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Yamareco

記録ID: 8091628
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

おまえさんぢゃろ?御前山

2025年04月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:18
距離
11.5km
登り
1,209m
下り
1,396m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
0:54
合計
6:18
距離 11.5km 登り 1,209m 下り 1,396m
8:22
8:23
52
9:15
9:16
56
10:12
10:13
15
10:28
10:29
1
10:30
11:01
10
11:11
23
11:34
18
11:52
21
12:13
12:21
16
12:37
4
12:41
12:42
25
13:07
13:08
27
13:35
13:38
29
14:07
14:13
15
14:28
天候 パッキリ晴れた〜
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
奥多摩駅から西東京バスで奥多摩湖へ。
バスは並んでる状況を見て増便される。
この日の7:40発は2台出て積み残し無し。
JR青梅線もバスも、東京と思えないほど便が少ない。
しっかり調べないとハマるよ。
コース状況/
危険箇所等
登山道に取りついてまもなく急登。
登る〜 チョイと平たい
登る〜 チョイと下る。
山頂アレかな?
違った〜 また登る(笑)
てなふうに繰り返して歩いてるとそのうち着く。
このそのうちがけっこう堪える(笑)

核心は下りが長いことぢゃった。
結構急だったり、登り返したり、とにかくサクサクと進みにくい。
登りで絞られてるのに下りでも絞られる(笑)
暑い時期には行きたくない山ぢゃな(^^;
逆回りしてもキツいんぢゃ無いかな?
脚力必要な山ぢゃね。

ルートは良く整備されてるけど、たまに放置プレイな場所有り。
けっこう危なくない?って場所も有ると感じた。
地形上しょうがないんぢゃろね。
困るような場所は無いし、気を付けてれば大丈夫だけど、三頭山や大岳山よりはかなり厳しい。
奥多摩三山最難関ぢゃな(-ω-)/
その他周辺情報 au携帯:どうせしばらく歩いたら繋がらないだろうと真面目に調べて無い(笑)
実際に山頂では繋がらないに等しい。

トイレ:奥多摩駅前のトイレ(混む)
奥多摩湖バス停近く
大ダワの林道に出たとこ
いずれもしっかり清掃されていた。

コンビニ:奥多摩駅前付近に無いってどういうこと?
禁止条例でも有るのかしら?
電車バスの客は多いのになぁ〜〜

温泉:寄ってない。
寄るなら河辺温泉梅の湯ぐらいでしょね。
電車で来ると奥多摩で寄る気にならない。
奥多摩湖には久々にやってきたなぁ〜
バスを降りれば広い園地。
支度には便利ぢゃね♪
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奥多摩湖には久々にやってきたなぁ〜
バスを降りれば広い園地。
支度には便利ぢゃね♪
あの手前のこんもりしたの登るのかなぁ〜
なんて見てます。
実際そうで急だった・・・
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あの手前のこんもりしたの登るのかなぁ〜
なんて見てます。
実際そうで急だった・・・
ダム上を歩いて登山口へ。
藤が咲いていた。
電車から見てても藤がかなり咲いてたっけ。
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ダム上を歩いて登山口へ。
藤が咲いていた。
電車から見てても藤がかなり咲いてたっけ。
登山口にクマ注意の看板。
熊鈴を使っている方がそこそこ居た。
今回はここからストック出した。
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登山口にクマ注意の看板。
熊鈴を使っている方がそこそこ居た。
今回はここからストック出した。
下調べ通りの急坂でキッツい(+_+)
新緑が綺麗で日に照らされて輝くのがいいなぁ〜
序盤は青葉に励まされて頑張れたわい。
3
下調べ通りの急坂でキッツい(+_+)
新緑が綺麗で日に照らされて輝くのがいいなぁ〜
序盤は青葉に励まされて頑張れたわい。
サス沢山に到着ぢゃ。
展望が開けて奥多摩湖がいいなぁ〜〜〜♪
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サス沢山に到着ぢゃ。
展望が開けて奥多摩湖がいいなぁ〜〜〜♪
山座盤では無いが参考になったわさ。
雲取山は手前の山に隠れてまだ見えてないんぢゃな〜
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山座盤では無いが参考になったわさ。
雲取山は手前の山に隠れてまだ見えてないんぢゃな〜
大菩薩の稜線って広大なんぢゃな〜〜
手前の入り組んだ稜線も美しい。
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大菩薩の稜線って広大なんぢゃな〜〜
手前の入り組んだ稜線も美しい。
七つ石の頭がちょっとだけピコって出てるんだ〜〜〜
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七つ石の頭がちょっとだけピコって出てるんだ〜〜〜
再び新緑に励まされて急登を頑張る。
ホントに明るい緑がいい♪
3
再び新緑に励まされて急登を頑張る。
ホントに明るい緑がいい♪
岩場にぶち当たったりするが、尾根の上をどんどん進めばよいようぢゃな。
この岩場の上を通過していく。
1
岩場にぶち当たったりするが、尾根の上をどんどん進めばよいようぢゃな。
この岩場の上を通過していく。
スミレに交じってリンドウが開花しとった♪
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スミレに交じってリンドウが開花しとった♪
ちらほらと何種類かのスミレが咲いとるが、高尾界隈に比べるとまだ少ない。
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ちらほらと何種類かのスミレが咲いとるが、高尾界隈に比べるとまだ少ない。
やっと惣岳山まで登ったわい。
ここまでがホントにキツかった〜〜
ここは広い山頂ぢゃなぁ〜
3
やっと惣岳山まで登ったわい。
ここまでがホントにキツかった〜〜
ここは広い山頂ぢゃなぁ〜
樹林越しに富士山が見えてる。
どっか樹林が切れてるとこ見つけないと〜〜〜
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樹林越しに富士山が見えてる。
どっか樹林が切れてるとこ見つけないと〜〜〜
カタクリ育てて大事にしているようぢゃ。
所々にカタクリをそっと見守ってねって看板がでてたっけ。
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カタクリ育てて大事にしているようぢゃ。
所々にカタクリをそっと見守ってねって看板がでてたっけ。
ラスボスはあいつだ!!
ここまでニセピークに見える場所続きぢゃったわい。
2
ラスボスはあいつだ!!
ここまでニセピークに見える場所続きぢゃったわい。
カタクリ咲いてる♪
葉っぱばかりでやっと咲いてるの有った。
咲き始めなのかな?
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カタクリ咲いてる♪
葉っぱばかりでやっと咲いてるの有った。
咲き始めなのかな?
富士山ど〜ん♪
山頂の100mくらい手前で樹林を切り開いてくれてる。
久々のスッキリ富士ぢゃ(^^♪
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富士山ど〜ん♪
山頂の100mくらい手前で樹林を切り開いてくれてる。
久々のスッキリ富士ぢゃ(^^♪
おまえさ〜ん(笑)
8
おまえさ〜ん(笑)
稜線景色の展望がええのぉ〜〜〜
六ッ石とか鷹ノ巣とかの尾根がエグい!
4
稜線景色の展望がええのぉ〜〜〜
六ッ石とか鷹ノ巣とかの尾根がエグい!
今日のオニギリはゴマシャケ♪
さっきの富士山スポットのベンチに戻って休憩した。
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今日のオニギリはゴマシャケ♪
さっきの富士山スポットのベンチに戻って休憩した。
コレをヒントに山を眺めりゃ少しはわかるな♪
奥多摩駅から石尾根歩いたのが懐かしいな〜 
なんて思い出してた。
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コレをヒントに山を眺めりゃ少しはわかるな♪
奥多摩駅から石尾根歩いたのが懐かしいな〜 
なんて思い出してた。
山頂は広くてベンチも多い。
ほとんどの皆さんはこっちで休憩ぢゃった。
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山頂は広くてベンチも多い。
ほとんどの皆さんはこっちで休憩ぢゃった。
三角点見っけ♪
ここからハードな下りになるとは、この時まだ考えてない。
4
三角点見っけ♪
ここからハードな下りになるとは、この時まだ考えてない。
下りで見つけたカタクリツインズ♪
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下りで見つけたカタクリツインズ♪
クロノ尾山。
下り序盤は一気下りぢゃったが、アップダウンが多いのに気付く。
この先の下りの長さを理解し始めた。
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クロノ尾山。
下り序盤は一気下りぢゃったが、アップダウンが多いのに気付く。
この先の下りの長さを理解し始めた。
アップダウンを繰り返し大ダワに出たわい。
トイレが有るが、避難小屋は土台だけ残して解体された模様。
ここからまた登り返すが、その登りがけっこうエグい・・・
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アップダウンを繰り返し大ダワに出たわい。
トイレが有るが、避難小屋は土台だけ残して解体された模様。
ここからまた登り返すが、その登りがけっこうエグい・・・
1046三角点ぢゃな。
ここからもまだドスンと下って登り返しが続く。
2
1046三角点ぢゃな。
ここからもまだドスンと下って登り返しが続く。
この辺りから山ツツジの開花が見れたわい♪
4
この辺りから山ツツジの開花が見れたわい♪
葉っぱが三つ葉だからミツバツツジでいいのかな?
これもちょくちょく咲いてる。
7
葉っぱが三つ葉だからミツバツツジでいいのかな?
これもちょくちょく咲いてる。
一瞬展望有り。
鎖場の分岐らしいが、下りでわざわざ鎖を選ぶつもりはない。
ここで一休みぢゃ〜
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一瞬展望有り。
鎖場の分岐らしいが、下りでわざわざ鎖を選ぶつもりはない。
ここで一休みぢゃ〜
これ、三頭山かな?
合ってる??
わかんないなぁ〜〜〜
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これ、三頭山かな?
合ってる??
わかんないなぁ〜〜〜
ここでだけイワカガミを見つけた。
何株か咲いてた。
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ここでだけイワカガミを見つけた。
何株か咲いてた。
まだまだ油断ならない場所が有る。
足が疲れてるんで慎重に行動せにゃな。
下りはコースタイムに乗れないわさ。
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まだまだ油断ならない場所が有る。
足が疲れてるんで慎重に行動せにゃな。
下りはコースタイムに乗れないわさ。
やっと傾斜が緩くなり愛宕神社に着いた。
最後の登りで後は下るだけ♪
もう大丈夫と安堵するが、ここからまだまだ試練が・・・
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やっと傾斜が緩くなり愛宕神社に着いた。
最後の登りで後は下るだけ♪
もう大丈夫と安堵するが、ここからまだまだ試練が・・・
手すり無いとこんな階段降りれんよ(-ω-)/
更に階段が終わっても岩場のけっこう急な下りだったりする。
この神社は参拝難易度高すぎぢゃないかな?
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手すり無いとこんな階段降りれんよ(-ω-)/
更に階段が終わっても岩場のけっこう急な下りだったりする。
この神社は参拝難易度高すぎぢゃないかな?
結局ここに出るまで油断できなかった。
最後の最後まで厳しい下りぢゃった。
おつかれさま〜〜〜
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結局ここに出るまで油断できなかった。
最後の最後まで厳しい下りぢゃった。
おつかれさま〜〜〜
今回は地元の餃子の満州で乾杯っす🍺
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今回は地元の餃子の満州で乾杯っす🍺

装備

個人装備
スタートだけレイン羽織りば〜ぢょん

感想

奥多摩三山でまだ登ってない御前山に登ってみた。
昔、御前山ってなんて読むんぢゃろ? って考えてた。
なんか午前様みたいだなぁとも・・・
結論「おまえさん」がイイよね♪ って勝手な名づけしとった(笑)

奥多摩三山の三頭山や大岳って歩きやすいし距離も短いから楽なんぢゃが、御前山へのルートはそれらより数段格上ぢゃった。
取付き間もなくから厳しい急坂が続く。
少し平らになっても間もなくまた急坂に。
ひたすら尾根歩きなんで下って登り返す場所もちょこちょこ出てくる。
すっかり修行ぢゃったよ〜(+_+)

更に下りで使った鋸尾根がかなりハードで、アップダウンも急だったりする。
久々に膝に厳しい下りぢゃったよ。
このルートの核心は長〜いめんどくさい下りぢゃわな〜
大ダワで地図を見てちょっと考えた。
ひょっとしたら大岳まで行って御嶽に降りたほうが楽ぢゃないかな?
もうこの尾根は下りたくないから、もし次が有ったらそうしよう・・・
最後の愛宕山神社からも、よく話題になる長い急な階段だけでなく、その先も岩場の下りになる。
道路に出る直前まで気を遣ルートぢゃった。
最後にえらくしんどい奥多摩三山になったが、なんとか無事に達成ぢゃわ。

おまえさん、優しくないなぁ〜〜〜〜(笑)

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コメント

rojya-suさん、こんにちは🎶

いやあ、結構な修行モードでしたね、お疲れ様でした😀
でも富士山、美しく、奥多摩湖の眺めも素敵🎶
カタクリもこの標高だとまだ咲いてるんですね〜🌸

先日、地名を調べていたら「おおたわ(大多和、大田和など漢字の表記はいろいろ)」という地名があちこちあって、
「たわ」とは「峠」と同じで、峰と峰の間のたわんだところ、低くなっているところ、と書いてあったんですけど、
この「おおだわ」というのも、そういう感じのところでしたか?
山に行くといろいろ面白い地名があって、なかなか興味深いです😀

奥多摩三山、達成おめでとうございます🎶
また次回も楽しみにしてますね〜✨
2025/5/2 13:14
いいねいいね
1
かやまる@kayamaruさん
コメントありがとうございます!

標高差とかの数字以上にきつかったっすよ〜〜〜
膝が笑っちゃいます( ;∀;)
天気悪かったらホントにただの修行でしたわ・・・

大ダワはおっしゃる通り峠でした。
下った尾根が再び登り返す地形でした。
だわって名称は時々出てきますね。

あと山って山名が読みにくい場合ってけっこうありますよね。
四阿山とか、武尊山とか〜
昔からの由来などが有るケースが多いようですね?

世間はGWですね(^^)
おいらは再びそんなの関係なくなってしまいましたが(笑)
お互いまた次回もお天気に恵まれますように(^^♪
2025/5/2 13:47
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