今年もGWの鳥海山へ。祓川に前日22時頃着で第1駐車場は7割ほど埋まっていました。2時過ぎ歩き出し。去年より積雪が多くてウキウキのスタート!
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5/1 2:17
今年もGWの鳥海山へ。祓川に前日22時頃着で第1駐車場は7割ほど埋まっていました。2時過ぎ歩き出し。去年より積雪が多くてウキウキのスタート!
雪も締まっていたので歩き出しからアイゼン装着。遠くに先行者のヘッデンが。早すぎる〜。
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5/1 2:24
雪も締まっていたので歩き出しからアイゼン装着。遠くに先行者のヘッデンが。早すぎる〜。
ポールに感謝しながら歩みを進めます。
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5/1 3:19
ポールに感謝しながら歩みを進めます。
街明かりが綺麗。
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5/1 3:23
街明かりが綺麗。
地平線が紅みを帯びてきました。
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5/1 4:08
地平線が紅みを帯びてきました。
七高山直下まで来ました。昼間か?と思うくらい凄く明るく撮れました。
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5/1 4:08
七高山直下まで来ました。昼間か?と思うくらい凄く明るく撮れました。
七高山ブルー。
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5/1 4:31
七高山ブルー。
既に最高の天気の予感。
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5/1 4:31
既に最高の天気の予感。
ポールから外れて急登よりを登ります。雪が締まっていて歩き易い。眼下には歩いて来たルートが一望。
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5/1 4:31
ポールから外れて急登よりを登ります。雪が締まっていて歩き易い。眼下には歩いて来たルートが一望。
今年も鳥海山から綺麗な朝陽を眺める事が出来ました!栗駒山や右には神室連峰。
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5/1 4:38
今年も鳥海山から綺麗な朝陽を眺める事が出来ました!栗駒山や右には神室連峰。
アップで!!日の出の時間がだいぶ早くなりましたね。
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5/1 4:38
アップで!!日の出の時間がだいぶ早くなりましたね。
雪面が紅く染まります。背中に熱を感じながら何度も振り返って。
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5/1 4:49
雪面が紅く染まります。背中に熱を感じながら何度も振り返って。
下から見ても真っ赤な斜面は綺麗に見えているだろうな〜。
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5/1 4:49
下から見ても真っ赤な斜面は綺麗に見えているだろうな〜。
4/12以来の七高山登頂!新山を望む。
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5/1 4:51
4/12以来の七高山登頂!新山を望む。
あれ?もしやノントレース歩けちゃう?と思ったら先行者の方が既にスノーブリッジへ。外輪の雪は減りましたがまだまだ迫力充分です。
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5/1 4:52
あれ?もしやノントレース歩けちゃう?と思ったら先行者の方が既にスノーブリッジへ。外輪の雪は減りましたがまだまだ迫力充分です。
外輪からスノーブリッジへ直接降りました。4/12は七高山側から降りたけど今回はこちらから。雪質も歩き易いコンディション。
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5/1 4:57
外輪からスノーブリッジへ直接降りました。4/12は七高山側から降りたけど今回はこちらから。雪質も歩き易いコンディション。
ブリッジを振り返って。上部右側から降りて来ました。
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5/1 4:58
ブリッジを振り返って。上部右側から降りて来ました。
新山側からスノーブリッジを振り返って。
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5/1 5:03
新山側からスノーブリッジを振り返って。
新山登頂!!今年もGWに登頂出来ました。4/12に比べたら積雪量は減りましたが去年の同時期よりだいぶ多く残っています。先行のソロ女性と少し会話させて頂きました。
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5/1 5:08
新山登頂!!今年もGWに登頂出来ました。4/12に比べたら積雪量は減りましたが去年の同時期よりだいぶ多く残っています。先行のソロ女性と少し会話させて頂きました。
隣のピークへ。そして今年も眺められた絶景の影鳥海!!千蛇谷、笙ヶ岳、日本海へと延びる影鳥海に感動。
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5/1 5:13
隣のピークへ。そして今年も眺められた絶景の影鳥海!!千蛇谷、笙ヶ岳、日本海へと延びる影鳥海に感動。
と一緒にご満悦の私。
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5/1 5:12
と一緒にご満悦の私。
これから向かう笙ヶ岳方面のもふもふっぷりが半端ない。
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5/1 5:17
これから向かう笙ヶ岳方面のもふもふっぷりが半端ない。
御室小屋方面へ降ります。
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5/1 5:24
御室小屋方面へ降ります。
スケール感が伝わる絵になる一枚。ブリッジを登って右上の外輪に抜けるイメージです。
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5/1 5:24
スケール感が伝わる絵になる一枚。ブリッジを登って右上の外輪に抜けるイメージです。
御室小屋で千蛇谷と笙ヶ岳を眺めながら小休止。そして直登ルートを偵察。
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5/1 5:35
御室小屋で千蛇谷と笙ヶ岳を眺めながら小休止。そして直登ルートを偵察。
誰もいないノントレースの千蛇谷へドロップイン。
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5/1 5:39
誰もいないノントレースの千蛇谷へドロップイン。
やっと朝陽が当たり始めた外輪。なんかパラパラと音が聞こえると思ったら細かい氷の粒が止めどなく落ちてきているよう。
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5/1 5:43
やっと朝陽が当たり始めた外輪。なんかパラパラと音が聞こえると思ったら細かい氷の粒が止めどなく落ちてきているよう。
落雪・落石のない綺麗な千蛇谷を爽快に降ります。
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5/1 5:43
落雪・落石のない綺麗な千蛇谷を爽快に降ります。
七五三掛へ抜ける夏道はまだトレースなし。あちらは西面なので雪面が凍っていたら難儀するかな。
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5/1 5:58
七五三掛へ抜ける夏道はまだトレースなし。あちらは西面なので雪面が凍っていたら難儀するかな。
ということで今回も外輪直登を選択。ダブルピッケルでアタックです。
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5/1 5:58
ということで今回も外輪直登を選択。ダブルピッケルでアタックです。
中間部の緩傾斜部より上部を見て。ここの直下が割と急傾斜でした。そして外輪から細かい氷の礫攻撃が。
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5/1 6:10
中間部の緩傾斜部より上部を見て。ここの直下が割と急傾斜でした。そして外輪から細かい氷の礫攻撃が。
中間部より千蛇谷と新山方面。
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5/1 6:10
中間部より千蛇谷と新山方面。
同じく千蛇谷と稲倉岳。中島台からはまだ人は上がって来ていない様子。
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5/1 6:10
同じく千蛇谷と稲倉岳。中島台からはまだ人は上がって来ていない様子。
外輪ブルー。
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5/1 6:16
外輪ブルー。
上部の傾斜はこんなもんです。45度くらい?
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5/1 6:16
上部の傾斜はこんなもんです。45度くらい?
外輪へ抜けました。トレースを見下ろして〜。
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5/1 6:20
外輪へ抜けました。トレースを見下ろして〜。
上部から俯瞰。
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5/1 6:20
上部から俯瞰。
新山方面。
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5/1 6:20
新山方面。
外輪から広大な南斜面へ降ります。目指す笙ヶ岳がグッと近づきました。(まだまだ遠いですが…)
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5/1 6:21
外輪から広大な南斜面へ降ります。目指す笙ヶ岳がグッと近づきました。(まだまだ遠いですが…)
ほぼ雪で覆われているのでどこでも歩けちゃいます。
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5/1 6:29
ほぼ雪で覆われているのでどこでも歩けちゃいます。
クリーム感たっぷりの笙ヶ岳と足長おじさん。
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5/1 6:31
クリーム感たっぷりの笙ヶ岳と足長おじさん。
去年、一昨年よりも積雪豊富です。
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5/1 6:43
去年、一昨年よりも積雪豊富です。
新山方面振り返りながら〜。
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5/1 6:52
新山方面振り返りながら〜。
幸治郎沢と秋は黄金、冬は白く輝く千畳敷。
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5/1 6:52
幸治郎沢と秋は黄金、冬は白く輝く千畳敷。
まっっっ白な鳥海湖。
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5/1 6:55
まっっっ白な鳥海湖。
鳥海湖南側より御浜小屋方面も見上げて。
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5/1 7:00
鳥海湖南側より御浜小屋方面も見上げて。
白く輝く新山と外輪の斜面。
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5/1 7:01
白く輝く新山と外輪の斜面。
鳥海湖から長坂道方面はこの時期クラック入るが今年はまだの様子。トラバース気味に歩きながら登りました。
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5/1 7:04
鳥海湖から長坂道方面はこの時期クラック入るが今年はまだの様子。トラバース気味に歩きながら登りました。
鳥海湖と鳥海山。
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5/1 7:04
鳥海湖と鳥海山。
笙ヶ岳、二峰、三峰。
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5/1 7:16
笙ヶ岳、二峰、三峰。
三峰を登り切って振り返る。
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5/1 7:32
三峰を登り切って振り返る。
アップで。外輪方面はどこでも歩けそう!
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5/1 7:32
アップで。外輪方面はどこでも歩けそう!
笙ヶ岳の雪庇。
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5/1 7:33
笙ヶ岳の雪庇。
笙ヶ岳登頂!鳥海山の絶景を眺めながら大休止。祓川から遥々反対側まで今年も来れました!
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5/1 7:51
笙ヶ岳登頂!鳥海山の絶景を眺めながら大休止。祓川から遥々反対側まで今年も来れました!
それでは戻りましょう。外輪の南斜面を歩くルートをイメージしながら。
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5/1 8:23
それでは戻りましょう。外輪の南斜面を歩くルートをイメージしながら。
真っ白な外輪をアップで。
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5/1 8:44
真っ白な外輪をアップで。
今度は広角で。スケールでかすぎ。
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5/1 8:44
今度は広角で。スケールでかすぎ。
御浜小屋付近も例年だとクラックありますが今年はまだ一箇所だけ。底が見えないくらい深いです。隠れクラックもあるので気を付けて歩きます。
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5/1 8:47
御浜小屋付近も例年だとクラックありますが今年はまだ一箇所だけ。底が見えないくらい深いです。隠れクラックもあるので気を付けて歩きます。
鳥海湖と幸治郎沢。月森山から南へスラッと伸びるあの尾根気になるな〜。
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5/1 8:51
鳥海湖と幸治郎沢。月森山から南へスラッと伸びるあの尾根気になるな〜。
開通した鉾立から誰も登って来ないな〜と思っていたら通行止め解除時間が遅くなっていた模様。マイトレースのみ
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5/1 8:57
開通した鉾立から誰も登って来ないな〜と思っていたら通行止め解除時間が遅くなっていた模様。マイトレースのみ
新山と外輪と千蛇谷。
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5/1 9:04
新山と外輪と千蛇谷。
あの辺を適当に歩いて尾根の向こう側へ行く算段です。
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5/1 9:04
あの辺を適当に歩いて尾根の向こう側へ行く算段です。
中島台から上がって来られた方が米粒。2名歩いているのが見えました。
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5/1 9:08
中島台から上がって来られた方が米粒。2名歩いているのが見えました。
鷲が6羽も居ました。家族かな?
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5/1 9:24
鷲が6羽も居ました。家族かな?
先程まで居た笙ヶ岳を振り返って。
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5/1 9:38
先程まで居た笙ヶ岳を振り返って。
広大な外輪南斜面へ突入〜。
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5/1 9:45
広大な外輪南斜面へ突入〜。
標高を上げもせず下げもせず斜面をトラバース!
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5/1 9:52
標高を上げもせず下げもせず斜面をトラバース!
見納めの笙ヶ岳。
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5/1 9:53
見納めの笙ヶ岳。
去年一昨年と同じここを上がったらあれなのでもう少し外輪南斜面を楽しみます。
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5/1 9:54
去年一昨年と同じここを上がったらあれなのでもう少し外輪南斜面を楽しみます。
月山と朝日連峰が見えてきました!
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5/1 9:54
月山と朝日連峰が見えてきました!
湯の台からのルートに合流しました。多分そろばん尾根?はハイマツが出ていたのでこれ以上のトラバースは無理なので外輪へ上がり始めます。
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5/1 10:05
湯の台からのルートに合流しました。多分そろばん尾根?はハイマツが出ていたのでこれ以上のトラバースは無理なので外輪へ上がり始めます。
こちらも広大な雪原。
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5/1 10:06
こちらも広大な雪原。
あのテッペン目指して登ります。
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5/1 10:08
あのテッペン目指して登ります。
トラバース気味の登り途中に振り返って。湯の台からBCの方が登って来られています。
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5/1 10:24
トラバース気味の登り途中に振り返って。湯の台からBCの方が登って来られています。
上へ行く程急傾斜!
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5/1 10:44
上へ行く程急傾斜!
登って来たルート振り返って小休止〜。
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5/1 11:01
登って来たルート振り返って小休止〜。
そして外輪へ!本日三度目の外輪)笑
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5/1 11:19
そして外輪へ!本日三度目の外輪)笑
千蛇谷を俯瞰。
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5/1 11:21
千蛇谷を俯瞰。
ようやく山頂方面が目線の高さになってきた。
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5/1 11:32
ようやく山頂方面が目線の高さになってきた。
直登した外輪と先程までいた笙ヶ岳。
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5/1 11:52
直登した外輪と先程までいた笙ヶ岳。
6時間掛けて戻って来ました。新山周辺にはBCの方々多数。
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5/1 11:56
6時間掛けて戻って来ました。新山周辺にはBCの方々多数。
祓川スキー場に到着。
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5/1 12:05
祓川スキー場に到着。
上空にはとても大きな日暈。
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5/1 12:06
上空にはとても大きな日暈。
焼石岳と栗駒山。
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5/1 12:14
焼石岳と栗駒山。
栗駒山と神室連峰。
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5/1 12:15
栗駒山と神室連峰。
あとは降るだけ〜。
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5/1 12:25
あとは降るだけ〜。
日暈でかすぎ。祓川の斜面の広大。
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5/1 12:41
日暈でかすぎ。祓川の斜面の広大。
この後ガッケちゃんさんと久しぶりにお会いしてしばしお話しながら歩かせて頂きました。ありがとうございます!
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5/1 12:49
この後ガッケちゃんさんと久しぶりにお会いしてしばしお話しながら歩かせて頂きました。ありがとうございます!
そしてあっという間に無事下山!3年連続のGW鳥海山!祓川〜笙ヶ岳の満喫ルート完歩。ありがとうございます!!
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5/1 13:24
そしてあっという間に無事下山!3年連続のGW鳥海山!祓川〜笙ヶ岳の満喫ルート完歩。ありがとうございます!!
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