鍬ノ峰


- GPS
- 01:52
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 548m
- 下り
- 545m
コースタイム
- 山行
- 1:44
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 1:50
12:01 鍬ノ峰常盤登山口出発
13:09 鍬ノ峰山頂到着
13:11 鍬ノ峰山頂出発
13:51 鍬ノ峰常盤登山口到着
平面距離 3.2km
沿面距離 3.4km
記録時間 01:52:39
最低高度 1,105m
最高高度 1,614m
累計高度(+) 505m
累計高度(-) 509m
平均速度 1.8km/h
最高速度 6.5km/h
登り歩行時間
鍬ノ峰常盤登山口〜鍬ノ峰山頂 1時間8分 11:59〜13:09(休憩なし)
下り歩行時間
鍬ノ峰山頂〜鍬ノ峰常盤登山口 40分 13:11〜13:51(休憩なし)
天候 | 晴れ、強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
靴
ザック
非常食
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
4月26日に半年ぶりとなる山仲間とのグループ登山で久しぶりに独鈷山に登った。
そこで、また瑞牆山に行きたいという話になり、その前に足慣らしでどこかいい場所はないかと考え、2022年まで毎年のようにシャクナゲの花見で登っていた鍬ノ峰を思い出した。
瑞牆山の目的はもちろんシャクナゲの花見なのだが、何度見ても問題ないだろう。自分は3年振りとなるので午前中用事があったこともあり、下見に行くことにした。
2021年にもGW中に昼からシャクナゲの下見のつもりで行ったことがある。
今回はシャクナゲの様子でなく、登山口までの林道と登山道の状態をチェックするのが目的。
登山口までの林道には木の枝が落ちていて車でもそのまま通過するのは気が引ける箇所が複数あった。都度、車を停車させて枝を道の端に除けた。
もしかしたら最近だれも入ってないのかもと思いながら鍬ノ峰常盤登山口に到着すると先行車が3台あった。
シャクナゲ季節は駐車場に駐車出来るか心配となるのだが、時間が遅いので狭い山頂も滞在に問題ないはず。
車中で昼食をとり出発準備を始めたが、風が強い。高い木々はゴウゴウと音を立てている。
ここは登山口からすぐに急登が始まるので、暑さを考慮して長袖Tシャツのみで出発したが、強い風が冷たく途中で薄手のウィンドブレーカーを着た。
鉄塔からすぐの場所に1本だけ開花し始めたシャクナゲがあった。
強風は樹林の中でも続き、時折体が煽られる。
切れ落ちている箇所はロープが新しいものになっていた。笹が多い場所でも笹刈りがされていて登山道の様子は3年前と変わらず歩きやすい状態になっていた。
途中先行者3グループとすれ違い、車の台数分と同じになったので、無人であろうと予想しながら山頂に到着した。
麓の大町市街地は良く見えているが、一番期待していた爺ヶ岳は山頂付近がガスに包まれていて残念な状態。
山頂は中腹よりもやや風の強さは弱めだが、のんびり出来るような状態ではないので、滞在2分で下山を開始した。
登って来た青年とすれ違ったが、登山口に自分以外の車はなかった。
トレランの方のようではなかったがはるか遠くから徒歩で訪れた方なのかも知れない。
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