奥武蔵 周助山・登戸・根藤・梅ヶ峰・烏帽子（高谷）・天神峠・妻沢ノ頭・龍谷山・朝見山（峰山）・久保山

2025年04月30日(水) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 7.5km
• 登り: 577m
• 下り: 567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 0:58
• 合計: 7:16

距離 7.5km 登り 577m 下り 567m

7:27 原市場中学校バス停
7:32 7:38 周助山登山口
8:29 周助山
8:57 9:06 ノボット
9:30 9:31 根藤
9:46 9:54 車道出合
10:22 10:23 烏帽子
10:33 10:35 車道出合
10:59 11:16 天神峠
12:47 12:55 龍谷山
13:18 13:20 朝見山(峰山)
13:33 13:34 久保山
14:24 14:30 中ノ坂
14:46 茶内バス停
14:46 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

今日は、久しぶりにピークハントの山歩き（9座）。

山の連なる尾根を進み、峠で折り返し、妻沢川を挟んだ隣の尾根を歩いて帰ってくるというルートを歩いてきた。

写真

4/30 7:27

西武池袋線飯能駅から国際興業バス名郷行きに乗って原市場中学校バス停下車。5分で登山口。

4/30 7:32

4/30 7:40

4/30 7:40

4/30 7:48

4/30 8:06

急登というほどではないが、長いこと登りが続いて周助山山頂。

4/30 8:19

4/30 8:46

4/30 8:57

次は登戸。登戸と書いてノボット、あるいはノボリットとも呼ぶらしい。

4/30 9:05

4/30 9:22

4/30 9:26

根藤山頂、赤倉の分岐を越えて、車道に出る。車道の反対側の取り付きから梅ヶ峰へ。

4/30 9:41

4/30 9:47

4/30 9:53

4/30 10:15

山頂には、ここを「烏帽子」とする標識はあるものの、奥武蔵登山詳細図に記載の「梅ヶ峰」がなかったので、テープを巻いて名を残してきた。

4/30 10:23

梅ヶ峰からほんの少しで、烏帽子（高谷）山頂。

4/30 10:32

4/30 10:35

4/30 10:39

引き返して再び車道に出、車道を南西に歩き、ガードレールの端から山林に入る。

4/30 10:39

ここから天神峠までの下り道がザレていて滑りやすい。チェンスパは使わなかったが慎重に下りた。

4/30 11:01

天神峠は、切り通しの深い峠らしい峠。名栗往還の峠道が往時を偲ばせる。

4/30 11:01

4/30 11:08

4/30 11:25

4/30 11:32

しばらく歩いて妻沢ノ頭。

4/30 11:37

そして、このあと大失態。日向にクマバチの集団がいて、それに気を取られていたせいか、主尾根を下るべきところを、気付かずに左の支尾根を下ってしまう。

4/30 11:54

板を打ち込んで作られた階段は、東電の送電鉄塔巡視路だったようだ。

4/30 12:23

4/30 12:27

眼下に名栗往還道沿いの集落が見えたことで間違いに気が付き、登り返して主尾根に戻る。

4/30 12:29

尾根を進むと、堀切が現れた。高台に登るとそこが龍谷城跡。広くはない。狼煙を上げたりする役目だったのだろうか。ここでしばし休憩。

4/30 12:31

4/30 12:39

4/30 13:02

4/30 13:18

龍谷城跡を発って、朝見山山頂。

4/30 13:33

アップダウンののちに、久保山山頂。

4/30 13:41

この先、朝歩いた周助山の尾根を左手に見ながら進むと、地形図には表せないコブふたつが現れた。

4/30 13:43

4/30 13:45

そのふたつ目のコブから先にあるはずの下りの道が、藪に覆われて見えない。斜度もあるしザレてもいるので確信が持てず、二度少し引き返し、二度道を探したが見当たらず、コブに戻る。

4/30 14:17

コブの近くの送電鉄塔に行けば視界が開けるかもしれないと思い、慎重に藪を漕いで下ってみると、ようやく踏み跡が現れた。

4/30 14:16

急下降を下って無事に下山。ここは下りではなく、逆ルートの登りにした方がわかりやすいように思う。

低山とはいえ、山の上は風が抜けて涼しかったが、下山したら湿度のある空気に覆われた。

撮影機器：

iPhone 16 Apple

iPhone 16 Pro Max Apple