ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8092613
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

破風山(大淵から周回、前原尾根を登って椋神社に下る)

2025年04月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:04
距離
9.0km
登り
559m
下り
556m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
0:33
合計
4:04
距離 9.0km 登り 559m 下り 556m
9:25
26
9:51
17
10:08
10:13
8
10:21
28
10:49
10:54
6
11:00
20
11:20
11:22
8
11:30
11:38
6
11:44
11:48
7
11:55
12:00
3
12:03
12:05
4
12:25
11
12:36
12:37
23
13:00
2
13:02
13:03
10
13:13
11
天候 ☀️
https://tenki.jp/past/2025/04/30/satellite/japan-near/
過去天気図(気象庁) 2025年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
関越道花園ICを下りて国道140号の秩父方面へ進み、皆野寄居有料道路(JPY430、Suica可)に入ります。何本かの隧道を経て、皆野大塚ICを左側道に下りて、「大塚」交差点を直進して、荒川を渡ってすぐの「小柱南」交差点を右折します。郷平橋を渡ってすぐ右の「前原不整合/破風山登山口」🅿️ https://www.town.minano.saitama.jp/wp-content/uploads/2015/11/a331be37d67eeb2dc03e1b99f86657c8.pdf
に🚙駐めます。am915で4台目でした
コース状況/
危険箇所等
●大淵から前原尾根を登って、破風山登頂後、帰路は、桜ヶ谷経由で椋宮登山口に下ります
https://www.minano.gr.jp/wp-content/uploads/2013/06/5762eaa8a82f471cc13e7ab9033c4ec1.pdf

●大淵登山口〜前原山
登山口から広葉樹林帯に丁寧に九十九でつけられた登山路を急登します。下るより上る方が楽かもね、といった感じの路面です(ザレザレではないけど、比高140mの急坂で、逆回り🔁で最後にここを下るのは、足に堪えそう。)傾斜が緩むと、細かく起伏する登山路を暫し歩いて、前原山こと四等三角点峰にとうちゃこ

●前原山〜男体拝
前原山から下ると、針葉樹林優勢の明瞭な尾根道となります。路面も岩々してきます。山躑躅を期待してたんですが、とにかく花付きが悪い印象。でも、道中、左の展望が広がるところが数箇所あるし、登山道も変化に富んで、飽きません。

露岩を攀じ登ると、男体拝です。日光家族が見える(日もある)ことからの命名ですが、今日は見えません。一息つくのに好適の岩場です

●男体拝〜破風山
ちょと下ると、右から関ふれ埼玉8 https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/4758/map8.pdf
が合流、広葉樹林帯を縫って上る平和な道となります(猿岩に登らなければ、ね🐒)休憩舎で一息ついて、右に向きを変えます。馬酔木を抜けてゆるゆる上ると、破風山に登頂、足許の祠に畏み畏みに拝礼します。大展望が広がります写真9〜12を参照)

●破風山〜分岐↓桜ヶ谷↓椋宮登山口〜大淵
山頂直下、短いけどザレた急下りを神妙に下ります。関ふれ道標佇む分岐(写真13を参照)に下り立ったら、鋭角に左折して、「←野巻」方面に下ります。広葉樹林帯の平和な登山路です。ザレも急坂もありません。

私のgpxは、「花と香りの森」で右に下りていく木段を下りずに直進した先で右に切り返して下る軌跡を示しています。12月4日の帰路でもそうしてましたが、木段を下りるのが本来の登山道の模様(右に切り返すと、程なく合流します)

桜ヶ谷に開放感ある🚻があります(ありがたやっ。)登山口からは舗装路の急下りとなります。県道近くまで下ると、神社があります。畏み畏み拝礼します(ここにも🚻があります。)

さほど🚙往来の無い県道をとことこ歩いて、前原不整合/破風山登山口🅿️に戻ります
その他周辺情報 FARMY CAFE https://www.michinoeki-hanazono.jp/farmy-cafe/
「深谷の野菜を召し上がれ」👩🏻‍🌾に誘われて、野菜カレー🍛と焙じ紅茶のセット@JPY1,350を頂きました😋

併設された道の駅(というか、FARMY CAFEの方が付属施設って、趣かも)で、栃の蜂蜜@JPY1,350を購入して、かみさんの土産にしました
おはよーございます、🅿️から10minも歩けば、広葉樹林の森に包まれるのが前原尾根の嬉しいところ。急坂をわしわし登ります
16
おはよーございます、🅿️から10minも歩けば、広葉樹林の森に包まれるのが前原尾根の嬉しいところ。急坂をわしわし登ります
前原山から下った標高320m圏の一コマ。広葉樹林に替わって針葉樹林が優勢となり、登山路の尾根も狭まって、岩々してきます
11
前原山から下った標高320m圏の一コマ。広葉樹林に替わって針葉樹林が優勢となり、登山路の尾根も狭まって、岩々してきます
展望岩も数箇所あります。和名倉山から雁坂嶺〜破風〜木賊〜三宝の奥秩父稜線をパチリ
20
展望岩も数箇所あります。和名倉山から雁坂嶺〜破風〜木賊〜三宝の奥秩父稜線をパチリ
露岩を攀じ登ると、「男体拝」です。日光は見えないけど、宝登山が見える(そりゃそーだw)ので、よしとしましょう^^ 右には、小林🍊山〜釜伏〜登谷の山並も
21
露岩を攀じ登ると、「男体拝」です。日光は見えないけど、宝登山が見える(そりゃそーだw)ので、よしとしましょう^^ 右には、小林🍊山〜釜伏〜登谷の山並も
ひと昔前は、撤去を危ぶむ声も聞かれた「山靴のみち」道標、行政的にも認知されたのか、健在で何より
12
ひと昔前は、撤去を危ぶむ声も聞かれた「山靴のみち」道標、行政的にも認知されたのか、健在で何より
「山靴のみち」を抜けると、右から上ってきた関ふれに合流します。朝から晴れたので、筆竜胆がぱかーん
31
「山靴のみち」を抜けると、右から上ってきた関ふれに合流します。朝から晴れたので、筆竜胆がぱかーん
新緑以外の色味に乏しい道程でしたが、休憩舎手前の「つつじ平」では、山躑躅がぽつぽつ現れます。路面は、いたって平和です
12
新緑以外の色味に乏しい道程でしたが、休憩舎手前の「つつじ平」では、山躑躅がぽつぽつ現れます。路面は、いたって平和です
咲きたてのが多かった気がします。登山道のすぐ脇に咲いてるので、TG-5でも花を大きく撮れます
20
咲きたてのが多かった気がします。登山道のすぐ脇に咲いてるので、TG-5でも花を大きく撮れます
登頂しました。皆野町と蓑山、奥には愛宕山〜大霧山の三波川帯分水嶺が連なります
15
登頂しました。皆野町と蓑山、奥には愛宕山〜大霧山の三波川帯分水嶺が連なります
赤平川右岸の米どころ太田、既に青々した田圃も。奥に大霧山、笠山〜丸山、秩父帯の二子〜武川〜武甲山が連なります
14
赤平川右岸の米どころ太田、既に青々した田圃も。奥に大霧山、笠山〜丸山、秩父帯の二子〜武川〜武甲山が連なります
定番の構図、今日は、二子から左へ下りる尾根が気になります(尾根上の997m三角点峰は到達不能と思って手許の昭文社18年版を見たら、破線が入ってて、びっくり)
25
定番の構図、今日は、二子から左へ下りる尾根が気になります(尾根上の997m三角点峰は到達不能と思って手許の昭文社18年版を見たら、破線が入ってて、びっくり)
南面ほぼ植林(手入れの行き届いた美林です)の城峰山、黒々してます
18
南面ほぼ植林(手入れの行き届いた美林です)の城峰山、黒々してます
山頂から西の巻き道分岐に降り立ちました。初冬には🍁が綺麗なところ。こちらを「代表写真」にします
14
山頂から西の巻き道分岐に降り立ちました。初冬には🍁が綺麗なところ。こちらを「代表写真」にします
パラグラ基地跡?から尾田蒔丘陵と秩父盆地を眺めるうちに、盆地全体が荒川の河川敷に見えてきました。相当な斜度です
17
パラグラ基地跡?から尾田蒔丘陵と秩父盆地を眺めるうちに、盆地全体が荒川の河川敷に見えてきました。相当な斜度です
椋宮に下る登山路は、途中、「花と香りの森」を抜けます。躑躅がわんさか
25
椋宮に下る登山路は、途中、「花と香りの森」を抜けます。躑躅がわんさか
桜ヶ谷の登山口に降り立って、振り返ったところ。大きな楓は、初冬に紅く染まります🍁
16
桜ヶ谷の登山口に降り立って、振り返ったところ。大きな楓は、初冬に紅く染まります🍁
舗装路の急坂を野巻へ下ります。旺盛な藤が目につきます
18
舗装路の急坂を野巻へ下ります。旺盛な藤が目につきます
道の駅はなぞのに🚙直行して、遅い昼食にありつきます。お疲れさまでした
24
道の駅はなぞのに🚙直行して、遅い昼食にありつきます。お疲れさまでした

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック 地図(地形図) 筆記用具 携帯 ストック ナイフ カメラ

感想

天候に恵まれて、心安らかな山行でした^^

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:167人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら