ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8088476
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大山・蒜山

大山

2025年04月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:33
距離
8.9km
登り
1,087m
下り
1,091m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:51
合計
4:30
距離 8.9km 登り 1,087m 下り 1,091m
7:10
2
スタート地点
7:21
10
7:31
7:35
3
7:48
7:50
27
8:18
2
8:20
6
8:26
8:36
22
8:59
6
9:52
10:08
0
10:08
10:18
2
10:20
8
10:36
10:43
18
11:01
11:02
7
11:08
11:09
4
11:12
11:13
7
11:20
11:21
21
11:41
11:42
2
11:44
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夏道登山口駐車場まで自家用車
12~3月頃は有料の様子
7時前にはほぼ満車でした
コース状況/
危険箇所等
6合目~8合目は積雪区間
油断してチェーンスパイクを車に置いていってしまい反省
トレースがしっかりしてるのでなくても登れますが、あったほうが安心です

弥山より先、剣ヶ峰へは通行禁止区間となります
鳥取県最高峰を踏みに行く方々は全く違うルートで挑むようで

道迷いや危険箇所はなく、山頂付近は木道がしっかり整備されているので安心です
前日入りしたかったものの疲労でSA泊に
ETC代が結果的に少し浮いたものの、朝方は1℃まで冷え込みました
そんな蒜山高原SAからの大山
形が違う…?いやでもこれ以外高い山はない… と迷いながらの1枚
この謎は下山後の大山ナショナルパークセンターや大山自然歴史館での展示で明らかとなる…
前日入りしたかったものの疲労でSA泊に
ETC代が結果的に少し浮いたものの、朝方は1℃まで冷え込みました
そんな蒜山高原SAからの大山
形が違う…?いやでもこれ以外高い山はない… と迷いながらの1枚
この謎は下山後の大山ナショナルパークセンターや大山自然歴史館での展示で明らかとなる…
大山へ向かう
既に明るい時間で完全に出遅れ…たものの、逆光のありがたいシルエットを拝めて早速ラッキー
大山へ向かう
既に明るい時間で完全に出遅れ…たものの、逆光のありがたいシルエットを拝めて早速ラッキー
登山口駐車場 着
立派なトイレあります
登山口駐車場 着
立派なトイレあります
スペースはこんな感じ
ほぼ最後の1台へ滑り込みました…
スペースはこんな感じ
ほぼ最後の1台へ滑り込みました…
冬以外は駐車場 無料
冬登山される方は要チェックです
冬以外は駐車場 無料
冬登山される方は要チェックです
今回は 往路:行者道の周回コースで登山を計画
最初に橋を渡ります
既に良い景色
今回は 往路:行者道の周回コースで登山を計画
最初に橋を渡ります
既に良い景色
こちらモンベル側
モンベルへは帰りに立ち寄りました
大山オリジナルグッズのほか、商品が幅広く揃えられていました
確かに、眼下には登山に限らずどんなアウトドアもできそうな大自然が広がっています
こちらモンベル側
モンベルへは帰りに立ち寄りました
大山オリジナルグッズのほか、商品が幅広く揃えられていました
確かに、眼下には登山に限らずどんなアウトドアもできそうな大自然が広がっています
大山参道市場
こちらは帰りに車で通り過ぎましたが、おしゃれなランチを楽しんでいる方々を横目にみて、下山後はここでまったり…なんてのもありだったのかもしれません
このT字路を右へと進みます
大山参道市場
こちらは帰りに車で通り過ぎましたが、おしゃれなランチを楽しんでいる方々を横目にみて、下山後はここでまったり…なんてのもありだったのかもしれません
このT字路を右へと進みます
大山寺 到着
左へまわりこむと登山道へ合流します
大山寺 到着
左へまわりこむと登山道へ合流します
ほどなくして 大神山神社奥宮
三つの日本一 は知りませんでした…
ほどなくして 大神山神社奥宮
三つの日本一 は知りませんでした…
全体写真は取り忘れました
西日本一の大神輿
全体写真は取り忘れました
西日本一の大神輿
御神馬
左に掲示もありますが、とにかくすごい神社のようで
御神馬
左に掲示もありますが、とにかくすごい神社のようで
神社を過ぎると、本格的な登山道に変わります
こちらは神社向かって右手に進むと現れます
観光気分で少し標高を稼げたので、気持ち的には楽です
神社を過ぎると、本格的な登山道に変わります
こちらは神社向かって右手に進むと現れます
観光気分で少し標高を稼げたので、気持ち的には楽です
沢渡もあります
ここは元谷堰提分岐を少し抜けたところ
辺り一面石だらけなのでルート選びは慎重に
早めに沢を渡ってしまったので元谷避難小屋へは寄れず
雪の残る岩壁は既に圧巻です
沢渡もあります
ここは元谷堰提分岐を少し抜けたところ
辺り一面石だらけなのでルート選びは慎重に
早めに沢を渡ってしまったので元谷避難小屋へは寄れず
雪の残る岩壁は既に圧巻です
元谷避難小屋より先、行者道分岐までは等高線の間隔が詰まりますが、階段が整備されています
ゴゴゴゴゴと雪崩が起きる音を聞きながら登ります
剣ヶ峰方面(?)の岩壁では絶えず小さな雪崩が起きていました
元谷避難小屋より先、行者道分岐までは等高線の間隔が詰まりますが、階段が整備されています
ゴゴゴゴゴと雪崩が起きる音を聞きながら登ります
剣ヶ峰方面(?)の岩壁では絶えず小さな雪崩が起きていました
六合目 到達
ここまで一部で雪の残る箇所がありましたが、わずかに残る程度
雪解けの水たまり・泥のほうが大変でした
六合目 到達
ここまで一部で雪の残る箇所がありましたが、わずかに残る程度
雪解けの水たまり・泥のほうが大変でした
眺望の案内板あり
都道府県別最高峰も巡っている身としては剣ヶ峰にも行きたいのですが、弥山方向からは行けないのでまた次回
眺望の案内板あり
都道府県別最高峰も巡っている身としては剣ヶ峰にも行きたいのですが、弥山方向からは行けないのでまた次回
先ほどの案内板の、ユートピア避難小屋より右の山々
雪崩の音は聞こえなくなりました
先ほどの案内板の、ユートピア避難小屋より右の山々
雪崩の音は聞こえなくなりました
大山六合目
ここから積雪区間です
「夏山登山道」なだけあって、春までしっかり雪が残っています
景色良き
大山六合目
ここから積雪区間です
「夏山登山道」なだけあって、春までしっかり雪が残っています
景色良き
本来ならチェーンスパイクを使うべき道
踏み跡があるので一応そのままでも登れます
チェーンスパイクを車に置いてきたため雪質を確かめながら慎重に登山を続けます…
本来ならチェーンスパイクを使うべき道
踏み跡があるので一応そのままでも登れます
チェーンスパイクを車に置いてきたため雪質を確かめながら慎重に登山を続けます…
八合目を過ぎると雪はなくなります
階段があるので引き続き登りやすい道が続きます
八合目を過ぎると雪はなくなります
階段があるので引き続き登りやすい道が続きます
標高1,500m
100mおきにあるのがちょうどよい!
合目表示と合わせてペース把握に最適です
標高1,500m
100mおきにあるのがちょうどよい!
合目表示と合わせてペース把握に最適です
登りは九合目まででほぼ終わり
九合目からは緩やかな木道が続きます
山頂手前の大山頂上避難小屋
太陽光パネルに蓄電池併設の自給自足小屋です
登りは九合目まででほぼ終わり
九合目からは緩やかな木道が続きます
山頂手前の大山頂上避難小屋
太陽光パネルに蓄電池併設の自給自足小屋です
大山頂上
麓の大山ナショナルパークセンターにも、この石碑に関する紹介がありました
大山頂上
麓の大山ナショナルパークセンターにも、この石碑に関する紹介がありました
大山(弥山)頂上からの景色
絶好の眺望を得ました
大山(弥山)頂上からの景色
絶好の眺望を得ました
拡大
眼下に広がる景色に息をのみます
拡大
眼下に広がる景色に息をのみます
剣ヶ峰方面
立入危険の看板があります
剣ヶ峰方面
立入危険の看板があります
登山道跡っぽいところには植栽マットと立入禁止の看板
登山道跡っぽいところには植栽マットと立入禁止の看板
大山頂上避難小屋 のとなりの 一石運動石置場
往路はお寺や神社に気を取られ、ここへ着いてから思い出す始末
次回、二石運びます
大山頂上避難小屋 のとなりの 一石運動石置場
往路はお寺や神社に気を取られ、ここへ着いてから思い出す始末
次回、二石運びます
大山頂上避難小屋
改めて、活動の見える化って凄く大事ですね
大山の歴史を知るとなお、この取り組みの大切さを痛感します
木道も当たり前ではないですからね
大山頂上避難小屋
改めて、活動の見える化って凄く大事ですね
大山の歴史を知るとなお、この取り組みの大切さを痛感します
木道も当たり前ではないですからね
というわけでお土産GET
中も広々、2階は寝床のようで
小屋の方もすごく親切でした
というわけでお土産GET
中も広々、2階は寝床のようで
小屋の方もすごく親切でした
山頂はなだらかでしたが登山道では高度感があり、こちらもまた絶景です
個人的にはここが1番の好みスポットでした
空中散歩のような高度感です
山頂はなだらかでしたが登山道では高度感があり、こちらもまた絶景です
個人的にはここが1番の好みスポットでした
空中散歩のような高度感です
山頂のベンチでは死角となる北側の景色も登山道からしっかり見えます
画面中央が大山ナショナルパークセンターのあたりですね
山頂のベンチでは死角となる北側の景色も登山道からしっかり見えます
画面中央が大山ナショナルパークセンターのあたりですね
帰路は夏山登山道で麓まで
道中の山の神さん
行者道との分岐近くにありました
帰路は夏山登山道で麓まで
道中の山の神さん
行者道との分岐近くにありました
麓には阿弥陀堂
これまた歴史深い場所のようで
麓には阿弥陀堂
これまた歴史深い場所のようで
各所に案内板があるのも嬉しいですね
各所に案内板があるのも嬉しいですね
偉人のお墓がたくさんあるところのようです
偉人のお墓がたくさんあるところのようです
今回のルート
今度は無雪期に剣ヶ峰へ…
今回のルート
今度は無雪期に剣ヶ峰へ…
下山後、モンベル前の橋から
雪が残る青々とした山が映えます
下山後、モンベル前の橋から
雪が残る青々とした山が映えます
山頂付近から眺めていた大山ナショナルパークセンター
後ろは大山
シャワーもあり、何かと立ち寄りたいスポットです
駐車場もかなり広いです
冬季は周辺一帯の道が一方通行となる関係で、進入禁止の道路標識がたくさんあります
初めて&下山後の油断でぐるぐるさまよいましたが、標識の「〇〇を除く」までしっかり確認してくださいね
山頂付近から眺めていた大山ナショナルパークセンター
後ろは大山
シャワーもあり、何かと立ち寄りたいスポットです
駐車場もかなり広いです
冬季は周辺一帯の道が一方通行となる関係で、進入禁止の道路標識がたくさんあります
初めて&下山後の油断でぐるぐるさまよいましたが、標識の「〇〇を除く」までしっかり確認してくださいね
展示もかなりクオリティ高いです
地理地形に始まり、文化、植生、昆虫・動物、歴史までブースごとに網羅されています
じっくりなら1時間は居れる充実さです
展示もかなりクオリティ高いです
地理地形に始まり、文化、植生、昆虫・動物、歴史までブースごとに網羅されています
じっくりなら1時間は居れる充実さです
続いては大山自然歴史館
先ほどの大山ナショナルパークセンターの2階側の出口からすぐです
こちらもいろいろ展示があります(物の展示が多かったような印象…)
記憶がごっちゃなところもありますので、両方訪れてみることをオススメします
続いては大山自然歴史館
先ほどの大山ナショナルパークセンターの2階側の出口からすぐです
こちらもいろいろ展示があります(物の展示が多かったような印象…)
記憶がごっちゃなところもありますので、両方訪れてみることをオススメします
車を走らせて蒜山高原
大山・蒜山 (その他たくさん)合わせて国立公園です
車を走らせて蒜山高原
大山・蒜山 (その他たくさん)合わせて国立公園です

感想

詳しい感想は写真のコメントにて失礼します
遠方住みですが、人生で何度でも訪れたい名山でした。感動

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:29人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山・夏山登山道
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山夏山登山道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
積雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
大山 BC
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら