/26 10:46

4/26 10:57

南稜テラス付近にヘリコプターが。結局、回収せずに離脱

4/26 11:21

一ノ倉岳へ

4/26 11:21

4/26 11:21

4/26 11:40

4/26 11:43

幕を張っているグループが。先行トレースがなかったので、芝倉沢を直登してきたのだろうか。いつかは1泊してみたい。

4/26 11:58

4/26 11:59

ミゾーのピッケル。銀のシャフトが好き

4/26 12:00

戻ります

4/26 12:02

4/26 12:10

4/26 12:10

4/26 12:57

雪庇がすごい

4/26 12:57

4/26 13:02

4/26 13:03

4/26 13:10

4/26 13:19

4/26 13:58

4/26 14:05

4/26 14:14

4/26 14:20

積雪1.5m

4/26 14:20

4/26 14:54

4/26 14:54

今回は無料でした。

4/26 15:13

桜が咲いてました

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

感想

またぎ

天神平のLiveカメラを見ると今年はまだ雪が多そうだったので谷川岳に行ってきた。

結果、雪多く4月末でも十分に雪山が楽しめました。

熊穴沢避難小屋手前の岩場は唯一の核心部だが、雪が少なく厳冬期より悪く感じた。またロープもかなり傷んでおり(芯が露出)あまり信用できるものではなかった。

長袖Tシャツでちょうどよい陽気で春山を満喫。途中、埼玉と神戸から来ている方とご一緒し楽しく会話しながらゆっくりと登ってきました。

登山道は、ケルンまではほぼ冬道。ケルンから先は夏道(アイゼン不要)な感じでした。