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Yamareco

記録ID: 809061
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾

雪の笹尾根: 西原峠〜日原峠

2016年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
naochan17 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:11
距離
14.5km
登り
974m
下り
1,253m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
1:29
合計
7:11
9:27
118
11:25
11:25
4
西原峠
11:29
12:02
3
12:05
12:06
18
12:24
12:29
21
12:50
12:54
23
13:17
13:17
19
13:36
13:40
23
14:03
14:40
19
14:59
14:59
33
小棡峠
15:32
15:34
12
15:46
15:49
49
16:38
ゴール
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往:上野原駅8:30(富士急山梨バス)→9:20郷原
復:新山王橋16:49(富士急山梨バス)→17:15上野原駅
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。なにも考えずに踏み跡を追いかけると、とんでもない目に合うことがあります。要所要所で立ち止まって、現在地の確認をしましょう(反省)。アイゼンは不要でした。
8時30分。無生野行、井戸行、飯尾行3台のバスがあの狭い駅前から順次発車する光景は壮観です。飯尾行のバスは途中十数人の団体客を、用竹、阿寺沢入口で各1人、郷原で最後の2人を降ろし去って行きました。
2016年02月07日 09:26撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 9:26
8時30分。無生野行、井戸行、飯尾行3台のバスがあの狭い駅前から順次発車する光景は壮観です。飯尾行のバスは途中十数人の団体客を、用竹、阿寺沢入口で各1人、郷原で最後の2人を降ろし去って行きました。
バス停対面の車道を行きます。山肌に纏わりついていた霧がどんどん消えていきます! ヒャッホー!
2016年02月07日 09:26撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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バス停対面の車道を行きます。山肌に纏わりついていた霧がどんどん消えていきます! ヒャッホー!
登山道入り口。雪を除けると、三頭山・西原峠
2016年02月07日 09:31撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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登山道入り口。雪を除けると、三頭山・西原峠
雪はまだこんな程度です。
2016年02月07日 09:53撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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雪はまだこんな程度です。
枝に張り付いた雪が青空にキラキラ輝いてきれいでした。
2016年02月07日 10:05撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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枝に張り付いた雪が青空にキラキラ輝いてきれいでした。
樹間から見えるのは権現山でしょうか。
2016年02月07日 10:18撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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樹間から見えるのは権現山でしょうか。
雪が増えてきたので、チェーンスパイクを履きました。
2016年02月07日 10:31撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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雪が増えてきたので、チェーンスパイクを履きました。
目に映る一コマ一コマに感嘆!これだから山はやめられません。
2016年02月07日 10:32撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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目に映る一コマ一コマに感嘆!これだから山はやめられません。
富士山も見えてきました!
2016年02月07日 10:58撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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富士山も見えてきました!
富士山アーップ
2016年02月07日 10:58撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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富士山アーップ
三頭山分岐を右、西原峠に向かいます。南面なので雪はありません。
2016年02月07日 11:15撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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三頭山分岐を右、西原峠に向かいます。南面なので雪はありません。
西原峠を左に、槇寄山に向かいます。
2016年02月07日 11:25撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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西原峠を左に、槇寄山に向かいます。
槇寄山山頂。ベンチとテーブルにシートを広げ昼食。食後はショウガ入り甘酒を飲みながら景色を堪能しました。
2016年02月07日 11:29撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
1
2/7 11:29
槇寄山山頂。ベンチとテーブルにシートを広げ昼食。食後はショウガ入り甘酒を飲みながら景色を堪能しました。
槇寄山頂から南西方面。
2016年02月07日 11:29撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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槇寄山頂から南西方面。
再度、富士山アーップ
2016年02月07日 11:30撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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再度、富士山アーップ
西原峠に戻り、笹尾根を東進します。尾根の北側の踏み跡を辿ります。
2016年02月07日 12:16撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 12:16
西原峠に戻り、笹尾根を東進します。尾根の北側の踏み跡を辿ります。
標柱に峠とだけ記された田和分岐、というか、「田和」の2文字が消えたのかな。
2016年02月07日 12:29撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 12:29
標柱に峠とだけ記された田和分岐、というか、「田和」の2文字が消えたのかな。
首元に雪が入り込まないよう注意します。
2016年02月07日 12:40撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 12:40
首元に雪が入り込まないよう注意します。
峠が見えてきました。
2016年02月07日 12:48撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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峠が見えてきました。
数馬峠です。14時30分を過ぎていたら仲の平BSに下る設定にしてあります。超セーフです。
2016年02月07日 12:49撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 12:49
数馬峠です。14時30分を過ぎていたら仲の平BSに下る設定にしてあります。超セーフです。
数馬峠から
2016年02月07日 12:49撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
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数馬峠から
大羽根山を越えて浅間尾根登山口に至る分岐です。
2016年02月07日 13:06撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 13:06
大羽根山を越えて浅間尾根登山口に至る分岐です。
ほぼ水平の笹尾根を喜々として行きます。
2016年02月07日 13:13撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 13:13
ほぼ水平の笹尾根を喜々として行きます。
藤尾分岐
2016年02月07日 13:17撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 13:17
藤尾分岐
淡々と踏み跡を追います。
2016年02月07日 13:26撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 13:26
淡々と踏み跡を追います。
笛吹(うずしき)峠。とてもじゃないが読めません。
2016年02月07日 13:36撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 13:36
笛吹(うずしき)峠。とてもじゃないが読めません。
予定より1時間ほど早くの到着。順調です。
2016年02月07日 13:36撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 13:36
予定より1時間ほど早くの到着。順調です。
頼りの踏み跡に沿って、右足・左足・・・。この頼り切った姿勢の責任を、山旅後半に取らされてしまうとも知らずに・・・
2016年02月07日 13:52撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 13:52
頼りの踏み跡に沿って、右足・左足・・・。この頼り切った姿勢の責任を、山旅後半に取らされてしまうとも知らずに・・・
2016年02月07日 13:56撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 13:56
なだらかな山頂が見えてきました。
2016年02月07日 14:02撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 14:02
なだらかな山頂が見えてきました。
丸山です。ここからも少ない踏み跡を追います。踏み跡は登りのも下りのもあります。次第に急斜面の下降となり、斜面を回り込んでトラバースするところでハタと踏み跡が無くなっています。この登り下りの靴跡の先達にならい、我々も丸山まで引き返しました。丸山におけるコースタイム37分は大休止ではないのです。
2016年02月07日 14:03撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 14:03
丸山です。ここからも少ない踏み跡を追います。踏み跡は登りのも下りのもあります。次第に急斜面の下降となり、斜面を回り込んでトラバースするところでハタと踏み跡が無くなっています。この登り下りの靴跡の先達にならい、我々も丸山まで引き返しました。丸山におけるコースタイム37分は大休止ではないのです。
15時小棡峠に到着。15時を過ぎていたら笛吹入口BSに下る設定にしてありますが、一応セーフということで、土俵岳に向かいます。
2016年02月07日 14:59撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 14:59
15時小棡峠に到着。15時を過ぎていたら笛吹入口BSに下る設定にしてありますが、一応セーフということで、土俵岳に向かいます。
えっ、ここ山頂?笹平とも呼ばれているそうです。納得!
2016年02月07日 15:31撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 15:31
えっ、ここ山頂?笹平とも呼ばれているそうです。納得!
土俵岳
2016年02月07日 15:31撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 15:31
土俵岳
15時44分日原峠到着。新山王橋BSまで昭文社コースタイム1時間。バスは16時49分。大丈夫そうです。
2016年02月07日 15:44撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 15:44
15時44分日原峠到着。新山王橋BSまで昭文社コースタイム1時間。バスは16時49分。大丈夫そうです。
お地蔵さんにご挨拶して下山開始
2016年02月07日 15:47撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 15:47
お地蔵さんにご挨拶して下山開始
16時38分バス停到着。少し離れたところに、いつもこの時間になると灯が入る不思議なスナックがあります。この山奥にどんなお客が来るというのでしょう。今日は明かりがつきません。日曜日はお休みなのかな。
2016年02月07日 16:38撮影 by  DMC-TZ7, Panasonic
2/7 16:38
16時38分バス停到着。少し離れたところに、いつもこの時間になると灯が入る不思議なスナックがあります。この山奥にどんなお客が来るというのでしょう。今日は明かりがつきません。日曜日はお休みなのかな。

感想

またまた不注意ミスを犯してしまった。なにも考えずに踏み跡を追いかけ、急斜面を下り続けた先で急に途絶えた踏み跡に呆然。ガーミンを見ると小棡の方に向かっている。このまま右にトラバースすれば、日寄橋BSへのルートに合流できるかもしれないけれど。それにしても、事前のルート確認からして、こんな急降下おかしいと思わなかったのか。ガーミン持っているのに、なんで途中でチェックしなかったのか。登りと下りの靴跡があったので気が緩んでいたのだ。先達の登りと下りの靴跡は、我々に同じ行動を取らせた。丸山手前まで戻ろう。そして、小棡峠で行く末を考えよう。時間に余裕のあるのが救いだった。小棡峠でTさんと検討。予定通り、土俵岳・日原峠経由で新山王橋BSまで行こう!
反省しきりの山旅でしたが、信頼できるTさんと一緒、体力・時間ともに余裕があり、暖かく穏やかな天気にも恵まれ、慌てることなく、十分に雪の笹尾根を満喫することができました。お疲れ様でした。

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