堂津岳

2025年04月30日(水) [日帰り]

• GPS: 08:07
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,010m
• 下り: 1,007m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:07

距離 16.7km 登り 1,010m 下り 1,007m

5:15 駐車場
5:16 奥裾花観光センター
5:44 5:50 平成の森広場
6:44 6:48 (尾根に乗る)
7:25 7:26 奥西山
9:14 9:42 堂津岳
10:56 10:57 奥西山
11:30 11:47 (尾根からの下降点)
12:28 12:53 平成の森広場
13:21 奥裾花観光センター
13:22 駐車場

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

■往路 (長野市街に前泊)
🚗長野市中心3:58→奥裾花自然園4:59 41km

■復路
🚗同駐車場13:50→長野市街(川中島)15:23 50km
🚶徒歩 22分 2.3km
🚃JR篠ノ井線 川中島16:04→長野16:11
🚄北陸新幹線 長野16:54→小松18:32

コース状況／危険箇所等

・山頂手前に、雪のない区間あり。約300m。ヤブ漕ぎを伴うか、ヤセ尾根を歩く。

・自然園から尾根に上がるまで：アイゼン(最後だけピッケルも使用)
　堂津岳の峰手前までの横移動：チェンスパで十分
　堂津岳の峰に取り付いて：アイゼン。ただし無雪区間は外した。

・往来: (堂津岳方面だけで) 10人位。

写真

4/30 5:15

5時過ぎ駐車場を出発。

4/30 5:35

自然園(登山口)に向かう途中、堂津岳が。
写真左端で尾根の上に上がり、ず〜っと右へ歩いて行って峰に登ることになる

4/30 5:44

舗装道路の終点 (自然園の入口)
ここからアイゼン付けて雪面歩き。

4/30 6:23

尾根に向かって急直登

4/30 6:52

尾根に乗った。
堂津岳はこの尾根の先に見えている。遠いな

4/30 7:25

戸隠の西岳

4/30 7:30

開園2日目なのに、もうたくさんの登山者の足跡👣

4/30 7:38

右前方の、(戸隠)乙妻山＆高妻山がえらく存在感

4/30 8:08

やっと堂津岳の峰の取り付きまで来た

4/30 8:13

4/30 8:13

高妻山〜戸隠山〜西岳

4/30 8:25

雪がない区間にぶつかる。
ヤブ漕ぎや、、

4/30 8:29

ヤセ尾根。

4/30 9:02

西側に、後立山連峰が登場

4/30 9:03

白馬岳、というか白馬乗鞍岳か天狗原の上あたりに、笠雲

4/30 9:06

山頂までもう少し

4/30 9:11

UFOみたいな妙高山。
外輪山の中から、中央火口丘がちょこんと見えてる

4/30 9:12

のっぺりな山頂

4/30 9:19

《南東↘︎》戸隠連峰を裏側から。
左: 乙妻山&高妻山、右奥: 戸隠山〜西岳

4/30 9:25

《西←》北アルプス
だんだん遠く(写真の左右)がかすんで濁ってきた。

4/30 9:25

《北西↖︎》雨飾山と、

4/30 9:29

《北↑↗︎》左から 金山/新潟焼山/火打山、妙高山

4/30 9:45

4/30 9:45

4/30 9:49

4/30 9:55

無雪区間は300m程で、その先はまた雪面。

4/30 10:13

4/30 11:52

所定の刻限までに戻れなかったので、東山は断念。口惜しい。
尾根から離脱。

4/30 12:53

自然園は、ぽちぽち観光客も来てました。
ただ、水芭蕉はまだあまり咲いてないらしく、池を見て回るのはやめて撤収しました

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

ikerina

・長野遠征の本命・堂津岳。残雪期しか登れない山。

・今年こそは、と意気込んでましたが、今年は雪が多かったせいか、奥裾花自然園と道路のオープンが例年より遅めで、GWにずれこみました(4/29開園)。

・山頂からの眺めがすごかったです。
　三方向を有名どころの稜線に囲まれてるのですが、普段あまり見ない角度からの眺めで新鮮でした。

　　雨飾/金山-焼山-火打-妙高
　　　　後 　 ⬆️
　　　　立 ⬅️　➡️ 戸
　　　　山 ↙️　↘️ 隠

　北側は、妙高連峰(雨飾/焼山/火打/妙高) が横並び。妙高山は、外輪山の中から中央火口丘が顔出してUFOみたい。
　東の戸隠連峰も、裏？(西)から眺めるのは初めてで、縦走でえらく苦労したのを思い出しました。
　そして西は後立山連峰が北部を中心によく見えてました。

・あわよくば東山も、と目論んでいたのですが、所定の時間までに堂津岳と東山の中間点に戻ってこれなかったので諦めました。残念。